富山市山室の学習塾 小中高生 少人数制個人別カリキュラム指導で成績アップ
string(4) "post"
茗渓進学会塾長のVOICE&NEWS

月別アーカイブ: 2020年4月

子どもを叱っても無駄なワケ

皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。

読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。

****************
子どもを叱っても無駄なワケ
****************

学校が休校になって2ヶ月が経とうとしています。

この調子では緊急事態宣言が延長される可能性が高いので、学校も休校が続くことは覚悟しておく必要がありそうですね。

学校休校で外出自粛となると、家でごろごろゲームくらいしかすることが無い子供も多いことでしょう。

ため息ついて見ているしかないご父兄様に話題を提供しましょう。

先日こんな話を本で読みました。

*******************************

家でゴロゴロゲーム三昧の子供を見かねて父親が言いました。

父「おい、ゴロゴロしてないでたまには勉強しなさい。」

子「どうして勉強しないといけないの?」

父「いい学校に入るためだ。」

子「どうしていい学校に入らなないといけないの?」

父「いい会社に就職するためだ。」

子「どうしていい会社に就職しないといけないの?」

父「高い給料をもらうためだ。」

子「どうして給料が高くないといけないの?」

父「楽な生活をするためだ。」

子「楽な生活ってどんな生活なの?」

父「そうだな、一日中遊んで暮らせる生活かな。」

子「僕はもうそうしてるんだけど。」

父「・・・」

******************************

この父親はゴロゴロゲーム三昧のために勉強しなさいと言っていたという笑い話です。

仮にこういう会話が家庭であったとして、親の役割は何か考えてみましょう。

本には「勉強は“自己実現”とか“社会的責任”を果たすため手段の意味があり、子供らにはそれを伝えないといけません。」とありましたが、そんな「マズローの欲求5段階」みたいは理屈は子供には通用しません。

子供を変える魔法の言葉があれば私も教えてもらいたいものです。

塾に来る高校1年になった生徒を見ていて感じることがあります。

今年の新高1年生になった子供らは入試が終わった日から学校は行っていません。

ただでさえ高校入試で燃え尽きて3年間を無為に過ごす子供は多いものです。

大学入試に向かって受験生の気持ちを維持し続けないといけないのですが、今年はコロナのせいでどうになすると半分以上が戦う前から戦線離脱でしょうね。

毎年、新高1の生徒は2つのパターンに分けられます。

高校受験直後から自分のペースで塾に通い、高校の予習であれ学校課題であれ黙々とこなすグループ1。

高校入試直後から塾に来るリズムが崩れ、ぶらりと現れては「課題がヤバい!」とか騒いで、いつの間にか塾も辞めてしまことも多いグループ2。

同じ学力レベルで同じ高校に合格してもグループ1とグループ2の差は将来果てしなく大きくなります。

グループ1は高校入試で高めの高校にチャレンジする目標を早目に設定し、何からの成功体験を自らのモチベーションアップにしてきた生徒です。

最後まで志望校も決めず、最期は成り行きで安全パイを切って受験した生徒は大体グループ2の人生を歩みます。

グループ1の生徒は将来大人になってもゴロゴロ遊んで暮らすような生活はしないでしょう。

逆にグループ2は大人になってゴロゴロせざるを得ない人生を送るような気がします。

やれば出来るという小さな成功体験を少しでも積むようなサポートをしてあげるのが大事であって、ゲームをしている子供に小言をいったところで何も始まらないというのが私の答えです。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇

コロナでの学校休校対策は茗溪進学会にお任せください!
教科書準拠の映像教材を自宅配信+スクーリング授業で完全フォローします。

********************
ご意見やご質問なんでもお気軽にお寄せください。

オンライン授業の落とし穴

皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。

読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。

****************
オンライン授業の落とし穴
****************

新型コロナウイルスの感染拡大で全都道府県に緊急事態宣言が拡大されて1週間が経つ。

県内では感染拡大が依然として予断を許さない状況に見える。

そんな中、学校や塾が急いで取り組んでいるのが“オンライン授業”なるものである。

自宅のパソコンやスマホ端末で勉強できるメリットが話題だ。

従来型指導から急舵を切り、ネット授業のシステムを取り入れて配信を始める機動的な塾もある。

積極的なのは良いが使い慣れていないものに安易に手を出して大丈夫だろうか。

父兄の立場で言えば、「学校が休みなのだから、せめて家で勉強できるサービスを提供して欲しい。」と思われるのは当然だが、父兄も選ぶポイントを知って頂きたい。

オンライン授業と一口に言っても、IoT全盛期の時代、教材の種類は星の数ほどある。

オンラインと言っても、本屋にある問題集や参考書をデジタル化したツールの一つに過ぎない。

本で勉強するときは能動的に動かなければならないが、オンラインはスイッチを入れたら勝手に向こうから語り掛けてくれる。

塾に通う大きな理由は「自宅では勉強しない、できない」だが、自分からスイッチが入らない子供でも受動的な姿勢で良いのが一見よさげに見える。

問題はどこまで家で使うかだ。

結局は本人次第だが、せめてご父兄は教材選びのポイントを知っておかれると良い。

問題のターゲットは中学生である。

ポイントはたった1つ。「そのオンライン教材は中学校教科書に準拠しているかどうか。」だ。

富山市中学校採用の教科書は、数学・理科・公民→東京書籍、英語→開隆堂、国語→光村図書、地理・歴史→帝国書院 だ。

私の経験から申し上げて、教科書に準拠していない教材は家庭学習用に向かないと断言する。

その理由だが、3月から学校が休校になり、学校授業の遅れをいかに補完するかが、最大かつ喫緊の課題だ。

いつから学校が再開されるか分からないが、仮に始まったとしても従来通りのペースで授業が進むわけがない。

私もオンライン教材は過去に何種類も使って身を持って感じたことだが、ディテールで中身が良質のものであっても、教科書非準拠の教材での指導は特殊なノウハウが要る。

例えば数学の素因数分解は教科書によっては数式の因数分解のところで出てくる教科書もあれば、東京書籍のように平方根の項で出てくる教科書もある。

教科書と非準拠の教材のズレは結構多く、そのたびに子供らの手が止まり、結果的に学習が前に進まなくなる。

世の中のオンライン教材の多くは、文科省が認可した何種類もある教科書ごとには作られていない。

茗溪進学会のオンライン授業は先生が板書しながらの動画であるが、中にはテキストが映ってナレーションが流れるだけのいい加減きわまりない“なんちゃってオンライン授業”もあるのだ。

教科書に準拠していなくても使える教科はいいとこ数学と理科くらいだろう。

英語は文法の順序も英単語も全然違うし、国語に至っては混乱するだけだ。

さらに欲を言えば、勉強の仕方や進捗管理、質問事項のフォローがきちんとされているかどうかも大事なポイントだ。

オンライン教材の致命的落とし穴がこれであり、これを見落とすと高額な月謝や教材費をドブに流すことになる。

学校が休校になって自宅学習が余儀なくされる今は「中学校の教科書に完全準拠しているか?」が最大の選別ポイントだ。

そうはいうもののオンライン授業にも限界がある。

私は ①オンライン授業で予習→②学校授業で理解→③演習による定着 のサイクルをグルグル回すことによって錬成されるのが学力向上の仕組みと考え塾の基本的指導方針としている。

塾では①と③の機能を受け持つのだが、②の学校あってのサイクルであって、いつまでも今の状態で良いワケが無い。

一日も早く学校が再開されて普段のルーチンに戻る日が待たれる。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇

■コロナでの学校休校対策は茗溪進学会にお任せください!

教科書準拠の映像教材を自宅配信+スクーリング授業で完全フォローします。

********************
ご意見やご質問なんでもお気軽にお寄せください。

神の怒りか天罰か

皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。

読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。

****************
神の怒りか天罰か
****************

明けても暮れてもコロナコロナの毎日です。

いつになったらこの悪夢が去り、元の平和(でもないか・・)な日々が戻って来るのかなと思ってしまいます。

テレビを見てもネットを見ても、政府の批判とかコメンテーターとか政治家同士の主張合戦と誹謗中傷が溢れています。

給付金がああだの、休業補償がこうだの、アベノマスクがどうだの・・こんな時に人間の醜さがむき出しになるのでしょうね。

さて、ここに一枚の写真があります。

フィリピンのマニラに住む甥っ子がFacebookに上げていた今のマニラ湾の写真だそうです。

「わずか2週間経済活動が止まっただけで、あのどす黒く、ゴミだらけだったマニラ湾の色がターコイズブルーに変わってる・・」とあります。

私は思わずハッとしました。

世界中の人を恐怖に突き落としているこのコロナウイルスの蔓延に何らかの意味を見出そうとする必要があることをこの一枚の写真に感じたのです。

私はコロナ禍に人類が背負っている業のようなものを感じざるを得ません。

そもそもウイルスというのは人類が出現する遥か何億年も昔から存在する大先輩で、種類は無数にあって自分たちに合った動物と共存しているのだそうです。

生物の共栄・共存関係のバランスが、何かの原因でその平衡が崩れた時にこのようなことが起こるという話を聞きました。

人間という動物は今を遡る200年前の産業革命以来、猛烈なスピードで地球環境を破壊し、自分たち以外の動植物を殺し、絶滅に追いやってきました。

全ては人間の自己中心主義と拝金主義そのものの仕業と言っても過言ではありません。

私はこのブログで、勉強すること・努力することの大切さを「因果応報」という表現で説明したことがあります。

もし世の中に起きる全ての結果に要因があるのだとすれば、どう考えたらよいでしょうか。

私は宗教家でも哲学者でもありませんが、紛争や貧困と同様に新型コロナは大きな人類の過ちに対する、天の警告、神罰という考え方に共感できるものを感じます。

多くの死人を出しながらも経済活動を優先しようとする大国指導者の姿、給付金・補償金を巡って主導権争いをする人たちの姿、まさにウイルスにつけ込まれる弱みそのもののような気がします。

島根県はなかなか感染者が出ませんでしたが、その時は「出雲の国は八百万の神に守られているからだ」という話がありました。

日本人は昔から森羅万象に神が宿り、常に神様が行いを見つめていると信じてきました。

こんな時だからこそ、行いを正し、生きていく上の戒めを意識する必要があるように感じます。

話が何だか宗教臭くなってきたのでやめます。

マニラ湾の海の色をもう一度見てください。

人間が自然と共存していたころの海や空の色はどんなだったのだろうか、どんな鳥が空を飛び、どんな動物たちが命を謳歌していたのだろうかって、あなたも思いませんか?

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇

■コロナでの学校休校対策は茗溪進学会にお任せください!

教科書準拠の映像教材を自宅配信+スクーリング授業で完全フォローします。

********************
ご意見やご質問なんでもお気軽にお寄せください。

今が将来の分岐路

皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。

読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。

****************
今が将来の分岐路
****************

安倍総理のSNSに自宅でくつろぐ様子の動画が投稿されて世間が騒いでいます。

総理は犬を抱いたり飲み物を飲んだりして「皆さんのこうした行動によって多くの命が確実に救われています」など外出自粛を呼び掛けています。

世間の声は評価をする声もある一方、批判的なものが大半です。

好意的に受け止める人と批判的に受け止める人の差は、「生活の心配度の差」そのものです。

政治家や公務員、年金暮らしの老人など収入が減る心配のない人たちは素直に共感できるかもしれませんが、明日の生活が見えない人から見れば、「コロナに感染して頭がおかしくなったのか?」「補償も決めず、何たる無神経さ!」となるわけです。

言いたいことを伝えるのは難しいですね。

気が付けば富山市は市民病院の集団感染などもあり、対岸の火事として見ていられない状況が迫ってきました。

私は明日の生活保証がない自営業者なのは元々覚悟の上なので、政治に生活を頼る考えはあまりありません。

「世の中は無常。いつ何が起こるか誰も分からない。文句を言うのならその道を選ぶな。」と思うものの、自分の経営責任ではない要因で悲鳴を上げている人は無数にいるのです。

他の国を見ているとどうも日本だけが補償など何も決まらないのは大いなる問題であることは間違いありません。

安倍さんも総理である以上、国民を安心させるメッセージを発信しないといつまでも「感覚がずれている」と言われ続けるでしょうね。

いずれにせよ私たちは“世は無常”を心し、将来を想定し、準備をしておかなければなりません。

もちろん目先の買い溜めや買い占めに走ることではなく、5年とか10年先のことです。

今、学校が休みになって学習格差が広がることが最大の懸念と言われます。

私は教育現場の混乱が長引けば長引くほど子供たちの格差が拡大し、今の対応次第では将来に禍根を残すことになるような気がしてなりません。

こんな時こそ差をつけるチャンスとしっかりと勉強している人はいます。

東京都の小池知事は学習塾をライブハウスやナイトクラブと同じ「3密業種」に名指ししました。

そもそも小池さんの言う「学習塾」が広義の学習塾なのか狭義の学習塾なのかもハッキリしないし、狭義にしても旧態依然とした3密塾もあれば、そうでない塾もあります。

今のコロナショックこそ私たちの将来を決める分岐路であり、無常の世を生き残る術が試されているのだと思う塾長でありました。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇

■コロナでの学校休校対策は茗溪進学会にお任せください!
教科書準拠の映像教材を自宅配信+スクーリング授業で完全フォローします。

********************
ご意見やご質問なんでもお気軽にお寄せください。

コロナ学力格差を防ぐ方法

皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。

読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。

****************
コロナ学力格差を防ぐ方法
****************

新型コロナウイルス感染症が広がる中、富山市の小中高校が休校措置となっています。

休校は、事実上ゴールデンウイーク明けまで続くわけですが、再開したところでいつ休校になるかもわかりません。

生徒も父兄も真剣に長期戦覚悟で臨む必要がありそうですね。

この状況で保護者の不安が増大しているのが子供の勉強不足です。

親としては家でしっかり勉強して欲しいでしょうが、期待出来ません。

長年塾をしてきた経験上はっきり言いますが、自立して家庭学習できる子供はほぼいません。

ゲームやテレビ、友人の勧誘に負けるし、モチベーションも持たないし、第一何をしていいかわからないのです。

ただでさえ心が不安定になりやすいのに、「勉強しろ」と親がやかましく言ったところで反発されるだけです。

塾だと先生に「これをやりなさい」「もう一度この問題を解いてみなさい」というやかましく指示が飛びますし、周りも勉強しているから大人しく勉強するしかないわけです。

言われないとやれないのは大人も同じです。

仕事が出来る人は自分で仕事を創るなどと言われますが、普通の人は上から指示を受けないと何をしていいか分からないものです。

何か手を打たなければ学力格差が広がる一方です。

そんな中、最近は日本の大学でオンライン授業の導入が進んでいます。

Zoomとかの会議システムを使って、感染予防をしながら講義を自宅で受けるわけですが、欧米の先進国では当たり前になっています。

私は8年前の映像授業の仕組みを導入しましたが、導入当時は本当に不安でした。

東進スクールのように高校生向けの映像授業の塾はありましたが、中学生対象に映像授業を取り入れている塾はほとんどなかった時代です。

しかし、ある時「これからの塾はICTとヒューマンタッチの融合だ」という天の声を聞いて舵を切りました。

時代に合わせて勉強の方法も進化するのが当たり前の話であり、学校現場もこの方向で進化が続くことでしょう。

茗溪進学会では、学校が休校中は中高生に対して、塾で使っている映像授業を自宅でもオンデマンドで視聴できるように教材配信会社とタイアップして即日対応しました。

しかしこれで安心できない大きな問題が残ります。

それは冒頭でも言いました、「基本的に子供は家で勉強しない」ということです。

オンライン授業と言っても所詮それはツールの一つに過ぎません。

参考書や問題集を買い与えるのと本質的な差はないのです。

どれだけハイスペックな電子デバイスやWi-Fi環境を整えたところでやらなければ宝の持ち腐れとなります。

やっぱり“ヒューマンタッチによる進捗管理と指示、質問対応”が欠かせないのです。

大学の講義と違って中高生の勉強はオンライン授業だけで完結するものではありませんから、この不足する部分は最小限のスクーリングが必要です。

最近はテレビ新聞でもオンライン授業を進めている教育現場のニュースをよく見かけます。

しかし私の経験で言えば、今まで黒板の前でチョークの粉にまみれることが塾の指導だと信じて疑わない塾が、にわかに導入したところでとてもじゃありませんが、パフォーマンスの良い指導ができるものではありません。

私も過去に様々なオンライン教材を使い、試行錯誤を重ねて来た経験から来る自負があるから言えるわけです。

いたずらに脅すわけではありませんが、今のコロナが終息しても同じような事が起こるかもしれませんし、自然災害の多い国であることも考慮する必要があります。

これからの不透明な時代に勝ち残る子どもの学習を保障することができるのは、やはりオンライン授業×ヒューマンタッチしかないと改めて強く思う塾長でありました。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇

■コロナでの学校休校対策は茗溪進学会にお任せください!
教科書準拠の映像教材を自宅配信+スクーリング授業で完全フォローします。

********************
ご意見やご質問なんでもお気軽にお寄せください。

何でもかんでもいっしょくたんにしなさんな

皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。

読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。

****************
何でもかんでもいっしょくたんにしなさんな
****************

安倍首相が1都7府県を対象に緊急事態宣言をしましたが、各都府県では自粛要請の対象施設の発表に揉めているようです。

東京都と国の間で理髪店とかホームセンターを入れるか入れないかとかみたいな事らしいのですが、同じ産業分類、業種分類でも内容は店によって全然違いますからひとくくりにすると揉めて当然です。

コロナ感染対策では密閉、密集、密接の“3密”を避けるのが大事ですが、同じ業種でも3密もあれば、ガラガラのスカスカもあるのです。

東京都はカラオケやナイトクラブ、マージャン荘と同列に「学習塾」を入るそうです。

「学習塾」と言えば小中学生や高校生が勉強に来る場所が一般的イメージです。

でも国が言う「学習塾」の定義が何か変なんです。

経済産業省の定める業種分類表によれば、教育、学習支援、医療、福祉、複合サービス業の中の分類番号2801の教育、学習支援サービス業の中に、「幼稚園」「学校」「学習塾」「技能教授所」の4つがあります。

東京都が休業要請する対象にこの「学習塾」が引用されたわけですがどこまで指すのでしょうか。

この中には普通の塾の他、予備校も入れば、習字教室、そろばん教室はもちろん、ピアノ教室、どうかしたら水泳教室とかサッカー教室、手芸教室とか料理教室、ヨガ教室、囲碁教室なんかも入ることになります。

職業訓練学校とか自動車学校が技能教授所になるらしいので、サッカー教室や料理教室など分類表の中では「学習塾」以外当てはまる項目がないのであります。

要は国は学校法人以外の「どうでもいい勝手にやっとるその他大勢の習い事商売」を味噌クソ一緒に「学習塾」と称しているわけです。

小池知事ご本人はどこまで理解されて言っておられるのかはなはだ怪しい限りです。

ウソだと思われる方は経済産業省の産業分類表だか業種分類表をご覧ください。

こういうことから言っても、対象となる具体的な施設は曖昧極まりないものになるのは当たり前です。

勉強する塾にしたって色々あります。

場所代と人件費が高い首都圏の個別指導塾なんかは、ワンルームマンションくらいの狭い場所に短時間に多くの生徒とアルバイト学生を立錐の余地がないほど詰め込んでワーワーやっている超濃厚接触型が沢山あります。

先日も北九州の個別指導塾のアルバイト講師が陽性で16人の生徒と濃厚接触していたという報道がありました。

私は「出るべくして出たな」と思って見てました。

京都なんとか大学の学生が富山にウイルスを持ち込んであちこち無料配布していました。

回りの迷惑など何も考えない自分ファーストの大学生がバイト代稼ぎに生徒の隣に座っていても不思議ないですよね。

そういうところも含めて十把一絡げにすることに異論をはさむ人が出てきて当然です。

今は国民が一丸となってコロナに立ち向かわないといけません。

自粛要請ですから最後は一人一人の判断に任せるしかないと私は思うのですが、皆様どう思われますか。

東京都の話とは言え、気になってならない塾長でありました。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇

■コロナでの学校休校対策は茗溪進学会にお任せください!
教科書準拠の映像教材を自宅配信+スクーリング授業で完全フォローします。

********************
ご意見やご質問なんでもお気軽にお寄せください。

六人の盲人と象

皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。

読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。

****************
六人の盲人と象
****************

連日、コロナウイルスの感染拡大のニュースばかりでさすがに疲れます。

都内の企業に勤める友人からは、「連日の在宅勤務でリズムが崩れて体調が変になる。たまに出勤したときに歩いた赤坂の繁華街もあちこち店が潰れてゴーストタウン化しつつあるのに驚く。」と言ってます。

学校も3月から春休みまで引き続き休みになって、子供らの体調や精神に変調が起きているという話もあります。

先が見えないのが一番の不安ですが私たちはこの「コロナ」というものをどう理解していれば良いか考えてみました。

「六人の盲人と象」という話があります。

六人の盲人が象の正体を突き止めようと象に触れました。
一人目は鼻に触り、「像とは蛇のようなものだ。」と言いました。
二人目は耳に触り、「像とはうちわのようなものだ。」と言いました。
三人目は足に触り、「象とは木の幹のようなものだ。」と言いました。
四人目は胴体に触り、「象とは壁のようなものだ。」と言いました。
五人目は尻尾に触り、「象とはロープのようなものだ。」と言いました。
六人目は牙に触り、「象とは槍のようなものだ。」と言いました。
六人は長い間言い争いましたが、誰も自分の意見を譲らず、結論は最後まで出ませんでした。

皆さんはこの話をどう思われますか?

私はどことなく今回のコロナの論争に似ているような気がするので笑えません。

六人が触ったのは、確かに象であり、それぞれの言い分は事実に間違いないのです。

しかし触ったのは象の体の一部に過ぎず、その一部が正体だと思い込んでいることが問題です。

コロナ騒動にしても、専門家と言われる人も立場立場で見解が異なります。

それぞれの専門家が言う事実は間違いないのかもしれませんが、真実の表現方法が異なるから揉めるわけです。

素人である私たちはテレビやネットで見るかいつまんだ情報だけで、あたかも全体が分かったようなつもりになってしまっているのではないでしょうか。

ドラッグストアには朝から長い行列を作る暇なご老人がマスクを買い溜めたり、若者が海外旅行に行き、飲み会でバカ騒ぎして感染集団を作ったりするのは、一面的な視点しか持てない人間の弱さの表れではないでしょうか。

多角的な視点で視野を広げて見る意識を持つと、また違った見方と行動ができるはずです。

多角的に見るということは、様々な角度からの情報を知る必要、つまりそれなりの勉強が必要です。

要するに、勉強不足で多角的な視点で物を見ることができない人は、勝手で軽率な行動に出て、社会に迷惑をかけるのです。

京都産業大学の学生らが世間から“バカ学生”と罵られるのは勉強していないことの何よりの証拠です。

注意したいのは、部分の総和がイコール全体像ではなく、全体像と言うのは俯瞰的視点で抽象化することが大事と言われます。

私は理系人間で抽象的な話が苦手なので理屈はこの辺にしておきます。

肝心のコロナですが、私のイメージでは、カメラを引いて世界全体を俯瞰したときに見えてくるものが対策の核心ではないかと思っています。

例えば、マクロ的に欧米とアジアでの感染者や死者の明確な違いをどう見るか?とか、

ミクロ的に隣り合うスペインとポルトガルでの明確な違いをどう見るか?などです。

幸いにインターネットが普及している現代、さまざまな視点で研究している専門家の意見や研究報告は私たちでも簡単に見ることができます。

私はある程度イメージができているのですが、事態が流動的でもあり、今はあまり無責任はコメントは控えときます。

世の中、不安が広がると人間の醜い本性みたいなものが出てきます。

こんな時だからこそ。異なる信念や価値観を持つ人たちが互いを理解して正しい真理を求める必要があるのではないかと思う塾長でありました。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇

■2020春期講習会受講生募集します。
2020春期講習会は開校10周年記念の特典満載です!
3月24日スタート

********************
ご意見やご質問なんでもお気軽にお寄せください。

  • メールでお問い合わせはこちら
  • facebook
  • twitter
PAGETOP
Copyright © 茗溪進学会 All Rights Reserved.