富山市山室の学習塾 小中高生 少人数制個人別カリキュラム指導で成績アップ
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茗渓進学会塾長のVOICE&NEWS

月別アーカイブ: 2021年5月

ワクチンどうする?

皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
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どうかお付き合いください。

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ワクチンどうする?
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コロナですっかりと世の中変わってしまいましたが、季節は巡り、暑い夏がまた来ます。

夏は夏期講習会がありますが、今年の日程を確認していたら祝日がカレンダーと違っていることに気が付きました。

東京オリンピックが一年延期になり、昨年末に今年の祝日が急遽変わったせいでカレンダーの印刷が間に合わなかったのでしたが、ご自宅のカレンダーは7月22,23日は休みになってますでしょうか?

裏にどんな不都合な真実があるのか知りませんが、アメリカが日本への渡航中止勧告を出してもオリンピックは日本にさせるつもりみたいです。

「不都合な真実」とは2000年のアメリカ大統領選挙でブッシュ対ゴアの戦いがあった時に地球温暖化の政策を巡った対立が映画化されたタイトルで「不都合な真実」とは「公表されたら利権を得ている組織・人が不都合になる真実」です。

そんな「真実」を知らなくても、私たちは日々何かを選択しながら生きて行かなければなりません。

東京オリンピックなどあろうがなかろうが、これを読んでいる人に直接関係する人はいないと思いますが、やはり目下の選択肢で一番関心が高いのが“ワクチンを打つかどうか”の選択ではないでしょうか。

テレビでは、「ワクチン接種がコロナ収拾の決め手!一日も早く国民全員が接種するのが当たり前」的な報道ぶりです。

朝からNHKニュースを見て、ワイドショーで不安を煽られるお年寄りが焦ってワクチンに群がる気持ちは分かるのですが、別の視点もあります。

ネットの中では、動物実験では2年で全部死んだとか、将来不妊になるだの、免疫不全で死ぬだの、ワクチンの健康被害に警鐘を鳴らす論調が凄まじく、果てはまことしやかな陰謀論まで飛び出す始末です。

さすがにネットからの情報が多い若い世代はワクチン接種に二の足を踏んでいる人の方が多いといいますが、これだけ両極端な情報の何が正しい情報で、何が「不都合な真実」なのかさっぱりわかりません。

どう考えるべきなのでしょうか。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という諺がありますが、やはり私は人類が長い歴史から得た知恵に学ぶのが良いと思います。

それは、「人は自分の経験で判断しようとするが、リソースは限られいるので正しい判断が出来ない。過去に先人たちはどう考え対処したかが大事だ。」という意味です。

哲学者ヘーゲルは『ミネルバのふくろうは黄昏に飛び立つ』という言葉を残しています。

ミネルヴとはローマ神話に出てくる知恵や英知、洞察力の女神であり、そのミネルヴァの肩には知性や英知の象徴としてフクロウが止まっています。

フクロウは昼間は眠っていますが一日が終わった夕暮れに夜の闇に飛び立って鋭い目で知恵を獲得するものだということです。

難しい言い方ですが、総体の認識の方法論を示すもので、認識の対象を総体的、体系的に知り、判断するためには、その対象が十分に成長・発展から衰滅へと向かい始める晩期の局面まで待ってから判断するのが正解ということです。

さて、もし現代にミネルヴァがいたとしたら彼女はワクチンを打つでしょうか。

おそらくミネルヴァは先にワクチンを求めた人がどうなったか、ピンピン達者で生きているか?はたまたあえなく死んでしまったか?十分にその結果が出たころにフクロウを解き放ち、総括させて自分が打つかどうか決めることでしょう。

そして、その時代はこういう時代だったから、次の時代はこういうふうに備えようと得た知恵を活かして変化していくことでしょう。

進化論を唱えたチャールズ・ダーウィンはこうとも言ってます。

「最も強い者が生き残るのではなく、 最も賢い者が生き延びるでもない。 唯一生き残るのは、変化できる者である。」と。

私たちが現代に遭遇している未知なる時代に、どのような変化がこれから求められるのかが大事です。

メディアやネットの情報に右近佐弁せず、フクロウのようにしっかりと真実を見極めて自らを変化させるようにしたいものです。

と、色々書きましたが「ワクチンはとりあえず2,3年様子を見てから決めても遅くないのでは?」というのが結論の塾長なのでありました。

では、また。☆彡

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掟は自分で

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掟は自分で
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本当に明るい話題が無い中、残念なニュースがありました。

大関・朝乃山が場所前に相撲協会の決まりを破って、接待を伴う飲食店に通っていたことが文春砲に狙い撃ちされてしまったのです。

相撲協会の聴取では「事実無根」と嘘をついていたのがあだの追い打ちとなり、ついに休場となったということです。

朝乃山には富山県民からだけでなく大きな期待が寄せられていましたが、最近は序盤から負けが込むことが多く、テレビの解説者からも手厳しい言葉が出ていた矢先の出来事でした。

昨年の7月には阿炎(あび)という力士が同様の不祥事を起こし、引退は免れたものの、減俸、休場処分を受け、現役は続行したもののその後大きく地位を落とし、話題も上らないようになりました。

かつて孔子は「過ちて改めざる是を過ちという」と言いましたが、さすがに大関の地位にある人がこのような前例もあるのに、寛容な判断はできないように思います。

この件がこの後どうなるかは見守るとして、私たちが何を教訓として得るかです。

高い目標を達成するにはストイックな忍耐と努力が必要なわけですが、人は他人が決めて押し付けられた規則には反発したくなるものです。

キャバクラに行ってはいけないという法律はありませんし、「オレは大関だ。自分の金で行きたいところに行って何が悪い」という気持ちの緩みがあったのかもしれません。

勉強だって親から強要されると逆に反抗したくなるし、一度決めたルールを破ると、約束なんか最初から無かったのと同じになってしまいます。

やはり自分を律することができるのは自分だけであり、自分で自分に掟を課すしかありません。

掟なんていうと反社会的組織の暗黙の了解みたいなイメージがありますが、私は自分が自分に課す決まりはそのくらい厳しいものであるべきだと思います。

例えば、「塾には最低週3回行って最低2時間は勉強する」と自分で決め、何があっても実行するくらいの厳しさがないと目標が達成できるほど甘いものではありません。

「中間試験が終わったから」「遠足があったから」「運動会の練習で疲れたから」「今日は天気が悪いから」・・・・自分を甘やかす言い訳なんかいくらでもあります。

でも、そこを厳しく自分をコントロールできる人が最終的に目標を達成できるのです。

朝乃山ですが、再起して本物になるか、これで終わってしまうかの境目に立っていると思いますが、大関にまでなった力士です。

決してこれで終わらず期待に応えてもらえると信じたい塾長であります。

では、また。☆彡

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判断はデータを見てから

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判断はデータを見てから
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内閣官房参与で経済学者の高橋洋一氏がツイッターで日本の新規感染者数のグラフについて「さざ波」と投稿し、波紋を呼んでいます。

高橋氏の示した数字とグラフは事実に基づく明確なものであり、欧米やインドが「大波」なら日本は確かに「さざ波」です。

亡くなった方がいるし、表現は不適切だと思う反面、感情的なバッシングの前に、データを元にした科学的な判断がされるべきではないかと思います。

このこともそうですし、最近の政府や各自治体のコロナ対応が不信感を持たれるのは、物事を論ずるに当たり、事実や数字に基づく科学的な見地に立つことがキチンとなされていないからではないかと思います。

さて、通常なら中学・高校では5月の末には中間試験があり、今頃は試験勉強に拍車がかかる時期です。

しかし今年も一部の中学では中間試験が実施されません。

去年はコロナで休校期間が長かったので、学校行事のスケジュールの関係上やむを得なかったとは思いますが、今年はどんな事情があるのでしょうか。

以前、このブログで東京の千代田区立麹町中学校で定期テストが廃止されたことを書きました。

その学校で定期テストが廃止されることになった理由ですが、範囲の決まった試験は事前に要領よく一夜漬けで高得点を挙げることができるため、学力向上と正しい実力測定にはならないと校長が判断したのです。

定期試験廃止の代わりに、年3回だった「実力テスト」を5回に増やし、さらに、授業の進捗度合いに応じて教科ごとの「単元テスト」が高い頻度で課されるようにしました。

生徒たちは楽になるどころか、普段から継続して勉強するしかなく、良い改革だと思います。

塾でも狭い範囲の試験対策として、過去問とか予想問題を使って事前対策すればそれなりの結果を出すことが出来ます。

それが身に付いた実力かどうかは少し違いますから、改革する余地は大いにあるのは認めますが、節目節目で目標を持って勉強するための定期試験はやらないよりはやった方が良いに決まっています。

茗溪進学会には複数の中学から塾生が来ていますが、中学によって中間試験を実施する学校としない学校があるのが解せません。

中間試験をするかしないかは学校長の判断だそうですが、私は学校としての進路指導に対する姿勢の違い以外の理由が思いつきません。

学校の先生は業務が多くて大変だという話ですが、「去年しなかったのだから今年もしなくていいだろう」的なお役所お得意の前例主義だとしたら問題です。

試験をターゲットにした勉強の機会とかモチベーションの差が確実に学校間の学力格差となって表れてくるのです。

塾では中間試験を実施する中学校の生徒には特別に今週土曜日に試験対策特訓を実施しますし、中間試験のない学校の生徒でも希望者には同様の特訓を実施します。

試験があるにせよないにせよ、普段から継続した学習をさせているので塾生については大きな心配はしていませんが、子供が2月の学年末試験から4ヵ月間遊びほうけているのが心配という方も多いかと思います。

テストがあっても無くても日ごろからシッカりと勉強するとその結果は点数とか偏差値といった数字そして、進学実績の事実というデータに間違いなく現れます。

高橋氏のTwitterほどの影響は微塵もありませんが、感覚的に是非を言う前に、子供の将来を考える判断もデータを見てからが大事だと思って書いた次第なのでありました。

では、また。☆彡

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見えない努力の大切さ

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見えない努力の大切さ
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GWが明け、またいつもの日常が戻って来ました。

GWと言っても自粛ムードで遠出した人も少なかったのではないかと思います。

今日から学校が始まりましたが、仕事や勉強にエンジンがかからない人も多いことでしょう。

この時期は「学校や会社に行きたくない」という“五月病”にかかる人が多くなる季節です。

新しい環境に適合できず、ストレスで心身に不調をきたすのが五月病です。

特に最近はコロナのストレスが加わっています。

ストレスを強く感じた時は「人生逃げるが勝ち」という考え方がいいそうです。

天変地異が繰り返された地球の歴史を紐解くと、最後は弱い生き物が生き残っているのだそうです。

最後に生き残るのがウイルスなどの弱い原始生物です。

人間だって強い生物のいた海から川に逃れ、さらに上流に逃れ、ついには川からも逃れて陸に上がり、陸から木に逃れた両生類から進化した弱い生き物です。

強いものや嫌なものに無理に抵抗して勝ちを取ろうとは考えず、柔軟な発想で独自の進化を遂げてゆくのが生き残る秘訣と言えます。

もし、子供が「学校へ行きたくない」などと言い出した場合は、親としては心配ですが、無理な我慢はやめたほうがいいでしょう。

それは子供たちの本分の勉強は「見える努力」ではなく、「見えない努力」の積み重ねだからです。

どんな世界でも成功している人は必ず「見えない努力」をしていると言います。

人間は学校でも会社でも他人に認めてもらおう、褒めてもらおうと、「見える努力」ばかり意識してしまいます。

「見える努力」に行き詰るから辛いのです。

世の中には、誰からも気づかれない、評価されない努力、つまり「見えない努力」のほうが最後に価値として残るということに気づくべきでしょう。

勉強は我慢をしなくてすむ場所で心を休めながらできる「見えない努力」ですから、考え方一つで心を楽にして取り組むことが出来るわけです。

学校に行くのが辛い、会社に行くのが辛いとなりがちの5月ですが、そんな季節だからこそ、他人に認めてもらおうなどとつまらない事を考えるのをきっぱりやめ、自分の将来のために見えない努力をするのが5月の過ごし方なのです。

今日からまた生徒らが来てくれていますが、体調が崩れてそうな子供はいないかと実は心配な塾長なのでありました。

では、また。☆彡

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