富山市山室の学習塾 小中高生 少人数制個人別カリキュラム指導で成績アップ
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茗渓進学会塾長のVOICE&NEWS

月別アーカイブ: 2019年8月

感謝の心

皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

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感謝の心
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夏期講習会も今日で最終日となりました。

例年通り、とても暑い日が続きましたが、生徒らは概ね予定通りスケジュールをこなしてくれました。

茗溪進学会は学年ごとに最低受講時間を設定し、それ以上どれだけ勉強しに来ても、安心の定額です。

例えば中3なら60時間ですが、100時間以上来て勉強した生徒もいますし、今日でようやく60時間達成という生徒もいます。

食べ放題のブッフェは人気でも、“勉強し放題”というのは子供らにはあんまり魅力ではないのかもしれませんね。

生徒が頑張って通ってくれる顔を見るのが、私と教室長の三橋先生にとってなによりの喜びです。

「受講時間が増えると売上が増えるから嬉しい」のが普通の塾ですが、私らは違います。

私が嬉しいのは、子供たちが一生懸命努力する姿に「自立して成長した姿」と同時に「感謝の心」を感じるからです。

感謝の心とは親はもちろんですが、自分を応援してくれる全ての人に対する感謝の気持ちです。

私が目指す塾とは、単に勉強を教えて成績を上げるだけでなく、人生に大切なことを教えてあげられる塾でありたいと考えています。

私も中高生のときは塾に通わせてもらっていました。

今のように看板を掲げている塾はなく、リタイアした学校の先生が自宅の一室で曜日と時間を決めて夜だけやっている寺子屋みたいな塾です。

こんな塾はけっこうあって、私の回りも成績優秀な連中はしっかりと、どこかかしこに通っていました。

私の母親は車も免許も持っていませんから、送迎など期待すべくもありません。

土砂降りだろうが雪だろうが自転車一本で自力で休まず通いました。

勉強など好きではありませんでしたが、それが当たり前だと思っていました。

特に意識しませんでしたが、貧しい親が共働きで働いて月謝を払ってくれていることに対する感謝みたいなものが心のどこかにあったのかもしれません。

月謝は1教科週1回2時間で、8,000円が相場だったと記憶しています。

当時と今ではどのくらいの貨幣価値の差があるか調べてみました。

消費者物価指数で比較すると昭和50年と平成30年では丁度2倍だそうです。

つまり英数2つの塾に親が払っていた月謝は合計16,000円。今の貨幣価値に換算すると32,000円になります。

はじめてわかりましたが、こんなに大きな負担だったとは驚きです。

私も自分の子供らには一定の責任を果たしてやりましたが、それでも大きな負担をされている世の親御様には頭の下がる思いです。

何不自由なく過ごす屈託のない現代っ子に「親の苦労を知れ」だの「もっと親に感謝しろ」だの言ったところでせんない話です。

でも、何となくでも「頑張らんならん」という気持ちをどこかに持たせることは大事ではないかと思うのです。

「感謝の心」が大事というのはそういう事ではないでしょうか。

 

この夏の努力はきっと結果で報われるでしょう。

また来週からの新学期も頑張ってもらいたいと思う塾長であります。

では、また。☆彡

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年金を当てにしない

皆さんこんにちは。

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年金を当てにしない
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昨日、厚生労働省が年金財政検証を発表しました。

気になったのは「経済成長が続き、働き手が増えれば」という条件付きで現役収入に対する年金世代の所得割合が50%を確保できるという大臣の苦しい言い方です。

いかにも責任回避が得意な役人が書いた文章の棒読みが見え見えです。

言い方を変えれば、「絶好調経済が続いて、国民全員が70歳まで厚生年金保険料を払えば、計算上はなんとか今のレベルは維持する試算はできるかも。」というところであり、おそらく厚労省の役人も誰一人実現できるとは思っていないでしょうね。

専門家はいずれも非常に厳しい目で今回の財政検証を見ており、最悪の試算では2052年には一人当たりの国民年金は3.8万円になるという計算をする人もいます。

2052年と言えばあと32年後、私の長男が丁度65歳になる年です。

そんなんでどうやって生活しろと言うのでしょう。

自分はもう墓の中でしょうが、他人事とは思えません。

若い現役世代は「将来、年金なんか当てにできない。」と言いつつ生活に追われる日々を続けるしかありません。

こんな若者受難の時代を控え、私たちは子供にどんなアドバイスをしてやればいいのか本当に悩ましい話です。

「寄らば大樹の陰」という諺があって、公務員とか大企業志向を目指した方が良いと考えますが、最近はそうでもないようです。

先日、富山県職員の採用試験倍率や教員採用試験の応募人数が過去最低だったとか少なかったとかというニュースを目にしました。

公務員は収入ややりがいが魅力的かどうかは横に置いて、安定度という点は間違いありません。

最近の若者は、お金よりも仕事のやりがいを求める傾向が強いと言われます。

それは「どうせ年金など当てにならないのだから、仕事は楽しくやりがいのあって、稼げればなおいい」という世相を裏返しに見た発想なのかもしれません。

IOTのベンチャー企業もいいでしょうし、世界を股に掛けたグローバルビジネスも良いでしょう。

ただ、公務員や大企業を目指す人も、華やかに世界で活躍することを目指す人も、身につけておく必要があるものは同じです。

どんな世界で活躍するにしても高い見識や学力と同時にそれを示すエビデンスが必要です。

若い世代は、年金を当てにしないという前提に立った上で考えてみると、自立自活できる能力は若い時からの努力の積み重ねで養うしかありません。

年金財政のニュースなど真剣に見ている人は少ないと思いますが、子供らにとっては大変重要なテーマではないかと思う塾長でありました。

では、また。☆彡

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天才は孤独

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天才は孤独
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先日、北関東のとある町で個別指導塾の教室長をしているという人とたまたま意見交換する機会を得ました。

ご多聞に漏れず、ご近所は個別指導塾が過当競争状態で、どこの塾も少子化の影響もあって経営は厳しいということです。

通常、個別指導塾は90分1コマ1教科単位で料金設定を積算をします。

塾は複数教科選択を奨めてきますので、塾の言うなりになっているととんでもない月謝になってしまいます。

高い授業料を払っても期待したような効果がないのが普通ですが、何故か数年前から「個別指導」というスタイルがブームになって他に選択肢がないような状況です。

ブームの理由は、質の高い指導者が確保しづらくなってきたので学生バイトを回すことさえ出来れば塾の体裁を整えることができる仕組みが経営的にラクチンだからです。

いわば経営側の都合がブームになって「一人一人を丁寧に見ます」と後付の理屈をつけただと言えます。

しかし最近、「くそ高いお金をはらっているのに個別指導では成績が上がらないな。オカシイな。」と世の中の方がようやく気づき始めたことが、少子化と相まって様相を変えることになってきたわけです。

話をしていて私が一番腰を抜かしたのは、塾によっては「30分1コマ」というコースを設定する塾が出始めたということです。

確かにそれだと月謝は安く見せかけることは可能です。

「でもさすがにそれでは成績が上がらんでしょ?」と聞いたところ、「絶対上がるわけないのは経営側も分かっている。生徒集めのためなら仕方ないのだ。」というのが真相のようです。

こういうのを“未必の故意”と言いますが、ここまで来ればブームも曲り角は見えたも同じです。

ブームと言えば、最近あちこちに「食パン専門店」なるものを見かけます。

先日、知人から岩瀬にある予約するか順番を付かないと絶対に買えないという大変貴重な食パンを頂戴しました。

確かに不味くはないのですが、はるばる岩瀬くんだりに行って順番を並ぶ気など毛頭ありませんから、金輪際食べることはないと思います。

そもそも私に言わせたら、食パンなんざがブームになること自体おかしいのであります。

そんな一時のブームを利用して一儲けしようって見え見えの魂胆に乗って、行列に並ぶなどバカではなかろうかと思う次第です。

行列にすぐに並んでしまうのは、日本人に多い、他人指向型人間の典型的特徴です。

他人指向型とは、物事を自分の判断で決められず、他の人の判断に委ねてしまうタイプの人のことをいいます。

Googleの点数とか食べログの点数だけ見て店選びをする人がこのタイプですが、思い当たる節はないでしょうか。

流行っているものを選択する同調行動は、多数派からの攻撃を恐れる心理現象とも言えるのです。

その点、天才と呼ばれた偉人は子供のころから一人ぼっちだった人が多いと言われます。

他人と同調行動することで自分を守るという変な発想がない分、思考力が身に付き、将来的に化ける可能性が高いと言われます。

これが“天才が孤独”と言われる所以です。

話がまとまらなくなりましたが、お店選びは食べログ、食パン専門店が出来ればそこへ走り、塾と言えば「個別指導」一択 という発想の方。

余計なお世話で恐縮ですが、もう少し自分自身をしっかりとお持ちになったほうがよろしいかと存じます。

なーんて偉そうなこと言って、塾の近所に出来た食パン専門店に一度だけ行ったことがあることを白状する塾長でありました。

では、また。☆彡

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とにかく子供はハングリーに!

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とにかく子供はハングリーに!
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あおり運転の挙句、道の真ん中で暴力をふるうとんでもない男がいたものです。

私も短気な方ですから、前にトロトロ走る軽四が大名行列を作っていると、イラつくことはよくあります。

高齢化が進むとこういうシーンは増えるでしょうが、「いずれ自分も行く道」と思ってあきらめるようにしています。

この暴力男の育った家庭は裕福で、京都大学に何十人も進学する高校から大学にも行き、えらく給料の良い会社にも最初は就職したようです。

しかし、なぜその会社勤めも長続きせず、人生を台無しにする事件を起こしたのでしょうか。

私はこの男の職業が「マンション経営」という点に注目しました。

世の中の収入は「アクティブインカム」と「パッシブインカム」の2種類に大別できます。

自分の時間や労務を提供し、代償を得るのが「アクティブインカム」で、普通はほとんどがこれです。

しかし世の中には働かなくてもお金が入ってくる「パッシブインカム」つまり不労所得で暮らす人もいます。

特許料とか著作権料、持ち株の配当金などがその類ですが、元手を作るための手間暇があったとすれば、完全な不労所得とは言えません。

今回のケースは親から相続した不動産の家賃収入ですから、典型的パッシブインカムです。

どのくらいの収入があったのかは知りませんが、高級外車を乗り回してブランド品で身を固めるくらいですから、かなりのものだったのでしょう。

私のような貧乏暇なし人間から見れば、働かなくてもお金があるのは実に羨ましく感じますが、本当はそうではないみたいです。

どんなにお金を持っていても、心は満たされないことはこの事件が雄弁に物語っています。

働かないでお金だけ入ってきても、社会の評価が得られず、疎外感ばかりが大きくなってしまいます。

その結果、学習意欲や勤労意欲を失い、引きこもったり、自暴自棄になってしまうケースが多いのです。

よく「宝くじに当たった人は不幸になる」なんて聞きますが、これも同じ。

一言で言えば「思想の廃退」です。

裕福で何不自由なく育てたはずの子供が思いもよらず、人生の迷路に迷い込んでしまったら親は本当に困りものです。

へたにお金に不自由してないと、働く必要も学校に行く必要も子供に説明できません。

裕福な家庭の教育は非常に難しいのです。

やっぱり人は最後は金銭的な多寡より、努力して、額に汗して、社会貢献することで自分の存在意義を実感するのが一番幸せなことではないかと思います。

私は日ごろ「(裕福でも)子供はハングリーに育てましょう」と提案しています。

子供の学習へのモチベーションというのは案外身近な家庭の中にあるものです。

家族が病気で苦しむ姿を見て医師を志すきっかけになることがあるように、毎日遅くまで働いて苦労して自分を育ててくれている親の姿を見て育った子供がこんなバカな事件を起こすワケがないのです。

子供のハングリー精神を育てる方法は色々な人が色々な事を言ってますから私も勉強してみます。

決して貧乏を推奨するわけではありませんが、こんな環境だけはダメという見本です。

改めて「子供はハングリーに育てなければならない!」と認識している塾長でありました。

では、また。☆彡

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最後まで気を抜かない事

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最後まで気を抜かない事
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久しぶりのブログです。

私はプロのブロガーではないので、書き溜めたり、昔のブログを再掲載するようなことはしていません。

その日その日にあったことに引っかけて思いつきで書いるだけのものですが、今年の塾のお盆休みは土日との連携が良く、いつもより長めの休みだったのでつい気分が緩んでしまいました。

休みにテレビをつけると自然に高校野球の熱戦が目に入ります。

星稜高校の奥川投手など間違いなくプロでも即戦力でしょうし、将来はMLBに渡るのは間違いないでしょうね。

「野球は2アウトから」という言葉がありますが、高校野球が面白いのは2アウトからの絵にかいたような逆転ドラマがある点だと言われます。

では、大量の得点差があり、あとアウト1つというところからどうして逆転されてしまうのでしょうか。

その答えになる1つの実験があります。

その子供たちに50mを2本走らせる実験です。

当然ですが、1回目よりも2回目の方が疲れている分タイムは悪くなります。

子供らの気持ちの中に「2回目のほうがどうせ悪いに決まっている」と無意識にあるので、最後まで力が入らないのです。

大量得点で2アウトという気の抜けた状態になると思わぬ逆転を食らうことになる心理と同じです。

しかし、子供らにある「魔法」をかけると2回目の方が好タイムになるそうです。

その「魔法」とは、2回目のゴールラインを55mの地点に引くというものだそうです。

あと一歩のところで気を抜くか抜かないかが大きな差になるという話です。

野球にしても50m走にしても勉強にしても同じです。

大事なのは、日ごろの練習ですが、もう一つそれと並行して頑張れる仕掛けをしっかりしておくということです。

頑張った成果が最高のパフォーマンスを生む秘訣は最後に気を引き締めることです。

夏期講習会は最後の10日間ですが、最後まで気を緩めることなく頑張って欲しいものです。

甲子園のドラマを見ながら自分も気を引き締めなければならないと反省している塾長でありました。

では、また。☆彡

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夏休みは基本から

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夏休みは基本から
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甲子園で高校野球が始まり、猛暑の中での熱戦が話題を呼んでいます。

年々、高校球児の技術レベルが向上し、プロ顔負けのプレイには驚かされることがあります。

そんな連日の猛暑の中、夏期講習会も折り返し点を過ぎました。

茗溪進学会は各学年ごとに最低学習時間を決めていますが、全員ほぼ順調に予定をこなしています。

ちなみに最低時間というのは「必ずそれだけはしなさい。それ以上勉強しに来ても追加料金は頂きません。」というもので、事実上通い放題です。

誘惑が多い夏休みで、これだけ暑いと家でじっくりと勉強はできないと思います。

どうせ家にいても勉強しないのなら、涼しい塾を自宅の勉強部屋代わりにどんどん使ってもらいたいという私の思いです。

どこの塾も「夏休みで成績を伸ばそう!」と派手なPRで夏期講習会なるものをします。

申し訳ありませんが、夏休みだけ僅かな時間、塾に通って急に成績が伸びるということはありません。

学校の夏休み課題から出る休み明け試験対策でお茶を濁して成績アップを見せかける塾はあります。

しかし自力を付けるという点では役に立ちませんし、付け焼刃的学習のメッキは実力試験をすればすぐに剥がれます。

要は夏休みにどんな勉強をするかが大事なのです。

私は子供らには最初から溯った基本演習からじっくりとさせる方針です。

1年からさかのぼって演習をさせ、休み明け試験対策もさせ、おまけに2学期の予習もさせなければならないのに、僅か30時間や40時間で足りるわけがないのが事実上通い放題にしている理由です。

私の経験では基本からじっくりと演習を繰り返した効果はじわじわと後から表れてくるように感じます。

中3だと夏休みにしっかりやった子は、秋からの本格的受験戦争の後半戦、年明けあたりから伸びてくるものなのです。

甲子園に出場してくるレベルのプレイを見ていると感じるのは、本当に好走守の基本がしっかりと出来ていることです。

野球はノックとか、素振りとか走り込みとかが大事と言われます。

勉強も、野球のようにじっくりとキャッチボールと千本ノックを繰り返すような錬成が大事です。

高校球児の戦いを見ながら基本の大切さを改めて感じる塾長でありました。

では、また。☆彡

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頭を使いましょう

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頭を使いましょう
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最近の話題と言えば、もっぱら韓国と吉本興業のドタバタですが、所詮、両方、意地の張り合いの喧嘩ですから、一生懸命見ていてもあまり得る物がありません。

一方でちょっと面白いのが参議院選挙で話題になった「N国党」と「れいわ新撰組」ですね。

たまたまかもしれませんが、憲法改正発議のキャスティングボードを握る立場になりかねないとなれば目が離せません。

政治信条や主義は国民一人一人の判断ですから彼らの是非は言いません。

私が感心したのはどちらも正攻法ではない作戦で議席を獲得したことです。

論点や候補者を前例の無い異例な作戦で攻め、you tube とかTwitterなどのSNSの拡散を利用して選挙の無関心層を掘り起こしたと言われています。

たとえ力の無い弱い立場であっても、頭の使い方次第で、こんなにも世の中を動かせるのだということを彼らが証明したわけです。

これからは選挙も、地元への利益誘導を餌にした支持団体・人脈だより一辺倒ではいけないかもしれません。

しかし二番煎じで行けるほど世の中甘くありません。

山本太郎氏などは「総理の座を狙う」などと公言しているそうですが、次にどんな秘策を用意するのか楽しみです。

ネットの普及で最近は頭を使う機会がほとんどなくなってきたように感じます。

行動力もさることながら、本当に頭を使うということはこういうことかもしれません。

参議院選挙を見て最近頭を使ってないことを反省している塾長でありました。

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一筆啓上できますか?

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一筆啓上できますか?
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今年の春、福井の丸岡城に桜を見に行ったときに城内に碑がありました。

「一筆啓上 火の用心、お仙泣かすな 馬肥やせ」とあります。

徳川家康の家臣で本多作左衛門重次が陣中から妻に宛てた「日本一短い手紙」の碑です。

城内には「一筆啓上 母上様」というタイトルで選ばれた文章が看板にあり、ついジンとくるものがありました。

こんな手紙を子供から貰ったら母親は嬉しいだろうな。。と思います。

先日実施された「全国学力テスト」で面白い記事を見ました。

中学3年の国語で、封筒の書き方を試す問題が出され、正答率は57・4%で、スマホや電子メールの普及で手紙を書かなくなった世相を反映する結果だったとのことです。

平成24年に実施した学力テストでも、同様の問題が出され、その時の正答率は74・2%だったとのことで、7年で2割近くも正答率が落ち込んだことは明らかに今の情報伝達事情と関連しているのでしょう。

私は中学生で体験授業や入校の申込に親子で来た方には、住所や氏名などを記入する用紙はまず子供にペンを渡して書いてもらうようにしています。

見るのは一点。

自分の家の住所と親の名前がちゃんと書けるかどうかです。

自分の名前はさすがに全員書けますが、自宅の住所と保護者氏名を淀みなく、全て漢字で正しく書ける生徒は、いいとこ3割です。

「親の名前知らん」と平然とした顔の子もたまにいるのでたまげます。

私は「もう既に入塾試験は始まってるのですよ」と冗談めかして言いますが、もう親御様は冷や汗ものです。

綺麗な字で全部きちんと書ける生徒と、汚い字で自分の名前以外は埋められない生徒と、どちらが成績優秀なタイプか明らかですよね。

誰が教えるものなのかは分かりませんが、知っていて書けて当たり前のものです。

手紙の表書きだって、誰が教えなくても必要に駆られて自然に覚えるものだと思います。

でも、「必要ないものは覚えなくても良い」という発想が強まればどうなってしまうでしょうか。

数学なら普段の生活に使うのは小学校の算数で十分で、中学校で習う因数分解や三平方の定理を使うことはありません。

「自分は将来、外国には行かないから英語は覚えなくてもいい」ということになります。

「数学が不得意」とか「英語が不得意」とかいうのは頭が悪いからではありません。

「きちんと覚えるべきもの」という意識が弱いからなのです。

もし不安に感じるご父兄様がおられましたら、親宛の郵便はがきを子供に書かせてみてはいかがでしょう。

親元にちゃんと届けば合格としましょう。

全国学力テストの問題は今の時代にマッチしてるかどうかはわかりませんが、「一筆啓上 母上様」の碑を思いだして自分も何か書いてみようかと思った塾長でありました。

では、また。☆彡

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7月24日から夏期講習会開始。
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