富山市山室の学習塾 小中高生 少人数制個人別カリキュラム指導で成績アップ
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茗渓進学会塾長のVOICE&NEWS

月別アーカイブ: 2019年6月

結局は勉強が大事

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

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結局は勉強が大事
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何気なくネットを眺めていたら子供たちの教育に関する記事を2つ見つけました。

1つはノーベル化学賞の野依良治博士で、もう一つはホリエモンこと堀江貴文氏のものです。

野依博士の意見を要約すれば、「教育の究極の役割は、人類文明持続への貢献であり、お金と権力を目的にする今の学校教育は間違っている。私は本気で怒っている。」というものです。

ノーベル賞を取られた方らしく実に抽象的で、もう少し現実的で具体的な内容が欲しいところです。

どれだけ「学校教育は、入学試験に合格するためだとか、金持ちや権力者になるためにあるのではないのだ。」と言われましても困りますね。

だって古今東西、世の中は大体そんなものでしょう。

これからの若い世代は、グローバル人材とAIという想定外だった敵と競争になりますし、将来はまともな年金は全く期待できない厳しい時代を生きなければならないのです。

そんな子供らが自衛のために身に付けるべきものは何でしょうか。

やっぱり世間が評価してくれるそこそこの学歴と、安定した収入が得られるそこそこの仕事に就くことが普遍的必要条件ではないでしょうか。

御高説を説かれる野依先生が今日あるのも、灘高校から京都大学と厳しい受験競争を勝ち抜いたものがベースにあるのは誰も否定できません。

そんな競争社会は今も昔も何も変らないはずですが、博士は何がそんなに腹が立つのでしょうか。

歳を取ると怒りっぽくなると言いますが。。

 

もう一人はホリエモンです。

堀江氏はこの10月「ゼロ高等学院」を開校するそうです。

この学校は「座学を目的とせず、実学を重視する学校」というコンセプトで、学校教育を壊すという思想に賛同した人がスポンサーになっているそうです。

堀江氏も野依氏同様、今の学校教育に疑問を呈しているのは同じですが、中身が違います。

堀江氏の言い分を要約すれば、「これからの時代、一番得するのは“行動できる人間”。そのために必要な集団行動や論理的思考など今の学校教育では何一つ教えてくれない。だから私はそれを学ぶ場を作るのだ。」ということです。

堀江氏の教育方針は「大切なことは行動して自分でわかっていくしかない。」です。

氏の発想は、従来の伝統や手法に囚われない合理的手法に集約されます。

例えば「寿司屋を経営したい」という人がいたとして、従来なら寿司屋に奉公し、皿洗いから何年もかけて寿司職人を目指すのが従来の手法であるのに対し、「寿司なんざマニュアル読んで作るだけ。一ヶ月勉強すればそれで十分。」というものです。

伝統文化と合理性の優劣はともかく、堀江氏が今日あるのも「東大中退の起業家」という学歴看板あってのものでしょう。

ホリエモンのユニークさはそのエンブレムが常に背景にあるから際立つわけです。

つまり、このお二人はそれぞれ「世の中間違っとる!」なんててんでに言ってますが、実は二人の存在意義はその“間違った教育をする世間”あってであり、本当は「世の中これで良いのだ!」と言うべきです。

世の中間違っているのかいないのか私は分かりませんが、二人を見て、学歴とか勉強は大事だなというのが結論の塾長でありました。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇
7月24日から夏期講習会開始。
塾生の紹介で受講料半額優待!

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ご意見やご質問なんでもお気軽にお寄せください。
よろしくお願いします。

チラシやめます

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
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チラシやめます
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地元中学では、今日から期末試験が始まりました。

1学期は中間試験が無かったので4ヵ月もの間試験が無く、久しぶりの試験をだらけ切った気分で迎えた生徒が多いことと思います。

この間延びが結果にどう表れるか今から楽しみです。

期末試験の成績次第で、塾を検討されているご父兄様もいらっしゃるだろうと思います。

 

さて、昔から塾業界では経営指標の一つに「生徒一人当たりの集客単価」という言葉があります。

つまり生徒一人を獲得するためにお金をいくら使ったかということです。

10年以上前の相場は1人2万円と聞いたことがあります。

少子化で塾が乱立している昨今、相場はどんどん上昇し、地域にもよりますが、一人5万円とか10万円とかなんだそうです。

驚きですね。

でも賢明なご父兄なら「なんかオカシイ」と思われるはずです。

生徒はお金で集めるものでしょうか?

ポータルサイトの営業電話などは「御社は生徒一人集めるのにいくら使ってますか?」と切り出してきます。

黙って聞いていると、大体は「新聞チラシよりお得ですよ」というのがお決まりのクロージングトークです。

高額な契約料を払う気などさらさらないのが、茗溪進学会がどこのポータルサイトにも出てこない理由です。

塾は成績アップと合格実績で選ばれるものというのが私の一貫した哲学です。

生徒が集まらなければ、それは指導が悪かったから選ばれなかっただけの話です。

だから私は一度も“集客単価”なぞ計算したことなどありませんし、しいて言うなら“集客単価0”が理想です。

でもご父兄から頂いた貴重な授業料を販促費につぎ込むのは本意ではありませんが、今まで年3回の新聞折込だけはしていました。

目的は、生徒集めと言うより地域への季節のご挨拶代りだったのですが、常々ポリシーに合わない違和感を感じていました。

例年のことですが、期末試験が終わると夏期講習会のチラシが増えてくると思います。

おそらく期末試験の結果が出てくる7月1日か2日あたりがピークでしょう。

授業料すら堂々と書けないくせに、カラフルでやたら調子良いフレーズがオンパレードのチラシを見るとうんざりした気分になります。

チラシといい、テレビCMといい、ポータルサイトといい、父兄から見て目につきやすくするにはそれ相応のお金がかかります。

つまり目につきやすい塾とは、経営者が「生徒はお金で集めるもの」という思想だというのが私の独断と偏見です。

そんな方と同じことをするのは哲学に反するので、茗溪進学会はこの夏はチラシを取りやめることにしました。

仮にチラシを1万枚新聞折込すると、デザイン制作+印刷+折込でトータルで8~10万円かかります。

一方、当塾は塾生の兄弟姉妹、友人、ご父兄のご紹介で入校される方がほとんどであり、チラシにお金を使うくらいなら、その分ご父兄に還元するのが理にかなった話ではないかと気が付きました。

そんなわけで試みではありますが、この夏は「夏期講習会フレンドシップ割引」という企画に挑戦することにします。

塾生の兄弟姉妹、ご友人、ご父兄の紹介者であれば、紹介者も被紹介者も両方夏期講習会費を半額にするサービスです。

ただしチラシの予算内で先着順ですので、お申し込みはお早めに!

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇
6月22日(土)1学期期末試験対策特訓実施します。
体験生も歓迎します。塾生紹介で受講料半額優待!

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因果応報

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
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因果応報
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「老後2000万円不足」の金融庁報告書騒動がいつまでたっても納まりません。

調べてみると、全く同様の内容の報告書が2年前に総務省からも出ており、決して目新しいものではありません。

要するに、世論はメディアの取り上げかた次第ということを象徴する話なのです。

年金の試算は年金定期便が自宅に来ますし、自分が将来いくらもらえるかという金額は皆さまお得意のネットでも簡単に分かります。

自分のライフプランをシミュレーションしたことがありますか?

計算したこともないのに「2000万円」だけ見て騒いていると、ホリエモンに「税金泥棒のバカ」呼ばわりされますよ。

私はあんまりホリエモンのいう事は好きではないのですが、あらかじめ判っているはずのものですから、この点は同感です。

でもそうは言っても、老後が迫っている人ならともかく、日々の生活に追われている若い世代にとっては老後など考える余裕なんかないのも分かります。

私も30代40代の頃は、住宅ローンに仕送りに追われるその日暮らしみたいな身でしたからよくわかるのです。

老後必要になるお金は、その人のライフスタイル次第なので試算は一人一人違いますが、人の老後は若い時の準備で決まります。

仏教用語で,「因果報応」と言う言葉があります。

原因があれば必ずそれに相応する結果のあるという意味です。

これは勉強にも応用できます。

今の努力(原因)が将来の学歴や職業・収入(結果)になるのも因果応報です。

子供の勉強時間の差は、そのまま学力の差となるのは単純な話ですが、問題はその勉強時間の差を「果」と見た時の「因」が何かです。

一言で言える「因」を突き詰めれば“子供の学習意欲”に帰着します。

その因の4代要素が、

①親の教育方針
②親の学歴
③家庭の経済力
④親の意識

と言われます。

個別のコメントは今日は省きますが、申し上げたいのは、子供が勉強しないのは「結果」であって、成績が悪いことの「原因」ではないということです。

因果応報というと宗教臭くなりますが、予め物事の因果関係を捉えた思考と行動が重要なのです。

年金問題に戻って考えると分かりやすいです。

私の知っている人にマトモな職業にも就かず、国民年金を免除してもらいながら、見栄っ張りで車だけは立派なのに乗って遊んでいる人がいます。

当然貯金などほとんどありません。

もし、その人が、老後、年金で足りず、貯金もなく、「ワシが悲惨な生活をしとるのは政治家が悪いからじゃ」とプラカードを持って国会の回りで騒いでいたらどうでしょうか。

ただのバカですよね。

子供たちが将来そんな老人にならいように親の責任はますます重大ですね。

いずれにせよ、自分の今の考えや行動が将来の自分に反映される「因果応報」だけはよく知っておく必要があるということでした。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇
6月22日(土)1学期期末試験対策特訓実施します。
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英検の重要性

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
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英検の重要性
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先日、富山大学が2020年度の大学入試から英検などの英語外部検定を採用すると発表しました。

ほとんどの国立大学入試で採用が発表されており、将来大学を目指す生徒にとって、少なくとも中学生から英検の受検は完全に避けられない流れになったといえるでしょう。

茗溪進学会では重要性を先取りし、塾生に対しては英検の受検を積極的に進めています。

お陰様で、今年も3年連続で英語検定協会から「奨励賞」を受賞いたしました。

英検は過去問のトレーニングを中心にツボを押さえた学習をしておけば、学校の英語の試験に比べてそんなに恐れる必要はない試験です。

茗溪進学会では英検を受ける生徒らには事前に時間を取って、過去問などポイントを押さえた指導をしています。

全国的な合格率ですが、5級(中1)で80%、4級(中2)で70%、3級(中3)で53%くらいです。

上級になるほど難易度は上がるので、それなりの指導は必要ですが、長年指導していると合格させるコツがわかるものです。

茗溪進学会では受検生は毎回9割以上は合格させてますからかなり自信を持っています。

長時間の勉強は不要ですし、指導をしたからと言って、検定料の実費以外、料金は1円も頂くことはありません。

おまけに実を明かせば、英検などの検定試験は、塾にとってはほとんど儲けにならない慈善事業みたいなものなのです。

手元に残る受検生一人当たりの手数料は、喫茶店のコーヒー1杯程度ですから、単独事業で見たら完全な赤字です。

試験会場として時間と場所を提供し、事前登録から案内、対策指導、料金回収・支払等々含めると、結構労力の必要な仕事です。

塾生から聞いた話ですが、英検の準会場になっている某塾は、塾生が受検を申し出ると(おそらく?ほぼ?)自動的に「英検指導料」という名目で3万円くらい授業料にオンされると聞きました。

どんだけ手厚い指導をしているんでしょう。

どんな指導でほぼ合格させられるか知っている私らに言わせたら、世の父兄がよくご存じないことを食い物にされているとしか思えません。

そういう塾に限ってチラシやCMでは調子良いフレーズの豪華オンパレードです。

さすがにここでは書けませんが、“うまい話には裏がある”ということだけは知っておいてください。

この際そんな塾はどうでもいいです。

私は子供たちの「合格だったよ」を聞いた時の笑顔を見るのが好きなのと、これでモチベーションが上がり、また明日から頑張る原動力になってくれれば、それだけで十分なのです。

正式に大学側が公表したこの機会に、まだ中学生だと言わず、御父兄にも大学受験まで重要性を見越して、計画的なプランを立てて頂きたいと思う塾長でありました。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇
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法律は誰の味方か

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
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法律は誰の味方か
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6月4日のブログで、金融庁が発表した「高齢化社会では夫婦で2000万円が不足する」という新聞記事にいち早く触れました。

私は国が生々しい数字を出してついに国民に警告を与えはじめたのだろうと理解しましたが、まさかこれほどの大騒ぎになろうとは想像しせんでした。

7月の参議院選挙を控えて自民党は火消しに躍起で、麻生大臣など「報告書を受け取らない」と前代未聞の対応です。

しかしいまさら「自民党に不信感を持った」とか言うのは、申し訳ありませんが認識不足というものです。

ぼーっとしていたらとんでもない悲惨な老後になるということがわかっただけでもいい機会だったと思います。

国が言う「2000万円」とは、あくまで今の年金制度の恩恵をうけることが出来る人のケースであって、年金支給年齢の引き上げや給付水準の切り下げが避けられない40代以下の人はそれ以上の自助努力が必要になるはずです。

今回の一件で私が改めて感じたのが「法律は誰の味方か」という点です。

少子高齢化が進む日本では現役世代が老人を支える賦課方式では破綻が見えています。

累進課税の税率を上げるとか、お金持ちから金を取るために相続税や贈与税を上げたりするとか所得の再分配をやらざるを得ないと思います。

ところが世の中のお金持ちほど「税金を如何にして払わずに済むか」という知恵に長けており、税理士とか投資顧問みたいな人に大枚をはたいても、法律の抜け穴を利用した合法的節税に一生懸命なのが実情です。

海外に住所を移して住民税や消費税を免れるなんてのは序の口で、「株式投資は海外の口座でやり、国内資産も海外に一旦移動させてから贈与や相続手続きをすることで何百万円も浮くんだゼ」という不愉快な自慢話を聞かされたこともあります。

さて、ここでもう一度質問します。「法律は誰の味方でしょうか?」

もうお分かりですよね。

「法律は弱い人の味方」だと思っているそこのあなた。とんでもない大間違いです!

法律とは“それを知っている人の味方”なのであります。

知らない人は作った人や知っている人の思惑通りの餌食になるだけなのであります。

制度が複雑になる背景には、盲点や抜け穴で得をしようとしている人がいるからだと私は疑っています。

年々複雑になる大学入試制度も似たような裏があるかもしれません。

しっかりと仕組みを勉強して、知っている人だけに甘い汁を吸われることがないようにすべきです。

私らも勉強して甘い汁を吸えば良いということですよ。

私も今回の一件で改めて自分の老後をシミュレーションしてみました。

49歳で自営業者になったので、その分厚生年金はだいぶ少なくなります。

「〇千万円の不足じゃないか!」と実は青ざめている塾長なのでありました。

では、また。☆彡

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中吊り広告に思う

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中吊り広告に思う
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最近の世相を反映するような笑えるニュースを見ました。

なんでも阪急電鉄の中吊り広告が批判を呼んでるそうです。

阪急電鉄が電車の中吊りの「はたらく言葉たち」というメッセージ広告の中にこんなのがあったそうです。

「毎月50万円もらって毎日生きがいのない生活を送るか、30万円だけど仕事に行くのが楽しみで仕方がないという生活と、どっちがいいか。 研究機関研究者80代」

「不愉快だ 👿 」といった声が多く寄せられ、阪急電鉄は10日で広告をとりやめることを決めたそうです。

皆さんはどうお感じになりますか?

私は“人間とは常に自分を基準にして、自分を正当化する動物である”という普遍的法則に当てはめて考えるようにしています。

「80代」が本当なら、この人が現役バリバリだったのは昭和の高度成長期でしょう。

当時は日本中が貧しい時代で、サラリーマンの月給も数万円。クーラー、カラーテレビ、車が3C「三種の神器」と言われた時代です。

つまり「みんな安月給で苦しい生活だったけど前を向いて頑張っていた。生きがいある人生だったなあ。(だけど最近の若い連中ときたらどうだ。自分が拝金主義の亡者なのは棚に上げ、満たされないのを他人のせいにする奴らばかりじゃねーか!)」と自分の人生をしみじみ回顧してるだけなのでしょう。

皆さん30万とか50万という金額を捉えて、「月収の基準がずれている」とか騒いでいます。

おそらくは昨今の給料事情を詳しくご存じないのであろうこの爺さんが、低額所得者と高額所得者をテキトーに表現しただけのことでしょうから、そんな数字にいちいち食いついてガタガタ言う必要などないのであります。

「俺は30万もねえんだゾ!」みたいな人たちが騒いでいるそうです。

もし、同世代が50万貰っているのに自分が30万しか貰っていないとすれば、自分の生き方の結果がそうだっただけの話であって、電車会社にケチをつけるのは“筋違い”というものです。

しかし、ベンチャー企業を起業して一山狙うとかしない限り、一旦社会の歯車に組み込まれて回り出した以上、自分の努力だけではそう簡単に収入を上げることはできないのが世の中です。

つまり、やりがいのある仕事をして、満足のゆく収入を上げる人生を送るためには、幅広い選択肢の中から職業選択ができるよう若いうちに一生懸命努力して、学習しておく必要があります。

それが勉強が大事な理由です。

若い時に散々好き勝手に遊んでおきながら、つまらない仕事で安月給でもそれをもらうために乗らざるを得ない満員電車に詰め込まれ、目の前にぶら下がった中吊り広告を見てキレてるような情けない大人にはなってもらいたくないと思います。

でもこのじいさんが言う、「仕事に行くのが楽しみで仕方がないという生活」なんか世の中にあるんでしょうか?

「多分ないだろうなー。」と思う塾長なのでありました。

では、また。☆彡

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場所でわかる経営者の発想

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場所でわかる経営者の発想
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一昨日、またもや福岡市の交差点で81歳の人が暴走する多重事故がありました。

どうしてこうも同じような事故が連鎖的に起きるのでしょうかね。

私の義父も3年前に82歳で免許を返納しましたが、返納する直前はやはりかなり危険な運転だったようです。

とにかく危ない運転をする人は強制的に免許返納させる仕組み作りしか無い様な気がします。

福岡の事故の映像を見ると交差点の某個別指導塾の駐輪場に車が横転して自転車がぐちゃぐちゃになっていました。

子供たちが巻き込まれなかったのは幸いでしたが、もしあのスピードで塾に突っ込んでいったらと考えると恐ろしくなります。

ニュース映像を見て、塾も子供たちの安全を守るという責任があるということを改めて痛感しました。

交通量の多い交差点の目立つところにド派手な看板を掲げる発想は、目立つテレビCMを流しまくる発想と共通しているように感じてなりません。

中身はともあれ「塾は目立てば良い」ということならそれはそれで経営者の考えなのですから結構でしょう。

私が10年前に今の場所を選んだのは、広さや賃料もありますが、まず物件選びで大事にしたポイントが4つありました。

1.万が一、火災などの事件事故があってもすぐに子供らが避難できるように一階にあること
2.夜間でも人目の多い(交通量の多い)道路の沿線上にあること
3.直接道路に面してないので石ハネや突っ込みがなく安全であること
4.交通騒音が勉強の障害にならないこと

という点で選んだのです。

富山市中をテナント物件を探しながら自転車をこいでいたのを思いだしました。

開校当初は、目立たないので、塾の存在自体を知らない人が多かったものです。

しかし、何かと物騒な事件事故が多い昨今、目立たなくても「子供たちの安全を守る」という大切な要素を満たしている場所を選んで良かったと思っています。

普段、何気なく見ている塾でも、実はその場所を選んだ経営者の考えがあるという話でした。

では、また。☆彡

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人生の矛盾

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人生の矛盾
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新しい令和が明るく平和な時代であることを国民全部が願ったはずでしたが、最近やたら暗いニュースばかりです。

最近よく目にする言葉が“引きこもり”という言葉です。

先日は東大法学部を卒業し、事務次官まで務めた絵にかいたようなエリートが、川崎の事件のようなことをしかねないと見た引きこもりの息子を殺害するという悲劇がありました。

危険性が指摘される中高年の引きこもり人数は、全国で60万人もいるそうです。

私の親戚や知り合いの家庭にも、引きこもりか、それに近い状態の人が何人かいます。

私は意外に沢山いるという事実を実感できます。

小学生の不登校なども広い意味では引きこもりのようなものですが、ほとんどは学校での人間関係が原因ですし、子供の感情は柔軟ですから周囲の努力で立ち直ることができます。

しかし大人になってからは簡単には行きません。

大人になって引きこもっている人は、実は決して知能が弱いわけではなく、むしろその逆が多いと言われます。

引きこもりに正当な意義を付け、それをロジカルに主張できるから引きこもりが可能になるのだそうです。

自分で合理化出来ない人は引きこもることができず、どんな形であれ社会に出るしかないのです。

私の親戚に、引きこもり歴30年以上になる筋金入りのオッサンがいます。

遠い親戚で、親が亡くなって疎遠になってから何年も会っていないので、最近の様子は知りませんが、私が最後に会った時など凡人が到底理解できない哲学書を出して来て持論を朗々と話してました。

要するに「自分がかくあるのは社会と政治思想が悪いからなのである」ということらしいです。

彼にしてみれば、自分の現実逃避も哲学的に説明が付くということなのでしょう。

100歩譲って彼の言い分に“意義”を認めてあげたとしても、絶対的誤りが1点あります。

何でしょうか。皆さんも考えてみてください。

それは「親に依存しないと生きて行けない」という事実です。

それだけはどんな理由があろうが正当化できないと私は考えます。

私は子供を育てる上で一番大事なことが「自立」と、このブログで何度となく言っています。

子供が大人になっても引きこもるような親の共通点が3つあるそうです

・高学歴で社会的な地位ある
・経済的に裕福
・子供の要求には(やたら)甘い

このような環境でもやしのように育った子供が、学校や職場で周囲や親の期待値とのギャップが大きいと、それに耐えられず、すぐに退学、退職してしまいます。

ほぼ全ての引きこもりのキッカケが退学か退職という事実は大事なポイントです。

日本は社会保障がありますから、どんな人も飢え死にすることはありません。

しかし、今朝の新聞に「金融庁が、人生100年時代2000万円の蓄えが必要と発表」というショッキングな記事がありました。

「少子高齢化が異常なスピードで進む日本では、社会保障制度は維持できないから自分の老後は自分で守りましょうね」と冷たく言っているのです。

子供を幸せにしたいのであれば、「親はハングリーに」「甘い顔を見せず厳しく」「高邁な理想を求めすぎず」というのが3ポイントだと思います。

高学歴で裕福でありたいと願うのも人生なら、その裏には大きな危険が潜むのもまた人生なのですね。

大いなる矛盾に悩む塾長でありました。

では、また。☆彡

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