富山市山室の学習塾 小中高生 少人数制個人別カリキュラム指導で成績アップ
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茗渓進学会塾長のVOICE&NEWS

月別アーカイブ: 2019年5月

本当の愛情とは

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

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本当の愛情とは
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先日、神奈川県川崎市で小学生ら二人が死亡し、16人が負傷する痛ましい事件がありました。

昨今の交通事故もそうですが、将来ある小さな子供が犠牲者になるニュースは本当に心が痛みます。

平成13年6月に大阪府池田市の大阪教育大学附属池田小学校で起きた小学生無差別殺傷事件を思い出しましたが、このような凶悪事件を起こす犯人には共通点があるそうです。

共通点とは、一見はおとなしいが、些細なことでイライラして、切れやすい。しかし自分より強い人には手を出さない性格であること。

また、幼少期に両親の愛情を十分に受けず、不登校になったり、大人になってもまともな職に就かず、家に引きこもりだったりする点も共通点のようです。

私は幼少期に正しく親の愛情を受けずに育つことが、このような自暴自棄になって社会に対する復讐を考える元になるのは間違いないと思うのです。

では、将来子供が大きくなっても社会に迷惑をかけず、キチンとした人生を送る子供になってもらうために子供たちにどう接したら良いのでしょうか。

私は小学生から高校生まで子供たちを見ていますが、子供の年齢の段階においてそれぞれ考えるべきことは違うとは思いますが、社会への適合性を身に付ける上において、中学生あたりの接し方が大事な気がします。

小学校高学年から中学生にかけては多感な思春期で、何かと難しい年頃ですが、逆に親の役割は重要です。

 

塾の現場目線での話ですが、実は塾には「塾をサボる特異日」というものがあります。

学校のイベントがあった土曜日の振替休日の月曜日とか、定期試験の前日などです。

子供がサボる理由など大体以下のどれかです。

1.友人と遊びに出たまま時間になっても帰ってこない。
2.仕事から帰ってきたら寝ていて、起こしたら機嫌が悪い。
3.学校課題が終わっておらず塾に行く時間的な余裕がない。

こんな時、親としてどう接するかの差が実は愛情の差です。

私が思うことを良い愛情順に書きます。

1.首根っこを捕まえて、四の五の言わせず塾に行かせる。
2.なんらかの取引をするか、送迎してでも塾に行かせる。
3.生徒に振替のお願いを自分で連絡させる。
4.完全に放置する。
5.塾に親が電話して事情を説明し、振替を頼む。

いかがでしょうか。皆さまならどれを選択しますか?

でも最悪なのがまだ1つあるのです。

6.塾に親が「体調不良」という理由で連絡する。

私が100歩譲っても容認できるのが5.までです。

本当に体調不良という事はありえますし、それが理由である以上、子供に指導も出来ません。

全てがとは申しませんが、“塾をサボる特異日”に6番のカードを切られてはその子の将来が危険です。

要するに本当の愛情というのは子供を自立させるための後押しであって、甘やかしではありません。

勉強するのも、塾へ行くのも、進学先を選ぶのも、就職先を選ぶのも、競争社会で嫌な人間集団の中でも強く適合して生きてゆくのも、全ては自立した人間ができることです。

「親離れ」「子離れ」が出来ていなければいつになっても子供は自立した人生を歩けません。

子供たちが自分で正しい判断をして、自分で行動できるような人間に育てることが本当の愛情だと私は思うのです。

親は子供の一生全てに付き合えるわけではありません。

でも、親が生きて、子供が先に逝ってしまうのを見送るほど辛いことはありません。

川崎の事件を見て、立派に自立している子供たちに「お先に」と言って別れを告げることができる親になりたいものだと改めて思う塾長でありました。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇
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平常心を持つ

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
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平常心を持つ
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最近の大きな話題と言えば、何と言っても夏場所初優勝を決めた朝乃山につきます。

表彰式では日米両首脳から直接表彰されるなど、本当に果報者ですね。

この朝乃山が優勝インタビューで何度も口にしたのが「平常心」という言葉です。

平常心とは読んで字の如く、普段と変わらず揺れ動くことのない心理状態です。

私たちはすぐに他人の言動にイライラし、物事が思うようにいかないとすぐ不安になったり、負の感情で心を揺さぶられてしまいます。

特に最近はLINEとかのSNSで、相手の言葉足らずの表現にムカっときて疑心暗鬼になったりしている人も多いのではないでしょうか。

このような 「心の乱れ」は間違った判断や、誤った行為に走り、人生を悪い方向へ向かわせる元と言われます。

私も若いころはカッカして随分と損してきましたが、考えてみれば人生の損とは全てこの平常心を見失っていた時に被るものではないかと思いました。

不安や怒り、悲しみ、ストレスを与えてくる人物は必ず周りにいるものですが、その度に気分を害していては、自分が損をするだけです。

「世の中、こういう嫌な人はどこにでもいるものだ」 「こういう人が結局一番大きな損をするのだ」と、腹の中で思って気持ちを切り替えるようにするのがいいそうです。

また心理学者曰く、理想主義、完璧主義な人ほど、緊張しやすく平常心を失いやすいそうです。

私はそれに加え、他人からの目線を気にする「見栄っ張り」な人もその傾向が強いように感じます。

子供の成績一つ取っても「点数はこうでなければならない」「高校はここでなければならない」と思えば思うほど、親としての平常心が失われるような気がします。

一方で、「とりあえずこの程度頑張ればいい」と目標を低めに設定したり、「人生何となるさ」と考えれば不安感が低くなり、落ち着いて物事に臨むことができるものだと思います。

確かに成績優秀で偏差値の高い高校へ進学する子の父兄ほど、言い方は悪いかもしれませんが、あっけらかんとした感じの方が多いように感じます。

朝乃山の付き人朝鬼神は「朝乃山関は裏表はない。平常心というか、波がない感じ。大一番の前は本人が一番緊張しているはずなのですが無心でいるように見える」と話しています。

大一番でも揺らがない精神力の強さが初賜杯への原動力なのは間違いありません。

また、朝鬼神は筋肉トレーニングのコーチでもあるそうですが、「一生懸命教えることが結果につながるわけではない。自分で取り組む中で分からない部分について聞いてくるだけ。」と言っています。

平常心を持つということは自ら成長の道を模索することだとも分かります。

103年ぶりに富山から出た優勝力士を見て、まだまだ平常心の無い自分を反省しきりの塾長でありました。

では、また。☆彡

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定期試験廃止論

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
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定期試験廃止論
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市内の中学の中に今回中間試験を実施しなかったところがありました。

10連休や修学旅行などのイベントが重なった上での判断だったようです。

大方の生徒にとってテストがないのは歓迎でしょうが、必ずしも皆そうではないと知りました。

塾生の中には「日ごろの努力を試すための試験はあったほうが良い」と主張する生徒もいます。

例えば今、中3の数学は学校で因数分解の単元をやっています。

理屈を理解し、パターンを繰り返し練習すれば、解くのが面白くなる単元です。

茗溪進学会ではかれこれ一ヶ月近く繰り返して勉強させているので、テストして欲しい気持ちになるのでしょう。

もちろん、ちんぷんかんぷんの子供らにとってテストなんか“もっての他”です。

やはり節目節目での定期試験はあったほうが良いのでは・・と思っていたところ、意外なニュースを目にしました。

千代田区立麹町中学校が校長の方針で中間試験や期末試験などの定期考査を廃止したというのです。

定期試験は、法律や規則で定められているものではないのですが、「本当にそんなことやって大丈夫なのか?」という意見が多く寄せられたとのことです。

麹町中学が定期試験を廃止したのは、定期試験は宿題同様、目的を達成するための手段として適切ではないという理由です。

つまり、定期試験前の1週間くらいで躍起になって勉強し、テストに出そうな部分を一夜漬けで叩き込むというのが現代の定期試験前の学習パターンであり、「テストの点数を取る」という目的においては有効だが、学習成果を持続的に維持する上では効果的とは言えない。ということです。

「しかも、テストが終われば忘れてしまうようなプロセスで獲得した通知表など適切な評価とは言えない」というのが工藤勇一校長先生の考えです。

塾としては、教育目的がどうであれ、一夜漬けだろうがなんだろうが、内申点に影響する定期試験の点数を上げてやるのが仕事です。

「定期試験をなくしてどうやってその子の実力を評価してあげるのか?試験が無くなっては塾の存在意義が無くなるではないか!」と一瞬焦りました。

でも真剣に教育を考える人は違います。

麹町中学では定期考査の代わりに「単元テスト」を導入し、学力の定着を図ると同時に通知表の評価もするとのことです。

なるほど!これなら私も納得できます。

学習のまとまりごとに小テストを実施する仕組みなら、子供らは日ごろの予習復習が大事になります。

学校課題を試験直前だけやっつけ仕事で片付けて最後は帳尻を合わせるのが上手な生徒はいます。

日頃努力しないで要領だけで幸せになれるほど人生甘いものではありません。

直前だけ勉強するのでは、丸々4カ月間も定期試験がなければ伸びきったゴムのようにだらけてしまいます。

茗溪進学会では定期試験対策もしますが、重点を置いているのは日々の予習復習ですから、もしこのような仕組みが広がって来れば指導効果が発揮できるのではないかと期待できます。

ちなみに、麹町中学では単元テストは、再チャレンジすることができるそうです。

点数が悪くても、反省し、努力することでリベンジできる道も残されているのは実に良く考えられた仕組みだと感心します。

今後はきっと定期試験廃止論が議論される時代になるでしょう。

教育現場は旧来型組織の改革が変わらない典型と言われますが、富山の中学でも大いにやるべきだと感心してしまった塾長でありました。

では、また。☆彡

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東大は5歳までに決まる⁈

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
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東大は5歳までに決まる⁈
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5月になっていい季節になりました。

山に行くと綺麗なウグイスの鳴き声を耳にすることがあります。

日本では、昔からウグイスの「ホーホケキョ!」と鳴く声の美しさを競う粋な文化人の風流な趣味があったそうです。

今日は名鳥を育てるコツと優秀な子供を育てるコツには共通点があると言う話です。

3男1女を育て、全員を東京大学医学部へ合格させたという佐藤亮子さんという有名人がいます。

講演会は我が子もそんな風になって欲しいと願うお母様方で大変な人気らしいです。

東大理Ⅲとは言わずとも我が子を優秀に育てたいと思う親心は同じですよね。

私が思うに、大事な事は、講演会を聞いてその人がした方法にどんな理論・理屈があるのか?ということを理解することです。

理屈を理解し、わが子の教育に活かさなければ「ああ良い話を聞いた。」とか「でも、そんなこととても私には無理ね。」で終わり、また同じ日常が始まってしまうのです。

例えば佐藤さんはこんなことを言ってます。

「私は身近なところに新聞や本を置いて読み聞かせをした。3歳までに1人につき、のべ1万冊の読み聞かせをし、のべ1万回童謡を歌って聞かせた。」と。

これは動物共通の能力育成方法であり脳科学的に説明がつきます。

ウグイスに話を戻します。

ウグイスを上手に鳴かせる名人は、春、山に分け入って、野生のうぐいすの巣を見つけるところから始めます。

巣にいる親鳥にまだ養育されている幼鳥をとらえてきて、餌付けをしながら自宅の環境に慣れさせます。

環境に慣れたころを見計らい、いい声で鳴く自慢の先輩ウグイスを横に置いて、毎日、その美しいさえずりを幼鳥に聞かせること約一ヶ月。

まだ鳴き方も知らなかった野生の幼鳥が次第に見事に「ホーホケキョ!」と鳴きだすそうです。

このようにして幼鳥を名鳥に育てる方法が「付子」とか「付け声」と呼ぶ方法です。

佐藤さんの教育方法の意味はもうお分かりですよね。

ウグイスの声は親の素質を受け継ぐ遺伝ではありませんし、同じくお子様の能力も遺伝ではありません。

最上の環境において育てるのが才能教育というものです。

佐藤さんは「東大に行く子は5歳までに決まる」とも言います。

東大がそんなにハッピーなのかどうかは私は大いに疑問なのですが、それはともかく、できるだけ小さいうちにキチンと環境を整えてあげる必要があるということは賛同します。

親は出来るだけ子供を良い環境に置いておきたいと思っても、成長すればするほど障害が大きくなります。

最大の障害は、子供がその環境から逃避し、自分勝手な屁理屈をこねて居心地の良い環境を主張しはじめるのです。

そうなる前に気づいた時が行動するベストのタイミングだと思います。

今から少しでも環境を大事にするようにしましょう。

では、また。☆彡

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塾が教えない受験必勝法とは

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
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塾が教えない受験必勝法とは
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新学期が始まって一ヶ月が経ちました。

学校の授業の進捗も遅く、なかなかエンジンがかからないお子様の様子にイライラしている方も多い時期です。

育児・教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏が書いた「塾が教えない受験必勝法」というのを新聞で見たので紹介します。

“塾が教えない”というのがいいですね。

まず、「なぜ子供は『勉強しなさい』と言ってもしないのか。」ですが、答えは“人間は反発する動物だから”だそうです。

反発して勉強しないのを踏まえた上で、やる気を引き出すのがポイントとのことです。

「それが解れば苦労しねーだろ」と言いたいのをこらえて続けます。

子供のやる気を引き出すためには何をしたらいいのかですが、おおた氏は4つのポイントを挙げています。

その1 勉強を始めるための『儀式』を作る

儀式というのは「ルーティーン」と置き換えてもいいでしょう。

ラグビーの次郎丸選手とか野球のイチロー選手が取る一連のポーズがそれです。

脳科学的には何かを始めることで次第にやる気がでるものだそうです。

最終的に机に向かって勉強を始めるためには、毎回気合を入れていたのでは長続きしないので、このルーチンを決めておくといいというのは確かにそうだと思います。

なるほど。確かにそれは言えてるかもしれません。

私は仕事を始めるときには必ず自分でコーヒーを淹れます。

やかんに水を入れ、コンロに掛け、好みのコーヒー豆をハンドミキサーで挽き、時間をかけてドリップして飲むのですが、全て手作業でやるとそれなりに時間がかかる作業です。

毎朝、一連のルーチンを経てコーヒーを飲み終えた時に「さて、始めるか。」というモードに持って行っている自分に気づきました。

子供がスムーズに勉強を始めるためのルーチンを考えてみましょう。

その2 やる気がある子の集団の中に入れてやる気を感染させる

これは私の人気ブログ「附属中の生徒がデキる本当の理由」でも述べていますが、附属に入ると周囲の環境に感化されて行くという理屈と同じです。

やる気のある集団の中で競わせるという状況が故意に作れれば良いわけですが、そう簡単には作れません。

附属でも無い限り、学校の環境は「やる気ある集団」とは言いにくいでしょう。

強いてその集団を挙げるなら、ある程度自分より成績が良い友人が通っている塾でしょう。

その友人らと一緒に頑張ろういう気持ちになるような環境作りがベストな気がします。

その3 「こうなりたい」と思える憧れの存在を見つける

これはいかに憧れの存在を見つけたとしても、方向性を間違うと勉強以外の方面に頑張ってしまうことにもなりますので要注意ですし、そんな簡単に身近に憧れの人なんかいるものではないので私は理想論に近いと思います。

せめて誰かいるとしたら自分が行きたい高校に進学した部活の先輩とかでしょうか。

その4 当たり前に出来たことを褒める

親は子供の成長に責任があるので、ちょっとやそっとで我が子を褒めません。

おじいさんやおばあさんが孫を手放しでかわいがって褒めちぎるのは、責任が無いからと言われますが、褒めらた子供は嬉しいものです。

子供は褒められる嬉しいから前向きな気持ちになり、苦手なことにもチャレンジしてみる気持ちになるということです。

おおた氏に言わせたら、どんな子供にもモチベーションがあるにも関わらず、たまたまそれが親の望むものと違うと「やる気がない」というレッテルを貼って片づけてしまうのです。

それが最悪なんだそうです。

勉強そっちのけでサッカーばっかり熱心な子供でも「やる気がない」と片づけてはいけないそうです。

とりあえず、何でも頑張っていることを褒めてあげることで、子供の中に潜んでいる好奇心や自尊心、情熱に火がつくのだそうです。

本当でしょうかね。

私は「サッカーばっかりやって、それでメシが食うつもりか?そんなにサッカーがしたけりゃ大学入ってから24時間やってなさい。誰も文句は言わないから。」って言ってしまいます。

でもエライ先生が言われるのですからそうなのでしょう。

結論としては以下です。

「頑張りと結果を切り離し、褒めることでその気にさせよう。」

これが「塾が教えない受験必勝法」だそうです。

必ずしも全部が全部納得できるわけではないのですが、理屈っぽいところが面白いと感じた塾長でありました。

では、また。☆彡

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その面談は必要なの?

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その面談は必要なの?
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中3の修学旅行も終わり、学校はようやく勉強モードになるか・・と思いきや、ピッチは一向に上がりません。

今週も家庭訪問とやらで昼で下校になるそうです。

新学年になって授業も進まないので中間試験もない学校はこの中途半端な時期に家庭訪問して先生は何をお話するのでしょうか。

授業に優先するその面談って本当に必要なものなんでしょうか。

ご父兄様だって仕事を休んで、大した話もない先生のお相手をするのは迷惑な方もきっといるはずです。

面談と言えば、古典的な塾の先生方の中には「ご父兄との面談を欠かさないのが最高の顧客サービスです。」と言う人がいます。

毎学期ごとに父兄面談とか三者面談を厳重にするという面談好きな先生もおられます。

私も昔は「塾とはそうあるべきものである」と教わったので、定期的に面談をしていましたが、思うところがあって数年前に希望制に切り替えました。

「面談はご希望があればいつでもどうぞ」というシステムで、塾から面談をしますとは言いません。

もちろんお話のあるご父兄には随時丁寧に対応します。

とある教材会社で全国で塾経営も展開している会社のセミナーで講師が言われたことがきっかけでした。

「父兄と面談でダラダラおしゃべりしてる暇があれば、もっと生徒を指導しなさい。面談は不要です。」と。

私はそれまで家庭での様子や親御さんの考え方を聞くのはよりよい指導の情報になると信じて疑ってませんでしたし、ご父兄も何かと不安があるので話は尽きません。

しかし、そう言われてみればそれも道理です。

先生と父兄がどれだけ熱く話し合ったところで生徒の成績がアップする理屈はありません。

父兄の期待に応える立場の塾は、一も二も生徒に勉強させるしかないのです。

私は考えました。

子供へ見せかけの満足を提供するテクニックが“個別指導”なら、“父兄面談”とは親への見せかけの満足を提供するテクニックではないかと。

「うちの塾は(勉強はともかく)こんなにも親御様とのコミュニケーションを大事にしているのですよー!」とアピールしたいだけなのかもしれません。

私の家内曰く、「学校の先生だろうが塾の先生だろうが、面談なんか出来ればしたくもない。そんな暇があれば子供の成績あげてくれ。」だそうです。

世の中の偽らざる本音とは案外それかもしてません。

決して人と話すのは苦手ではないのですが、そういう方針にした塾長でありました。

では、また。☆彡

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修学旅行に思う

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修学旅行に思う
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地元山室中の中3は今日から三日間の修学旅行です。

沢山学び、楽しい旅行になることに期待したい・・と言いたいところですが、子供らの表情を見ている限り、それほど楽しみではない子供が多いのに驚きます。

最近、修学旅行に行きたくないという子供は実際に多いようで、その一番の理由が「班単位の行動」です。

要するに学校側が何らかの理由(ここが一番の問題)で決めた班単位で、あらかじめ決めた計画通りにまとまって行動させられるのが、つまらない・苦痛と感じる理由です。

人間関係は大人も子供も同じです。

ソリの合わない連中だった場合、一日行動を共にするのは苦痛というものです。

しかもお菓子も携帯も禁止とのことです。

生徒の一人が「なぜ持ってきてはいけないのか?」と先生に質問したそうです。

先生は「持ってこなければいけない合理的な理由を説明しなさい。」と宣ったそうです。

修学旅行が授業の一環だと言いたいのであれば、保護者に旅費を負担させる合理的な理由をまず説明してもらいたいものですね。

令和になって昭和の話をするのは時代錯誤と言われそうですが、私らの修学旅行は一味違いました。

バスや電車の中では先生も一緒になってお菓子を食べながらトランプなんかをしましたし、宿では恒例の「枕投げ大会」で大騒ぎし、中には女子の大浴場を壁伝いに覗きに行こうとして大目玉を食らっていた猛者もいました。

日中の行動だって自由そのものです。

奈良に行ったときなど、東大寺の門に入ったところで、「ハイ。3時間後に春日大社前で集合。解散!」とだけ告げられたただけで、その間は各自好きな友達同士で自由行動です。

行先を何ヵ所かにバラして、班単位の行動にするのは、生徒らを分断してイジメ問題が表面化しないような学校側の苦肉の対策なのでしょうが、これでは本当の自主性を育てることにはなりません。

私は建前なんかくそくらえ。修学旅行は思い出作りの息抜きの場であるべきだと思います。

形骸化した学校行事をすることが目的ならいかがなものかと考えざるをえません。

そうは言っても令和の修学旅行は令和流に従うしかありません。

「行きたくないなら行かせなくてもいい」という親もいると思いますが、逆にそれでは子供のわがままを助長するだけです。

つまらない修学旅行だとしても、その中で子供らが何かを得てくれればそれで行く価値があるとするしかありません。

それにしても真夜中まで枕投げをして大騒ぎしていたのが何とも懐かしい塾長でありました。

では、また。☆彡

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負けるが勝ちの発想

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負けるが勝ちの発想
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10連休がやっとこさ明けました。

私は例によって息子一家が襲来していたのでどこかに出かけるような余裕もなく、孫たちと石川動物園に行ったのが遠出のMAXでした。

今日から学校が始まりましたが、過去に例のない長期休暇で仕事や勉強にエンジンがかからない人も多いことでしょう。

「学校や会社に行きたくない」という方が多いと思いますが、同時に“五月病”の疑いがありますね。

新しい環境に適合できず、ストレスで心身に不調をきたすのが五月病です。

テレビを見ていると、10連休で退職代行に関する相談が殺到していると言います。

最近は「退職代行業」という新手の商売があるのですね。

嫌な上司に退職を願い出るなどストレスの極致ですが、良いところに目を付けたものだと感心します。

私もサラリーマン時代は転職経験がありますので、「嫌な仕事でも、嫌な人間関係も我慢しなさい」とは言いません。

(ただし転職して良いことは、思ったほどはないのが現実なのですが。)

「人生逃げるが勝ち」という考え方もありです。

動物園で勉強したことですが、地球の生物の歴史を紐解くと、最後は弱い生き物が生き残っているのだそうです。

地球上では生命の誕生から、小惑星の衝突や全球凍結などほとんどの生命体が死滅するような危機を何度も経験していますが、その都度生き残ったのは、弱い原始生物だったのです。

人間も元を正せば、強い海洋生物から川に逃れ、さらに上流に逃れ、ついには川からも逃れて陸に上がり、陸から木に逃れた両生類が木の上でネズミからサルと進化したものです。

石川動物園ではトラやライオンなど強い猛獣が吠えていましたが、結局は木の上に追いやった弱いイモリのような動物の末裔に檻の中に閉じ込められて支配されているわけです。

私たちも、強いものや嫌なものに無理に抵抗して勝ちを取ろうとは考えず、柔軟な発想で独自の進化を遂げてゆくのが最後は勝ちではないでしょうか。

この時期、子供が「学校へ行きたくない」などと言い出す可能性があります。

親としては大いに心配ですが、死ぬほどの我慢はやめたほうがいいでしょう。

勉強なら我慢をしなくてすむ場所で心を休めながらできるものだからです。

自宅でもいいし、塾でも図書館でもいいと思います。

そんな5月を迎えて今日からまた生徒らが来てくれていますが、体調が崩れてそうな子供はいないかと実は心配な塾長なのでありました。

では、また。☆彡

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祝!令和

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令和に改元され、新しい時代が始まりました。

ゴールデンウイークは皆様いかがお過ごしでしょうか。

テレビでは連日皇室行事ばかり放送していますが、元号が変わって新しい天皇が即位するのは日本国民としては大変おめでたいことではありますが、我々の生活そのものは何も変わりません。

今までと同じく、仕事も勉強もやらなければならない事をしっかりとしなければならないことは変わりません。

茗溪進学会は生徒たちが10連休でリズムを崩さないように真ん中の3日間は開校しています。

多くの生徒が来て勉強してくれていますが、やはり「学校が休み=塾が休み」という方程式を自分で決めてしまっている生徒には気持ちが通じないようです。

地元中学は中間試験も実施されないでしょうし、リズムが狂いっぱなしにならないかと心配になります。

まあ10連休などというのは一生に一回あるかないかのことですから、それも謳歌するのもいいでしょう。

連休明けからはまたしっかりと頑張りましょうね。

子供らとっては改元もあんまり意味は無い話なのかもしれませんが、私は少し違います。

前も書きましたが、私は今上天皇と同学年なのでなんとなく親近感が持てます。

このくらいの年齢になると同じ年齢でも見かけは随分と差が出てくるもので、同窓会で会っても先生か同級生か見分けがつかない人もいます。

天皇は年の割には随分若く見えるほうだと思いますが、同じ学年の人がこれから日本国民の象徴として頑張る姿を見てゆくのは何かいい励みになるような感覚を感じます。

天皇陛下相手に対抗意識という大それたものではないのですが、「彼が頑張っているのなら自分も頑張らなくちゃな」というところです。

「せいぜい長生きして令和の次の元号を見ることを目標にしようか。」などと年寄くさいことを思っている塾長でありました。

では、また。☆彡

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