教室長の三橋です。
茗溪進学会のホームページにようこそ
読んでためになり、子供たちが幸せになる

ヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

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「待つこと」について!
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私が普段、生徒を指導するときに

気を付けていることの1つに

「待つこと」があります。

今日は「待つこと」について

考えてみます。

学習における「待つこと」とは?

 

指導における「待つこと」は、単に

時間の経過という意味ではありません。

むしろ「待つこと」は指導者が相手の成長

や自発的な気づきを促すための重要な要素

であり、学びの過程で欠かせないものだと

考えています。

 

生徒が自ら考え、試行錯誤する時間を

与えることで、彼らはより深い理解や

自信を得ることができると考えます。

 

すぐに答えを与えず、あえて

「待つこと」で、学ぶ者の主体性や

問題解決能力が育まれるのです。

 

自分に調べさせることで主体性を!

 

私も、生徒が問題に悩んでいるときには

なるべく本人に調べさせたり、ヒントを

与えて考えさせるように心がけています。

または、生徒と一緒になって考えること

もあります。

 

時間はかかりますが、その方が本人の

記憶にも残り、身につくと考えるからです。

また、急がば回れという言葉もあります。

たくさん考えて、学習に取り組んで

ほしいと思います。

 

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下の写真は先日、犬山城を

訪れた時のものです。

 

こういったものも少しずつ出していきますので、

よろしくお願いします。