教室長の三橋です。

茗溪進学会のホームページにようこそ
読んでためになり、子供たちが幸せに

なるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

 

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「国語のキホン」について!
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先日、行われた茗溪進学会の保護者会で

何人かの保護者の方に「国語が苦手で…」

「国語の文章題が…」という相談を

されました。

そこで今回は「国語のキホン」について

考えてみたいと思います。

 

国語の文章題は、「なんとなく読む」

「なんとなく答える」ではなかなか

点数につながりません。

文章の構造や筆者の主張、設問の意図を

しっかりとらえる“読み方”と

“答え方”のコツをつかむことが

得点アップつながります。

 

まずはしっかりと読むこと

問題文、設問文、選択肢をしっかりと

最後まで読むことが必要です。

 

この3つがきちんと出来ていない人は

なかなか正解することが出来ません。

 

「読まないから間違える」ことを自覚する

私が見ている塾生の間違え方の半分は

答え方の間違えによるものです。

文章中から抜き出す、必要な言葉を

使っていない、などです。

 

「自分が文章を最後まで読んでいない

から間違える」ということを自覚する

必要があります。

 

しっかりと読むことを身につけよう

では、具体的にはしっかりと読むには

どうすればよいのでしょうか?

 

効果的な方法はやはり線を引くことです。

問題文のキーワード、設問文の問われて

いること、選択肢の正しい箇所・誤り

の箇所に線を引きましょう。

 

解き直しをしっかりとしよう

ただ問題を多く解くよりも解き直しに

じっくりと取り組みましょう。

 

具体的には、問題文の分からなかった

語句を辞書で調べるましょう。

また、選択肢の問題で問題文の当てはまる

箇所を比較して、その選択肢がなぜ正解か

またはなぜ間違いなのかをじっくり

考えましょう。

 

ぜひ、参考にしてみてください。

 

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下の写真は先日、犬山城

訪れた時のものです。

 

こういったものも少しずつ出していきますので、

よろしくお願いします。