教室長の三橋です。
茗溪進学会のホームページにようこそ
読んでためになり、子供たちが幸せになる
ヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。
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「ほめるとしかる」について
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私は普段から様々な生徒に指導をしています
が「ほめるとしかる」ことについて難しいと
感じています。
そこで今回は「ほめるとしかる」について
考えてみたいと思います。
ほめることは自己肯定感や自信を育み、
やる気や努力を促すことができます。
一方で、しかることは行動や態度を
修正し、規範やルールについて考えさせる
機会となります。
このことから「ほめる」と「しかる」は
どちらも大事なのでバランスよく行うこと
が重要だと思います。
現在は「ほめるが主流」という意見が
あります。過去に比べて、「ほめること」
が、学習や行動変容においてより効果的だ
という研究や理論が増えてきているため
と考えられます。
また、私が生徒をほめる時に気を付けて
いることは上から目線にならないように
することです。ほめるというよりは感心
するというイメージです。
ただし、ほめることだけがすべてではなく、
バランスの取れたアプローチが重要です。
適切なタイミングや方法でほめることは、
子供の自己肯定感や学習意欲を高めますが
一方で、指摘や指導も必要です。
子供たちが成長する上で、成功体験や
ポジティブなフィードバックは重要ですが、
失敗や誤りから学ぶことも大切です。
私も生徒たちに適切なタイミングで
ほめたり、しかったりしていきたい
と思います。
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下の写真は、舞子海上プロムナードを
訪れた時のものです。
こういったものも少しずつ出していきますので、
よろしくお願いします。