教室長の三橋です。
茗溪進学会のホームページにようこそ
読んでためになり、子供たちが幸せになる

ヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

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「合否を分けるもの」について
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今年度の受験も終わり、それぞれの結果が

出ました。その結果惜しくも不合格になる

人もいれば、見事合格された人もいると

思います。

 

みんな、本気で努力していたと思います。

合格・不合格はわずかな差だと感じます。

では、その「差」は何なのか?

今回は「合否を分けるもの」について

考えてみたいと思います。

 

様々な要素が考えられますが、一般的には

努力と継続

努力し続けることで、困難を乗り越える力

が養われます。

適切な計画や戦略

目標達成の道筋がはっきりします。

計画を基に行動します。

運や偶然

コントロールできない要素ですが、

他の要素と組み合わさって影響を

与えることがあります。

 

これに加えて、私が考えるのは

「最後まで、全力を出し切れるか」

だと思います。

別の言い方をすると、一問に対する

粘りがあることと言えるでしょう。

 

諦めずに考え続けることは、

苦しく大変だと思います。

しかし、最後まで頑張り続けた人こそ

が結果を出せるのだと思います。

 

過去の塾生でも、1点で「合否を分けた」

合格最低点で大学に合格

した塾生がいました。

 

これは、一朝一夕にできるものでは

ありません。

私も生徒に普段の学習から一問に

こだわって粘れるように

指導をしていきたいと思います。

 

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下の写真は、大学合格を報告に

来てくれた塾生と撮ったものです。

こういったものも少しずつ出していきますので、

よろしくお願いします。