教室長の三橋です。
茗溪進学会のホームページにようこそ
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「信じれば夢は叶う」は本当?
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みなさんは「信じれば夢は叶う」という言葉を一度は聞いたことがあると思います。「信じれば夢は叶う」という言葉は、信念と夢の力強い結びつきが感じられます。信じることは、夢を現実にするための重要なステップであり、その信念が行動へとつながり、結果的に夢の達成につながります。この言葉は、人々に夢を追求し、信じる力の大切さを思い出させてくれるものです。今回は、「信じれば夢は叶う」という言葉の本当の意味や成功への道のりについて考えてみたいと思います。

 

人は様々な場面で「信じたら夢が叶った」ということがありますが、実際にはどれくらいの努力をしてきたのかは本人にしかわかりません。努力の範囲というものはその人によって異なるものであり、一概に語られるものではないと考えられます。また、同様に努力をしながらも夢が叶わなかった人も多数存在します。

 

つまり夢は「あまり努力しなくても」「ただ信じていれば」叶うわけではないと考えられます。「信じれば夢は叶う」という言葉をその言葉通りに受け取るのではなく、補足して「信じて、努力をすれば叶う」と言ってもよいのではないでしょうか?さらにいうと「(自分を)信じて(他人よりも長く)努力をし続ければ、(かなりの確率で)夢は叶う」と言えると思います。

 

信じて夢をかなえることは誰もができることではありません。そのためには大変なこともあると思いますが、塾生には「信じて夢を叶える」ために努力し続けられるようになってほしいと思います。

 

これから少しずつではありますが、私の日々の生活の中で思いついたことを書いていきますので、よろしくお願いいたします。

 

下の写真は今年、天橋立を訪れた時のものです。こういったものも少しずつ出していきますので、よろしくお願いします。