皆さんこんにちわ。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
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常に真剣勝負で
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%e8%b1%aa%e6%a0%84%e9%81%93大相撲九州場所をやっていますが、優勝争いの他に豪栄道の横綱昇進も話題です。

豪栄道のような話題の力士との試合は懸賞金も多く、挑戦者は気合が入るから上を目指す力士も大変だと解説者が言っていました。

豪栄道に気合満点でぶつかり、目を見張るような動きをした力士が次の日はヤル気のない試合を見せたりすると先が見えたような気がします。

横綱を張る力士のように上に行く相撲取りというのは相手が誰であろうが常に真剣勝負で挑むものです。
中教研試験の結果が出つつあります。

学校のセンセー方は事前に「成績(内申書)に関係ない」と散々言っていたそうですが、真に受けて準備を怠った生徒はやっぱりパッとしませんでした。

私は前からいつも言っていますが、中教研が通知表に関係あろうがなかろうが、心の姿勢も含め、本当の実力を見極める格好の機会です。

中教研試験が悪かった生徒は勉強に取り組む心の姿勢が甘いということです。

相撲取なら懸賞金が多い試合だけ一生懸命に取って、番付に関係ない試合は手を抜く力士のようなものです。

自分に都合の良い理由を勝手に作って勉強しなければいい点数が取れるわけがなのです。

逆に今回の中教研試験で中間期末より成績が良かった生徒はある程度コツコツ勉強をする習慣づけが出来てきていると評価できますので、期末ではさらに弾みをつけてハッパを掛けていこうと思います。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇
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sawaki