富山市山室の学習塾 小中高生 少人数制個人別カリキュラム指導で成績アップ
string(4) "post"
茗渓進学会塾長のVOICE&NEWS

月別アーカイブ: 2020年11月

科学的総合的立体的な見方を

皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。

読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。

****************
科学的総合的立体的な見方を
****************

テレビをつければ新型コロナの話題ばかりだ。

感染症の専門家が「今が稼ぎ時」とばかりに煽り立てているように見える。

車の煽り運転は厳罰化されてるのにコロナ煽りはやりたい放題だ。

新規感染者が2千人を超えたという数字だけを聞くと怖く感じてしまうが数字と言うのは見方次第で全然解釈が違う。

日本人は情報洗脳されやすい国民だから、毎日この調子では本当に経済が危ないことにならないかと気が気でない。

番組はあくまで視聴率稼ぎと割り切った上で、様々なデータや意見を冷静に勉強して、自分なりの信念と生活スタイルを持つべきだと思う。

そもそも人間はこの世に生まれた以上死は避けられない運命にあるが、現実をデータで見てみよう。

日本では毎年130万人の人が何らかの死因でこの世に別れを告げる。

死因別の死者概数を順に並べると以下になる。

1位 がん    37万人
2位 心疾患   21万人
3位 老衰    11万人
4位 脳疾患   11万人
5位 肺炎    10万人
6位 誤嚥性肺炎 4万人
7位 不慮の事故 4万人
8位 腎不全   3万人
9位 認知症   2万人
10位 アルツハイマー2万人
11位 自殺   2万人

数字だけを冷静に見てみると何かが見えてくる。

5位の肺炎にはインフルエンザをこじらせて亡くなる人が2万人以上含まれているし、7位の不慮の事故の中には、餅を喉に詰まらせて亡くなる高齢者が3千人含まれている。

11位の自殺者だがこの夏以降、例年に比べて毎月500人以上増加しており、雇用情勢が悪化してさらに増えるのは間違いない。

一方、日本で新型コロナで亡くなったのは累計2千人とのことだ。

騒ぎ過ぎと言っている専門家もいるが、同調圧力的な空気の中では分が悪い。

新型コロナ死亡時年齢の平均が79.3歳で、通常の死亡年齢は平均して81.5歳だそうだ。

平均より2年ほど早いが原因別では決して若いわけでもない。

餅を販売禁止にしたほうが原因別の死者数は減らすことができる理屈だがそんな議論はどこにもないのは、餅を販売禁止にしたところでその3千人がどこかに振り分けられるだけのことで意味はないからだ。

私は決してコロナ対策不要論者でもないし軽視しているわけではないが、近視眼的な見方ではない科学的総合的立体的な見方に切り替えていかないと、いつまで経っても視聴率稼ぎの番組に煽られる非日常が続くということを申し上げたいだけである。

おりしも今週は中学校で2学期の期末試験をしている。

今日も明日の試験勉強に多くの中学生が勉強に来ている。

中3にとっては内申点が決まる最後の試験なので頑張ってもらいたい。

今の中3は一生の思い出になるべき修学旅行やいろんなイベントが中止になったのが可哀想でならない。

この学年は近視眼的ではない科学的な見方を学習してもらい、この1年間の経験を今後の人生に活かしてもらいたいものだと願う塾長でありました。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇
2020冬期講習会 12月25日(金)より開講
受講生募集中!

キーワードは「多様性」

皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。

読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。

****************
キーワードは「多様性」
****************

今日の新聞に「金沢大学、文理融合で先導人材育成」という記事がありました。

金沢大学は、社会で役立つ人材を育成するための教育改革の幹事校として文科省から認定を受けています。

新設が予定されている新学部や新学科だけでなく、既存の学域にも文理融合科目を必修化するなどの取り組みになるとのことです。

「教養と専門性を併せ持つリーダーの養成を目指す」というもっとらしいことを言っているようですが、就活で手一杯の学生にあれこれ押し付けていいのでしょうか。

小学生もやれ「プログラミング」だの「英語」だのなんでもかんでも押し込むのと似たようなもので、消化不良になって中途半端になるのが私は心配ですね。

そんな報道がある中、トヨタ自動車が技術系の大学生・院生の新卒採用について、学校推薦を全廃するという発表をしたそうです。

技術系の採用を事務系同様に自由応募に一本化するとのことです。

中国や欧米諸国から「2030年までにガソリン車を全廃する」という発表が相次いてますが、自動運転と電気自動車がこの10年くらいで一気に普及して自動車業界は過去に例を見ない変革期を迎えるのは確実です。

これからの自動車はバッテリーとパソコンとモーターをパーツメーカーから調達すれば誰でも作れる時代になるわけで、自動車メーカーが過去に積み上げてきた自動車作りの専門技術は無用の時代になるわけです。

時代が変わればトヨタ自動車だって生き残れるかどうか分からないと言う人もいる時代にどんな人材を採用すべきかというのは非常に大事なポイントになります。

トヨタは今まで技術職のほとんどは大学の研究室の推薦で入社していたのですが、それを止めて自由応募に一本化するということと、金大の文理融合改革は関連性があるように思います。

つまり専門バカではなく、専門以外の技術や知識を持つ学生を広く募集する必要があると考えているわけであり、大学側もその流れに沿った動きをしているということです。

企業側からすれば、大学の縛りを受けずに多様な人材から採用できるメリットがありますし、学生側から言えば、実力で就活できる自由競争がメリットになります。

これからの子供らが何を考えて何を学んでゆく必要があるのか考えさせられる二つのニュースです。

コロナ禍で就職内定率が悪く、内定取り消しが増えている就活もままならない時代こそ「多様性」というキーワードが大事だと思う塾長でありました。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇
2学期期末試験対策特訓実施します。
実施日:11月21日(土)中学生受講生募集!

学校のオンライン授業はアリか

皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。

読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。

****************
学校のオンライン授業はアリか
****************

教育のデジタル化を巡って、河野行革大臣と萩生田文科大臣が火花を散らしてるそうです。

「小中学校にデジタル教材を用いた遠隔授業を導入し、教育の自由度を広げるべき」というのが河野大臣や平井デジタル大臣の意見です。

一方で「教育現場では対面での学びが重要」という慎重な姿勢を取るのが萩生田大臣です。

コロナで休校期間が長かった背景もあり、世間ではオンライン教材とか学習塾もオンライン化に舵を切っている感がありますが、皆さんはどうお感じですか。

小中教育のオンライン化は過疎地や不登校児を対象とした試験的な導入以外はほとんど進んでいません。

茗溪進学会では成績アップと時間効率を念頭に置いた合理的なシステムのために10年前から映像教材を導入しています。

自宅学習は前提にはしていませんが、一口にオンライン化とかデジタル教材と言ってもメリットデメリットがあり、要は使い方で毒にも薬にもなります。

今回のコロナ騒動では、オンライン自宅学習も即対応しましたが、私は小中学生には遠隔授業であれ、映像配信であれ、少なくとも小中学生対象に自宅オンライン学習での効果はあまり期待できないと感じています。

それは、自宅でオンライン授業で完結できるのはせいぜい高校生か大学生になってからであり、小中学生で使える生徒はいいところ10%いるかどうかだからです。

学校教育を画一的な枠組みで考える必要性があるとしたら、一足飛びのオンライン化は慎重にしないと全く逆効果になる危険性が高いと見ます。

河野大臣側の主張は「できる子はオンラインでどんどん前に進み、飛び級なども出来るような規制緩和も進めるべきだ」というものです。

しかし学校とは文科省が定める最低レベルの学習指導要領を学ぶところであり、あまり学校現場に過剰な期待はしない方がいいかもしれません。

ただ子供には潜在能力があり、その高い能力を小さい時から解放してリーダーを育てることができるのは間違いありませんし、子供らも大学や社会人になった時に抵抗感なく自主的な勉強ができるような環境整備は少しづつ進める必要があります。

なにやら支離滅裂でどっちつかずの事を言っているようですが、何といっても日本がIT後進国と言われる原因は、既得権益と前例主義です。

規制改革を進める期待分を入れて、私は6:4で河野大臣寄りかもしれません。

ただ子供らの教育を政争の具にして欲しくはないというのが本音の塾長でありました。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇
2学期期末試験対策特訓実施します。
実施日:11月21日(土)中学生受講生募集!

大局的な視点で見よう

皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。

読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。

****************
大局的な視点で見よう
****************

米大統領選では、バイデン候補の勝利が確実になりました。

菅総理もいち早く、「ジョー・バイデン氏及びカマラ・ハリス氏に心よりお祝い申し上げます。日米同盟をさらに強固なものとするために、また、インド太平洋地域及び世界の平和、自由及び繁栄を確保するために、ともに取り組んでいくことを楽しみにしております。」と祝福のメッセージを送りました。

あえてメッセージに「インド太平洋地域」と入れましたが、実はこれには大きな意味があるのです。

それはさておき、トランプ大統領は敗北を認めず、訴訟など徹底抗戦を続けるようですが、共和党内部や身内の意見も分かれ始め、世間を騒がせた選挙も落ち着くところに落ち着くことになりそうです。

国を二分した選挙ですから、多少の混乱はあるかもしれませんが、暫くすると何事も無かったように元のアメリカの日常が訪れるでしょう。

こういったニュースを見ていると、我々人間は、日々、急速に変化する情報の渦に飲み込まれ、「トランプだバイデンだ」「○○州は誰が有利だ」などと近視眼的なことばかり注目していることに気づかされます。

日々刻々いや時々刻々と更新される新しい情報の入手に追われていると、身の回りの小さな変化や客観的で長期的な視点に気がつく暇がありません。

いうなればスマホで目先の情報を見ることだけになり、大事な視点を喪失しているのではないでしょうか。

巷に溢れる無責任なメディアのコメンテーターの言う事を鵜呑みにせず、ちょっと距離を置いて、様々な視点で観察眼・推理力、言うなれば「大局的視点」で捉えるようにしたいものです。

私は今回の大統領選挙で注目しているのは4年後の大統領選挙で副大統領候補になったカマラ・ハリス上院議員が大統領になるかどうか?もしなったらどんな世界になるだろうかということです。

ハリス氏はジャマイカ系の父親と、インド系移民の母親を持つ、黒人アジア系米国人として初の副大統領候補です。

バイデン大統領はおそらく一期4年しかしないと言われていますが、女性初の大統領が誕生するとしたら、世界の価値観が一変するのは間違いありません。

菅総理の祝福メッセージにあった「インド太平洋地域」という言葉に込められたメッセージはこれからの日本とアメリカが果たすべき大局的視点が隠れているのは疑う余地はありません。

今年はコロナコロナで本当に大変な年でしたが、新しいリーダーには新しい時代を創ってもらいたいと期待している塾長なのでありました。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇

2学期期末試験対策特訓実施します。
実施日:11月21日(土)中学生受講生募集!

幸福度と自立の相関関係

皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。

読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。

****************
幸福度と自立の相関関係
****************

アメリカ大統領選挙ではコロナ対策が大きな争点になっています。

ヨーロッパで新型コロナウイルスの感染第2波が猛威をふるい、日本では一足早く冬を迎えた北海道で感染が拡大しています。

日本は今のところ、比較的緩い感染対策で結果的に医療崩壊を防ぎながら、感染拡大防止と経済活動両立に成功していると言われています。

東アジアでは感染が欧米ほど広がっておらず、一説にはネアンデルタール人由来の遺伝子とかBCG接種の効果とか言われています。

個々の学説の真偽は学者に任せることにして、いずれにせよ、国別の対策にはその国の国民性とか考え方が表れます。

私は北欧のスウェーデンに注目して見てみました。

スウェーデンは当初から、都市のロックダウンをせず、学校を開き続けるなど日本より緩やかな対策を取りました。

スウェーデンでは人口100万人あたりのコロナの死者数は587人で決して少ない人数ではなかったので、政策が失敗だったと言われましたが、死者の平均年齢は83歳と高く、死者数も春から激減したことから、結果的に評価が逆転し成功だったと言われています。

スウェーデンは集団免疫獲得戦略と言われていますが、これは正しいものではなく、ソーシャルディスタンスを取るとか、高齢者の外出自粛、大人数の集会禁止など「持続可能な対策」は最大限取り、国民がそれを責任を持って守っていることがコロナの感染防止に功を奏しているのです。

昨年、国連が発表した「世界幸福度ランキング2019」では、北欧諸国が上位に名を連ねており、スウェーデンは7位にランキングされています。

幸福度とコロナと何か関連性があるのか考えてみました。

一人当たりGDPが、スウェーデン5万8千ドル 日本3万6千ドルとスウェーデンはある意味で日本より経済的に豊かな国です。

ただ消費税率は25%と高く、高齢者の福祉は全て税金で賄われているのに、日本は消費税率がちょっと上がっただけで景気が悪くなるほど福祉と税金に対する考え方が違うのが特長です。

それはともかく、私が一番注目した数字は、高齢者の子供同居率と専業主婦率です。

高齢者の子供との同居率は日本が44%であるのに対し、スウェーデンは僅か4%です。

高齢者は自立して生活し、介護を受ける高齢者も日本に比べて大変少ない国です。

日本では寝たきりの高齢者が200万人ほどいる一方、スウェーデンはそもそも寝たきりになる人がほとんどいないのは驚きです。

スウェーデンは日照時間が短く、塩分の強い保存食が多いので決して食事が健康的とは言えないのに寝たきり老人が少ないのは何かありそうです。

専業主婦率は2%で、ほとんどの主婦が自分の仕事を続けています。

日本の専業主婦率は38%だそうで、この高さは私も驚きました。

スウェーデンという国の文化を一言で言えば、「自立した個人を尊ぶ文化」です。

スウェーデン王国のシステムと人々のライフスタイルが、幸福度の高さとコロナの感染抑制に関係しているのは疑う余地がありません。

私は日頃、「成績アップは自立学習しかない」と申し上げていますが、幸福度は自立度と相関関係があると改めて思う塾長でありました。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇
2学期期末試験対策特訓実施します。
実施日:11月21日(土)
中学生受講生募集!

  • メールでお問い合わせはこちら
  • facebook
  • twitter
PAGETOP
Copyright © 茗溪進学会 All Rights Reserved.