皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。

読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。

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身近なコロナ対策
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新型コロナ感染問題がいよいよ重大な局面を迎え、東京ではいよいよ「歳封鎖=ロックダウン」が現実味を帯びてきています。

お笑いタレントの志村けんさんが亡くなったことで今まで「他人事」みたいに考えていた人も多かっと思いますがここにきて得体の知れない不気味さを身近に感じ出した人も多いのではないでしょうか。

日本は良くも悪くも東京一極集中で、首都東京が封鎖される事態となった場合どんなことが起こるか想像もつきません。

最悪、物流混乱による食料品不足や治安の悪化など戦時下に近い状態になる恐れもあると言う専門家もいるようです。

一体この先どうなってしまうのかわかりませんが、幸い富山県は未だに感染者の報告がありません。

岩手や山形、山陰の4県と踏ん張ってますが、何か共通点がありそうですね。

先行きの見通せない状況の中で、何でもいいから自分たちがこのような情報を元にサバイバルに生かせるネタはないものかと色々調べていたところ興味深い投稿をFacebookで見つけました。

日頃TwitterだのFacebookだのはあんまり真剣に見ないのですが、この投稿だけはちょっと真剣に見てしまいました。

まずは下の地図をご覧ください。これは一体なんだと思いますか?

この都道府県別の色分け地図ですが、家計調査から昆布消費量ランキングを表したものです。

消費量が最も多いのは岩手県、2位は青森県、3位は富山県、山形県、宮城県と続きます。

私は富山県が昆布消費量日本一の県だと思っていましたが、最近は3位になったみたいですね。

この地図を見てコロナ感染者の出ていない地図と妙にシンクロしていることに気づきませんか?

興味ある方は「昆布」とか「免疫力」などのキーワード検索して見られたら分かりますが、何か関係があるような気がします。

昆布はじめ海藻に多く含まれる「フコイダン」という成分が免疫力アップの効果があるそうです。

普段は自慢めいた話ばかりのSNSなど真剣に見ないのですが、たまには参考になりそうな投稿もあるものだと感じた次第です。

ただ、今の日本はエビデンスとやらの不明確な情報発信は無責任と言われる風潮です。

決して無理にお奨めはしませんが、こんな時にこそ思考や行動のヒントになる情報を発信・共有するようにしたいものです。

今日から味噌汁はだし昆布で取るとか、とろろ昆布を一つまみ入れるとかしてみませんか。

昆布なら余計な害はなさそうですし、むしろ積極的に消費することで産地の北海道支援にもなるのではないかと思った塾長でありました。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇

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