皆さんこんにちは。
富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。
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校内番数をどう捉えるか(その2)
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地元中学3年生は昨日から修学旅行に行っています。
広島から関西方面というコースはお決まりですが、大いに学び、楽しんできて欲しいと思います。
広島と言えば、ちょうど一年前にオバマ大統領の広島訪問が決まり、核なき世界に向けてアメリカと日本の果たすべき役割について議論が高まりました。
しかし、アメリカではトランプ政権に代わり、朝鮮半島情勢なども変わり、わずか一年で雰囲気が大きく変わりました。
日本でも憲法改正論議が国会で再燃しており、今頃修学旅行を楽しんでいる子供らが大人になる時にはどんな世の中になっているのだろうと思うと不安になってしまいます。
さて、その中学3年生ですが、中教研試験の番数が発表となりました。
当たり前のことですが、学校側として最低限のことをしたことに安心した次第です。
問題はその番数をどう評価するかです。
地元中学の中3平均点は附属を除く市立中学の平均(私の推定です)と比較して30点以上低いと思われます。
この学校の番数は従来の概念として5割増しくらいの番数で考えておく必要のある深刻なレベルです。
例えば「全体の2割以内の40番だったから〇〇高校に行ける」という方程式は成り立たず、60番くらいで考えるべきではないかと思います。
今週まではゆっくり修学旅行をenjoyしてもらうとして、来週からは中間試験に向けてガンガン発破をかけてゆくといたします。
では、また。☆彡
◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇
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