皆さんこんにちわ。

茗溪進学会塾長の澤木です。

読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

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怪しいママ友より信頼できる人
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春になって子供が進学進級すると父兄同士の新しい付き合いも増えてきます。

私は男だからよくわかりませんが、お母様方で「ママ友」という煩わしい悩みを持つ人が非常に多いそうですね。

子供の学校が一緒である以上、ある程度の関わりは仕方ありません。

しかしなぜそれがそんな人間関係のトラブルや悩みにまでなるんでしょうか。

 

島国ニッポンは世界に冠たる「嫉妬と妬みの文化の国」なのであります。

外人が一番日本人を笑いものにするのがここから来る「横並び意識の強さ」です。

嫉妬深いニッポン人は他人より優位でありたいくせに、嫉妬されたくないから同調する仲間を作って防衛するという誠に自分勝手な矛盾が外人から見れば可笑しくてたまらないんだそうです。

あなたは他人と何を比べますか?

自分自身の学歴、ご主人の仕事、収入、子供の成績、乗っている車、バッグのブランド・・・比べることには事欠かないですね。

なんでもかんでも比べて優劣をつけないと気が済まないニッポン人が子供同士を比較する父兄同士の人間関係の中でトラブルにならないほうが不思議です。

出来ることならそんな人間関係に関わりたくないと考えている方は多いと思います。

他人と比べるから辛いのであって、「自分は自分、ひとはひと」って割り切っているのが本当は一番楽ですし、これからのグローバル時代はそんな島国根性何の役にも立ちません。

とは言うものの、一方で学校の様子や教育・進学に関する情報入手には父兄同士のコミュニケーションが欠かせないということもあります。

これをお読みの方がご父兄様だと仮定して一つだけ言えることがあります。

噂話やひとの悪口を好んで言う“放送局”みたいな人とは距離を置きましょう。

こういう人に限って「どうしてそんなこと知ってるの?」って思うようなことも詳しく知っているものです。

詳しく有益な情報を教えてもらえるとばかり親しくお付き合いすると別の人に自分の悪口が伝わっていることがあります。

おまけにこのタイプの人は自分に有益な情報は根ほり葉ほり聞きだそうとしますが、良い情報は独り占めにして他人にはネガティブなことしか言いません。

一緒になって噂話や悪口を言っていると何となく心地よく仲間意識で安心するという傾向がありますが、これが落とし穴です。

自分は自分。他人は他人。割り切りましょう。

 

私の聞く限り、ご父兄方でまことしやかに噂される進学関係の情報は大体ガセネタです。

こういう話を一番正確に知っているのが実は「塾の先生」です。

ハッキリ言います。あなたの「ママ友」はあなたのお子様なんかどうでもいいんです。

でも塾の先生はあなたのお子様の幸せを叶えることが仕事なんです。

そうなると「どこの塾がいいの?」ということになります。

これも怪しいママ友に相談してもダメですよ。

自分の子供は通わせても人には悪口しか言いませんから。

ちなみに「じゃあどこの塾?」です。

塾長の私が言うのもおかしいのですが・・ま、この際です。特別に本音をこっそり教えて差し上げましょう。

(一社)富山県教育ネットワークの優良認定塾 です。まず間違いありません。

ここのオーナーや教室長は皆さんよく存じています。どなたも自分の利益よりお子様方の幸せが大事と考えているような信頼できるいい先生ばかりです。

一応当塾も末席に入れて頂いていますが、この先生方を手本に毎日修業している私が言うんですから信用して下さい。

では、また。☆彡

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sawaki