皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

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心に疑心暗鬼を生じていませんか
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maxresdefault20286129「茗溪進学会の塾長ブログへようこそ。」初めての方もおられるかもしれませんのでご挨拶申し上げます。

と、申しますのは、中教研試験の前後はホームページのアクセス数が増えます。

Googleクロールの仕組みはブラックボックスですが、「富山 中教研試験」とかのキーワードで検索したら何と茗溪進学会が上位にヒットするではありませんか!

子供のテスト結果がどう使われるのだろうか?子供のテスト結果をどう評価したらいいのだろうか?という不安や疑問がそれだけ多い証拠なのでしょう。

私はかねてより中3の生徒にとってこの11月の中教研試験は“隠れ関ケ原の合戦”と位置付けマル秘対策をとりました。

中3は4月の中教研試験に対し+86点の生徒を筆頭に全員大幅に点数を上乗せしてくれましたので、ひとまず安心しました。

この時期になると受験生を持つご父兄の中に不安が大きくなるものです。

親ですから不安や心配は当たり前ですが、疑心暗鬼の状態になることが最も怖いことです。

「疑心暗鬼を生ず」という諺は紀元前400年も前の春秋戦国時代の中国の古典に出てくる言葉です。

心に疑いがあると、暗闇の中にいるはずのない鬼の姿が見えるように、恐ろしい妄想を見て、何でも疑わしく思えたりする心理を言います。

受験生の親の心理で大事なことはわが子を信ずることです。

子供が信じられないと、まず教育方針が間違っていたのではないかと自分を疑い、そして学校や塾のことも信じられなくなってしまいます。

結果、こんな大事な時期にジプシーのように塾を転々とさせてみたり、無責任なママ友の助言に救いを求めてスマホにかじりついてみたりして自分の軸足を見失ってしまうことになるのです。

そんな親を持つ子供が幸せになれるでしょうか?

終わってしまった試験の点数に右往左往したって仕方がありません。

塾は結果をしっかりと分析して次に活かす動きをもうしているのです。

心に鬼の姿の妄想が見える方は冷静に次に何をしたらいいか一緒に考えましょう。

もちろんその前に「わが子を信じる」ことだけは忘れてはいけませんよ。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇
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11月25日(土)
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