皆さんこんにちわ。
茗溪進学会塾長の澤木です。
少しでも子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。
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小学校の英語授業が疑問
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今日は中学校の卒業式でした。
卒業生諸君。おめでとう。
3年間君たちは大きく成長しましたね。
先生や友達と過ごした思い出を忘れず、明日への糧にしてください。
なんていう決まり金時の祝辞は中学校の校長先生にお任せして。。
中学を卒業したら君たちは明日から高校生です。
わかっとるやろね。
塾では高校準備講座が君たちを待っています。
遊びほうけておってはロクな大学へいけませんよ。(やや問題発言か)
今日くらいは遊んでいいから明日からしっかり塾に来るように!
明日は合格発表だね。3時からジュースとお菓子を準備して待っとるからみんな来られ~ 😛
さて、昨日、文部科学省の中央教育審議会(中教審)が小学校における英語学習の指導要領についての改革案を発表しました。
次期指導要領のポイントは、6年生で現在週1コマの授業を2コマに増やすが、1コマ45分にこだわらず、学校の実情に合わせて短時間授業でも時間が確保されればいいという内容でした。
英語の学習量を増やす一方で、「雑用が多くて授業準備時間が確保できない」とか、「45分も生徒の集中力が継続しない」という現場の声が反映された形で答申したのではないかと思います。
内容を見ると10分とか15分程度のコマ切れ学習時間でも合計すればいいということになっています。
「何というお役所的な落ち着け方でしょう!」私は開いた口を閉じるのに大変苦労いたしました。 😯
10分や15分で何ができるちゅーねん! 😎
相手は小学生です。ベルが鳴って全員着席させ、さて授業を始めようとしたら多分10分くらいは経ってますよ。
先日、ある通信制高校でバスの中で映画を視聴したことで英語の勉強をさせたことになっていたなんていう滑稽な報道があったばかりです。
「やったことにしときゃーいーやろ」なんていう先生が絶対いないという保証はありませんよ。
皆様どう思いますか?
きちんとした英語学習を小学生の時期から身に付けさせるにはちゃんとした学習習慣の中でいい教材を使って勉強させるのがいいです。
高い駅前留学なんかしなくても最近小学生向けの教材がすごい進化しています。
タッチペンでなぞるとネイティブ英語が音声で流れ、目と耳と発音で同時に英語が勉強できるのです。
テキストとタッチペンがあれば家でも学習できます。
当塾でも採用していますのでよかったら検討下さい。
すいません今日は宣伝になっちゃいました。
ではまた。
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