皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

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元アイドルが難関大学に合格できた理由
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昨日で大学センター試験が終わりました。

天気が悪く、今年もいくつかの会場で時間の繰り下げがあったとのことです。

いかに時間を繰り下げたとはいえ、遅れた生徒はさぞかし焦ったでしょう。

実力が発揮できたことを祈るばかりです。

天気が荒れた中でのセンター試験のニュースは毎年恒例ですが、文科省もいい加減、センター試験の日程は12月にするくらいのことは検討すべきだと思うのですが、前例主義、事なかれ主義のダラ役人どもに期待しても無理なのでしょうか。

何かこのことで面白いネタはないものかとネットで検索していたら、元SKE48のアイドルが名古屋大学に合格したという記事を発見しました。

この人は決して成績が良い方ではなく、高3の6月に受けた「名大模試」の数学はなんと0点だったということです。

そこからどのように「合格」を勝ち取ったのかが興味ありましたが、自分で「7か条」を決めて取り組んで栄冠を勝ち取ったそうです。

その7ヶ条というのが皆さんも即採用できて効果が出るものだと思ったので紹介します。

(1)1日6時間睡眠、昼寝は厳禁

(2)ケータイを「ガラケー」に

(3)“女の子”に時間をかけない

(4)オープンキャンパスで受験勉強のモチベーション回復

(5)高校のテスト勉強でペースを乱さない

(6)ライバルを作る

(7)家族を受験に巻き込む

私が注目したいのが(2)と(3)それに(5)です。

(2)と(3)についてはLINEへの返信、ヘアスタイルや洋服に取られる時間を無駄な時間として排除したとのことです。

スマホをガラケーに変えるなどあなたは本当に実践できますか?

そこまでストイックに自分を追い込む精神力が大事です。

また、(5)については気づきにくい盲点です。

茗溪進学会に来ている高校生にも見れられる傾向ですが、大学受験生でありながらどうしても出題範囲を定められた高校の試験対策が日々の意識の中心となります。

高校入試の場合は勉強のやり方としてはそれでもいいのですが、大学ごとに傾向やウエイトが違う大学入試は違います。

学校の試験を目的にするのではなく、あくまでセンター試験や目指す大学の2次試験をターゲットにした学習計画を立て、そのペースを乱さずに努力することが大事なのです。

入試戦線もいよいよ本番です。

体調に気を付けて最後まで乗り切ってもらいたいものです。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇

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