皆さんこんにちわ。
富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。
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デキる子は口にしない5つの言葉
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中学の中間試験の結果が出つつあります。
今回は範囲の難易度が上がってきたことに加え、体育大会、2年生は「14歳の挑戦」とイベント続きでエンジンがかかりきらないうちに迎えた試験だったので、学校全体の平均点もかなり低いと思われます。
今回の中間試験はそういうタイミングであった試験ですから、日ごろの学習習慣がついているかどうかを見極める試験だったとも言えます。
来週あたりには結果が出そろいますので改めて総括するとします。
今日は日ごろ子供たちが何気なく口にする言葉と成績に密接な関係があることを書かせてもらいます。
日本では古来より言葉は「言霊」と言って、声に出した言葉が、現実に起こることに影響を与えると信じられています。
つまり良い言葉を発すると良い事が起こり、不吉な言葉を発すると凶事が起こるとされています。
巷によくある“成功本”でもポジティブな言葉を使いましょう的なことはよく書かれています。
もしそれが本当だとしたら子供たちも成績が上がる言葉とか下がる言葉とかがあってもおかしくはないですよね。
成績が上がる言葉があれば是非それを書きたいと思いますが、それば次の研究課題として、今日はあまり成績が芳しくない生徒が良く言うけどデキる子供はまず言わない言葉Best5を挙げます。
「疲れた」「眠い」「腹へった」「面倒くさい」「忘れた」 以上5つです。
「忘れた」というのは宿題を忘れた時や、点数や番数を訪ねたときなどに出てくる言葉で、塾では結構頻繁に飛び交う言葉です。
成績の優秀な生徒は本当に腹が減ったとき「腹へった~」ぐらいは一人で呟くかもしれませんが、勉強がはかどらないときの理由にこの言葉はまず言いません。
まさに「成績が下がる魔法の言葉BEST5」です。
お子様が言ってないかご家庭でも注意して聞いてみてはいかがでしょうか。
では、また。☆彡
◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇
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