皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

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負けるが勝ちの発想
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10連休がやっとこさ明けました。

私は例によって息子一家が襲来していたのでどこかに出かけるような余裕もなく、孫たちと石川動物園に行ったのが遠出のMAXでした。

今日から学校が始まりましたが、過去に例のない長期休暇で仕事や勉強にエンジンがかからない人も多いことでしょう。

「学校や会社に行きたくない」という方が多いと思いますが、同時に“五月病”の疑いがありますね。

新しい環境に適合できず、ストレスで心身に不調をきたすのが五月病です。

テレビを見ていると、10連休で退職代行に関する相談が殺到していると言います。

最近は「退職代行業」という新手の商売があるのですね。

嫌な上司に退職を願い出るなどストレスの極致ですが、良いところに目を付けたものだと感心します。

私もサラリーマン時代は転職経験がありますので、「嫌な仕事でも、嫌な人間関係も我慢しなさい」とは言いません。

(ただし転職して良いことは、思ったほどはないのが現実なのですが。)

「人生逃げるが勝ち」という考え方もありです。

動物園で勉強したことですが、地球の生物の歴史を紐解くと、最後は弱い生き物が生き残っているのだそうです。

地球上では生命の誕生から、小惑星の衝突や全球凍結などほとんどの生命体が死滅するような危機を何度も経験していますが、その都度生き残ったのは、弱い原始生物だったのです。

人間も元を正せば、強い海洋生物から川に逃れ、さらに上流に逃れ、ついには川からも逃れて陸に上がり、陸から木に逃れた両生類が木の上でネズミからサルと進化したものです。

石川動物園ではトラやライオンなど強い猛獣が吠えていましたが、結局は木の上に追いやった弱いイモリのような動物の末裔に檻の中に閉じ込められて支配されているわけです。

私たちも、強いものや嫌なものに無理に抵抗して勝ちを取ろうとは考えず、柔軟な発想で独自の進化を遂げてゆくのが最後は勝ちではないでしょうか。

この時期、子供が「学校へ行きたくない」などと言い出す可能性があります。

親としては大いに心配ですが、死ぬほどの我慢はやめたほうがいいでしょう。

勉強なら我慢をしなくてすむ場所で心を休めながらできるものだからです。

自宅でもいいし、塾でも図書館でもいいと思います。

そんな5月を迎えて今日からまた生徒らが来てくれていますが、体調が崩れてそうな子供はいないかと実は心配な塾長なのでありました。

では、また。☆彡

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