富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。

読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。

どうかお付き合いください。

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自分の考えで行動せよ
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今年のノーベル物理学賞の受賞者にプリンストン大学の上級研究員で日本人の真鍋淑郎さんが受賞しました。

大気と海洋の循環モデルで二酸化炭素濃度の上昇が地球温暖化に影響するという予測モデルを発表したということです。

真鍋さんはアメリカ国籍も取得しアメリカで長年研究活動をされていますが、アメリカ人になった理由をこう言います。

「日本人は調和を重んじるがイエスがイエスを意味せず、周囲が何を考えているかを気にする。アメリカ人は好きなことをやる。私は私のやりたいことをしたい。調和に生きる人間ではない。」と。

確かに日本人は自分がどう考えるかではなく、常に「周囲が自分をどう見ているか」ばかり気にして行動します。

100人おれば100人意味の無い汚いマスクをし続けるのも実に不思議な国民性です。

それはともかく、日本人の受賞は大変喜ばしいことと申し上げたいのですが、どうも今一つ引っかかるものを感じてしまうのは私の偏見でしょうか。

二酸化炭素が増えると地球温暖化が促進されると言われてはいますが、これには諸説があって、長いスパンで見ないと本当にそうかどうかわからないという学者も沢山います。

いま大気の二酸化炭素濃度は400ppmつまり0.04%です。

このまま二酸化炭素の排出が続いて500ppmになったら平均気温が2~3℃上がるということです。

でも地球の大気の二酸化炭素濃度は80%もあった地球誕生からどんどん減り続けているし、地球の平均気温も長いサイクルでアップダウンを繰り返しており関連性が無いという主張もあります。

私が違和感を感じるのは、科学的に何が正しいのかということでは無く、何でもかんでも“地球環境問題”という大義の元ではそれが正論となって議論ができない雰囲気になることです。

今世界は2030年のSDGsとやらに向かって様々な政治的な利権がらみの経済活動が行われていると言われていますが、ノーベル賞も利権がらみで政治的に利用されるようになってしまったとすれば権威も薄くなってしまったように感じます。

環境問題と言えば、元環境大臣の小泉進次郎氏退任をきっかけに「レジ袋を無料に戻せ」という意見が噴出しているそうです。

小泉氏が推進してきたレジ袋有料化は、環境問題を旗印に2020年7月1日にスタートしたのですが、不便に感じる人が多く、ゴミのポイ捨てが増え、マイバックの持ち込みによる万引きが非常に多くなったそうです。

全体的には大きく減ることもなく、トータルとしてどれだけ地球環境問題に貢献したかは疑問だそうです。

今回のノーベル賞はともかく、とかく日本人は当たり前の正論とされることに異議を唱えるようなことをしないのが美徳とされる国民性であることは認識したいポイントです。

自分の意見や考えはしっかりと持ち、自分の考えて行動したいと思う塾長でありました。

では、また。☆彡

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10月9日(土)

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