皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

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現実から目を背けるべからず
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秋風が急に冷たくなって雨がショボショボ降り出してくると、いよいよ受験シーズンが近いことを感じます。

12月からは私大の試験も始まりますし、考えてみたら高校受験だってどれだけも残されていません。

ところが子供たちはまだまだ実感がない・・と言いますか、受験を考えたくないとしか思ってないような生徒が多いので困ります。

この時期はやれ「体育大会がどうの」「合唱コンクールがどうの」と勉強をしたくない理由に学校行事を挙げて騒いでいる生徒の姿も毎年恒例の光景です。

普段は音楽など何の関心も無い生徒に限って「合唱コンクールが大変なんです!」なんて気色ばんで言うからなおさら滑稽です。

お子様が成績不振でお困りの親御様のお話を聞くと、おっしゃることは大体以下の3つです。

「勉強の仕方が分かっていない。」
「勉強の習慣がついていない。」
「やる気がない。目標がない。」

結局は「それらを塾で教えてやってください。」というのが正直なお気持ちでしょうが、ちょっと待ってください。

本当にその考え方は正しいでしょうか。

子供の成績不振の原因はただひとつ、「勉強不足」これしかないのです。

そもそも“勉強のやり方”なんて都合のいいものは存在しません。

それはそこらの〇別指導塾が耳ざわりの良いキャッチフレーズで存在するのであり、仮にあったとしても言うなれば偏差値70の人が75になるときのテクニックみたいなもので、普通は考える必要はありません。

また、「習慣」とか「やる気」なんてものは知識と違って人に教えてもらって身に付くものではありません。

そんなものがあるのでしたら私がお金を払ってでも良いので教えてもらいたいものです。

親御様は「勉強の仕方云々」とか、「学校が悪い」「塾が悪い」「友達が悪い」とか他人へ責任転嫁する発想はまず捨てましょう。

親が責任転嫁すると子供も一緒になって同調します。

本当は勉強しない子供が一番悪いということを忘れてはいけません。

「今日は雨が降っているから」、「部活で疲れているみたいだから」、「遊びに行ったまま帰ってこないから」、「部屋で寝てしまっていたから」、「うるさく言うと勉強嫌いになるかもしれないから」。。

こんな子供本位の勝手な理由で安易に塾を休ませたり、小言一つ言えなかったりする親御様は申し訳ありませんが成績アップはあきらめた方がよろしいかと存じます。

本当に成績アップを願うなら、首根っこを捕まえ、雨が降ろうが槍が降ろうが勉強させるくらいの覚悟が必要です。

塾長ブログでは「附属中の生徒がデキる本当の理由」というのがロングランの人気記事ですが、残念ながら楽して勉強できる子供に仕上げるノウハウは何一つ書いてありません。

最近の附属の親御様は、頭に血の昇った少々オカシイ方は多いのですが、子供が勉強することに疑問の余地を与えない家庭環境整備だけは確かに入念にされておられるのだと思います。

頭に血が昇ったオカシイお母様は多くても、子供が勉強せずにゲームばかりしている横で自分も一緒にスマホをいじっているお母様はいらっしゃらないかと思います。

まあ附属はこの際どうでもいいのですが、いずれにせよ現実から目を背けてはいけません。

あくまで問題であるお子様ご本人であることに真正面からぶつかって状況を変えることを考えましょう。

いい加減合唱コンクールなんてイミフなものが終わってしまえと思う、相変わらず独断と偏見に満ち満ちた塾長なのでありました。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇
10月22日
2学期中間試験対策実施します。

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