皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

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暮れてなお命の限り
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先日、テレビで今年亡くった人の特集をしていましたが、皆さん誰が印象に残った人でしたか?

私が記憶に残った人は元総理の中曽根康弘さんです。

今のアメリカとの友好関係をレーガン大統領と築き上げた立役者であるのは有名ですが、国営事業民営化、原発推進や憲法改正、消費税の前身の売上税導入などなど今の政治テーマの中心になっていることを最初に手掛けたのが中曽根総理だったわけです。

それだけ時代の先を読み、国を思い、勇気を持って実行した政治家だったということでしょう。

私らはピンフドライチなんか放銃した場合、「ロン!」と「ヤス(安!)」なんて言ってたのが懐かしいです。(意味がわからない人は流して貰って結構です。)

その中曽根氏の有名な俳句に「暮れてなお命の限り蝉しぐれ」というのがあります。

激動の時代の大政治家らしい名句ではないでしょうか。

今日で今年最後の授業となりました。

茗溪進学会では恒例のイベント「中3高校受験12時間特訓」を行っています。

朝9時から夜9時まで1教科200問づつ5教科合計1000問の問題を解くこのイベントは毎年実施しています。

受験生と言えどもこれだけ長時間ハードな勉強をするのは初体験です。

午前中はまだ集中できますが、後になるほど集中力も低下し、手も遅くなり、時計に追われて焦ります。

しかし不思議と「最後までやり抜こう」という気持ちは逆に強くなるもので、毎年、全員最後まで完走してくれます。

12時間ストイックに勉強を続けることができた自信は一人一人の中で受験に対する心構えを強くし、残りの2ヶ月を頑張ることができるという仕組みです。

私は登山が趣味と言うほどではありませんが、高度差があると、登りはかなり辛いものです。

回りの景色を楽しむ余裕もなく、足元だけを見てハーハ―言いながら歩いているときは決して楽しいものではありませんが、頂上にたどり着き、景色を眺める気分は格別です。

受験はある意味、登山と同じです。

チャレンジする気持ちを持ち、頂上を目指して辛い思いをすることが人を鍛え、辛さに耐えて掴んだ達成感がまた新たなチャレンジに挑む原動力となるのです。

子供たちが辛い経験を避けることなく懸命に頑張ってもらう経験値にしてもらいたいと思います。

来年こそ中曽根さんのように日が暮れても一生懸命鳴き続ける蝉のように生きたいと思う仕事納めの塾長でありました。

今年一年、好き勝手言い放題のブログにお付き合い頂きましてありがとうございました。

来年が皆様方にとって素晴らしい年になることを心よりお祈りし、一年の挨拶に代えさせて頂きます。

それでは皆様、良いお年をお迎えください。

では、また。来年。☆彡

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