皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

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心の隙にご用心
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テレビは連日“紀州のドンファン”の話題で持ちきりです。

謎の結末は視聴者の推理にお任せするとして、私はこのドンファン氏がどうやって一代で50億もの資産を築くことができたのか興味がありました。

中学卒業後、鉄くず拾いから訪問販売、さらにはそれを元手に高利貸しと進めたそうですが、「人のやりたがらない仕事」というセオリーを実践したのは立派として、私が唸ってしまったのは高利貸しの借り手です。

このドンファン氏は年収1200万円以上の公務員限定で商売をしていたと言います。

社会的な立場ある人だと貸し手側のリスクも小さいということですが、何不自由なさそうな方でも町金に手をださないといけない事情を持つ方は多いということは驚きです。

「人助け」なのかはたまた「立場の弱みに漬け込んだ」のかは分かりませんが、同じことをしてても全然別だと感じることがよくあります。

よくあるのが、「子供を〇別指導に行かせてますが、成績が全く上がらないので転塾を考えています。」というご父兄の相談です。

ほとんどのケースは「成績が上がらない」という言葉の前に隠れている(バカ高い授業料の割に)というフレーズがご不満のホンネです。

そもそも理念が私と〇別指導では全く違うのであまり興味ないのですが、授業料の高さはかねがね噂に聞いていました。

だいぶ前のことですが、「はぁそうですか。もしかして毎月5,6万ほどにもなりますかねぇ」と呟いた時に返ってきた返事は「いえいえ、(二桁)万円ですよ!」という言葉でした。

さすがにこの時は私も椅子からころげ落ちそうになりました。

いかに双方合意の上であろうとも、わが子の将来を思い、少しでも成績アップになるならと骨身を削って毎日仕事をしているであろう親心が食い物にされているように感じたのです。

当然、こんな人の弱みに漬け込むようなことを平気でしているような塾に通っても期待に応えてくれるわけはありません。

しかしながらここで大事なのがご父兄の考え方です。

「高い月謝なのだから成績を上げてもらわないと困る」は当たり前ですし、私らも負託に応えるよう出来るだけの努力をします。

でも、ご父兄が「成績はお金で買うもの。お金を払いさえすればいいだろう。」としたら、その考え方には問題があります。

そんな考え方こそボッタクリ業者の漬け込む隙になるのです。

子供の成績は「家庭」「学校」「塾」三位一体での環境づくりが大事であり、ご父兄様のご理解ご協力が欠かせない要素であることをベースにすることが心の隙を作らないために大事なポイントです。

さて、1学期中間試験の結果がようやく出揃ってきました。

とりあえず一番早く出た2年生の結果ですが、昨日は自己最高番数の生徒5名にさっそく図書カードをプレゼント出来ました。

ちなみにこれら生徒の学年末試験からの点数アップは+113点を最高に平均30%のアップ率でした。

1学期の中間試験は学年平均点も20%アップしているのですが、平均+10%の成果であればまずまず頑張ったのではないかと思います。

「もっとアコギなことが出来る悪人になりたいなー。」なんてドンファン氏を見て思いつつ、「次の期末試験に向けてさらに拍車を掛けてゆかないと月謝を戴ける責任は果たせないなー。」と内部矛盾に悩む塾長なのでありました。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇
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