皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。

読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。

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大局的な視点で見よう
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米大統領選では、バイデン候補の勝利が確実になりました。

菅総理もいち早く、「ジョー・バイデン氏及びカマラ・ハリス氏に心よりお祝い申し上げます。日米同盟をさらに強固なものとするために、また、インド太平洋地域及び世界の平和、自由及び繁栄を確保するために、ともに取り組んでいくことを楽しみにしております。」と祝福のメッセージを送りました。

あえてメッセージに「インド太平洋地域」と入れましたが、実はこれには大きな意味があるのです。

それはさておき、トランプ大統領は敗北を認めず、訴訟など徹底抗戦を続けるようですが、共和党内部や身内の意見も分かれ始め、世間を騒がせた選挙も落ち着くところに落ち着くことになりそうです。

国を二分した選挙ですから、多少の混乱はあるかもしれませんが、暫くすると何事も無かったように元のアメリカの日常が訪れるでしょう。

こういったニュースを見ていると、我々人間は、日々、急速に変化する情報の渦に飲み込まれ、「トランプだバイデンだ」「○○州は誰が有利だ」などと近視眼的なことばかり注目していることに気づかされます。

日々刻々いや時々刻々と更新される新しい情報の入手に追われていると、身の回りの小さな変化や客観的で長期的な視点に気がつく暇がありません。

いうなればスマホで目先の情報を見ることだけになり、大事な視点を喪失しているのではないでしょうか。

巷に溢れる無責任なメディアのコメンテーターの言う事を鵜呑みにせず、ちょっと距離を置いて、様々な視点で観察眼・推理力、言うなれば「大局的視点」で捉えるようにしたいものです。

私は今回の大統領選挙で注目しているのは4年後の大統領選挙で副大統領候補になったカマラ・ハリス上院議員が大統領になるかどうか?もしなったらどんな世界になるだろうかということです。

ハリス氏はジャマイカ系の父親と、インド系移民の母親を持つ、黒人アジア系米国人として初の副大統領候補です。

バイデン大統領はおそらく一期4年しかしないと言われていますが、女性初の大統領が誕生するとしたら、世界の価値観が一変するのは間違いありません。

菅総理の祝福メッセージにあった「インド太平洋地域」という言葉に込められたメッセージはこれからの日本とアメリカが果たすべき大局的視点が隠れているのは疑う余地はありません。

今年はコロナコロナで本当に大変な年でしたが、新しいリーダーには新しい時代を創ってもらいたいと期待している塾長なのでありました。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇

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