富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。

読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。

どうかお付き合いください。

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多様性を勉強しよう
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今週になって風が急に冷たくなってきました。

温暖化だなんだと言いながらも確実に寒い冬は巡ってくるわけで、受験の近いことを肌で感じる季節です。

何気なくネットを見ていたら「子供の自殺や不登校が過去最高」という文を見つけてぎょっとしました。

コロナ禍が長引き、通常の学校や生活社会が出来なくなって早1年半経ちますが、やはり子供らの心に与える影響は想像以上に大きいようです。

SNSでキーワード検索したら様々な関連情報がタイムリーに得られる時代です。

私もあまり慣れているわけではありませんが最近色々使い方を勉強しています。

そこから得られる情報には恣意的に誤った情報を流す人も多いので注意が必要ですが、慣れればある程度見極めは付くものです。

ある中学校の教員の「長期欠席の中3生が過去に見たことないほど日々増えている」というつぶやきを見ました。

自分なりに調べてみると全国的に10~20%の生徒が不登校もしくはその予備軍らしくビックリします。

間近に受験を控えた中3生が登校できないままでいるのは本当に可哀想です。

昨今のコロナ政策を巡る分断やコミュニケーション不足が背景にあるように思えます。

学校側や先生も対策は考えているのでしょうが、国や行政側が正確な情報をきちんとメディアを経由して流さないことがこんな不幸を呼ぶのではないでしょうか。

世界的にどの国も全体主義的な政治で国民をデジタル管理してゆく流れにあると言われていますが、国民を欺きながら誘導するのではなくきちんと納得行く形で情報共有を進めないからこのような歪が生まれるのではないかと思います。

テレビの報道番組の信用が落ちたと言われて久しいですが、「報道の自由度ランキング」では日本は67位という低さです。

このランキングは、ジャーナリストや報道機関の活動の自由度を測定したもので、アンケートとジャーナリストに対する暴力行為統計の調査を組み合わせているものです。

当然、軍事政権下や独裁政権下では低く、ミャンマー140位、カンボジア144位、シンガポール160位、ベトナム175位、中国177位、北朝鮮179位などです。

具体的な調査項目は「意見の多様性」「政治・企業・宗教からの独立性」などを測っているわけで、多様な意見を政治と切り離して報道するのは民主国家では当たり前のはずが日本はそうではないということです。

政治思想や利権に偏ったメディア報道と比較的自由な意見が飛び交うネットの世界の差は極めて大きく、何を自分の情報ソースにするかによって考え方は全く違ってきます。

具体的に言えばNHKニュースとワイドショーくらいを見て価値判断の基準を持つアホは大人とメディアが報道しない深く様々な意見をネットのYouTubeやInstagram、Twitterなどで調べている人では価値判断の基準が全く違ってくるわけです。

中3の不登校問題とはちょっと離れてしまいましたが、子供らは私たち大人が思っているより遥かに優れた感受性で情報分析をしているということを知らないといけません。

NHKを筆頭に自由度を奪われた国の飼い犬メディアの情報だけを鵜のみにしていては子供らは救えません。

「先生も親も大人は誰も分かってくれない」と子供が感じるのは明らかに大人の勉強不足です。

今こそ、大人が素直に多様性に順応して勉強する姿勢が大事ではないかと思う塾長であります。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇
次回期末試験対策講座案内します。11月20日(土)

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