富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。

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事なかれ主義はやめよう
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私の友人が現在、経済団体のイベントでアメリカに行っているそうで、どうでも良いような現地レポートをラインで送って来ます。

アメリカはあれだけ大騒ぎしていたコロナ騒動もメディアから消え、すっかりコロナ前の日常を取り戻しつつあるようです。

アメリカ経済はインフレだとかエネルギー危機だとか言われながらも確実に成長を続けており、悔しいですが世界のリーダーの座を守りながら今後も間違いなく成長し続けるでしょう。

現地からのレポートによると、場所によっては規制はあるものの、屋外ではほぼマスクをしている人はおらず、逆にマスクを顔から離せない日本人がレストランなどに入る時に何か言われたりすることがあるようです。

日本は連日、コロナ感染者の数字を発表することが日常行事になっていますがおそらく次第にうやむやにしながら無くなる流れでしょう。

政治とカネの問題や政治と宗教の問題なども気がついたらうやむやに終わっていたなんていう事が多いのはやはり日本人の気質というか日本の「事なかれ文化」なのでしょうね。

争いや議論を好まず、状況を維持することに注力する考え方を「事なかれ主義」と言います。

事なかれ主義の組織や人間は変化を避けようとする傾向が強いため、新しい情報を学ぼうとせず、新しい価値観や技術を敬遠し、保守的な思考のもとに物事を進めようとする特長があります。

古臭い価値観にとらわれて自分の支持基盤を守ることだけを考えていそうな年寄りの国会議員などは典型的な事なかれ主義者なんでしょうね。

組織でも積極的に意見を言い合うようなことはせず、とにかく波風を立てないことを優先する人は回りに多いと思います。

政治家や国の物言いを見聞きするにつれ「ああ。。また事なかれ主義が何か言っているな」と思ってしまいます。

伝統を守りながらリスクを考えるのは大事ですが、多角的な意見を聞かず、何も変えないのでは進歩はありません。

国民が同じ方向を向き繁栄が維持できた時代ならいいのですが、時代は変わりました。

私はおかしい事はおかしいと言い、どうすべきかを考え、自分の意見を積極的にぶつけ合うことこそ真の民主主義国家ではないかと思うのです。

メディアで言いたいことも自由に言えない言論統制をしている今の日本はとても民主主義国家とは言えません。

そのためにも若い世代こそ新しい情報を世界に求め、それを積極的に取り入れ、新しい価値観や技術を学び、革新的な思考でこの閉塞した日本を切り開いてもらいたいと願います。

ある意味「事なかれ主義」で生きるのは楽な生き方かもしれませんが、リーダーになって組織や社会を引っ張るには個人主義と言われるアメリカ的な発想も大事です。

アメリカにはとんでもなくブラックな面が山のようにあるわけですから、手放しにアメリカ賞賛をするつもりはありませんが、今の日本が学ぶべきものはたくさんあるのではないかと思う塾長でありました。

では、また。☆彡

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