富山市山室の学習塾 小中高生 少人数制個人別カリキュラム指導で成績アップ
string(4) "post"
茗渓進学会塾長のVOICE&NEWS

月別アーカイブ: 2016年4月

「一芸八年、商売十年」

皆さんこんにちわ。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

****************
「一芸八年、商売十年」
****************

先日、春の叙勲の受章者が発表されました。

どの方もその道で何十年も努力されてきたかたばかりです。

根気のない私は頭の下がる思いです。

 

長い人生の中で時として迷い、苦難にくじけそうになってしまうことはしばしばです。

大学を出て就職しても3年で3割の人が辞めてしまうのだそうです。

決心して仕事や勉強を始めてもしばらく続けるうちに次の疑問が出てきます。

「自分はいつまでこれを続けなければならないのだろう。」「自分は何のためにこんなことをしているのだろう。」と。

辛抱の大切さを言う諺はたくさんありますが仮にこれが仕事のことなら「一芸八年、商売十年」という諺が一番合っていると思います。

意味は読んで字のごとく、「食べてゆくための一芸を身につけるのに最低8年必要。さらに商売としてやってゆくにはさらに2年の歳月が必要」ということです。

長い人生の中で様々な苦難があっても、最低8年から10年続けることでようやく開花し、一人前になってくことができるのです。

その過程が先達のこの言葉に込められています。

どんなサクセスストーリーも、そこへたどり着くまでには必ず紆余曲折があります。

多くの人は、うわべの成功にあせり、失望し、自分で自分を否定してしまうのです。

植物を見てください。

植物は種から葉より先に根が出てきます。

根は下へ、下へ、と伸びていき、十分に養分を吸えるようになって初めて芽が上から顔を出すのです。

 

今日で4月も終わり、明日から5月です。

「5月病」という大学へ進学したり、会社に就職したり人たちがかかる心の病があります。

新しい環境の中で自分を見つめる余裕が出てきたこの時期に自分の適性や選択肢に疑問を持ったり、環境への不適合で気持ちが不安定になります。

どうか若い人たちは焦らずしっかりと自分の根を張って頑張ってください。

「一芸8年、商売10年」春の叙勲の受章者の記事でも読んで噛みしめてみてください。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇

5月20日から中学生対象の中間試験対策特訓実施します。
一年のスタートダッシュは中間試験から!!

********************
塾長ブログはアメブロでも同じものをアップしています。
アメブロ会員になって読者になると更新情報が届きます。

ご意見やご質問なんでもお気軽にお寄せください。
よろしくお願いします。

固定概念を破ることが成長の秘訣

皆さんこんにちわ。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

****************
固定概念を破ることが成長の秘訣
****************

中国に茶色い「くまモン」そっくりのゆるキャラが出現したそうです。

国内でも「恥を知れ」という批判が起こっているそうです。

最近は中国人も少しは国際感覚がついて来たと評価する人もいますが仕方がない事情もあるようです。

なぜ中国ではこんなにもキャラクターのパクりや偽物ブランド商品が横行するのかご存知でしょうか。

私たち自由主義経済の元では全ての財産は個人や企業に帰属するのが当たり前の価値観です。

ゆるキャラのデザインも自由主義世界では「知的財産権」という立派な財産です。

自由主義の国では個人や企業が所有する知的財産権が法律で保護されているから、その権利を売るビジネスが成立するわけです。

少し乱暴な言い方かもしれませんが、共産主義国家は全ては財産は国家のものであり、もともと個人所有の概念がありません。

知財権の個人所有を認めると言うことは共産主義の基本的な考え方に反することになるので、共産国家では知財権をパクるという行為そのものを取締る法律がないという話を聞いたことがあります。

もしこの話が本当なら、何となく理屈は分かりますよね。

ことの良し悪しを日本の価値観だけで判断するのはいけないということです。

自分の固定概念だけで世の中を見ていてはダメということです。

 

「くまモン」は2011年度のゆるキャラグランプリで優勝したキャラです。

色んなところに使われており、私も去年たまたま見かけたゴルフボールを一つ買ってしまいました。

IMG_5513

くまモンが他のゆるキャラと違うのは熊本県がそのデザインの知財権を買取り、県の知名度アップや県の経済活性化に繋がるものへの使用について使用権料フリーにして運用していることです。

今では県への認可申請して許可を貰うために半年も必要なほど人気があるそうで、知財権の買取料よりはるかに高い経済効果を生んでいるそうです。

「知財権は有償」というのが当たり前の固定概念を捨てた発想がヒットしたわけです。

この固定概念と言うのがよくありません。

私には固定観念がありますし、あなたにもきっとあるはずです。

人は成長するためにはこの固定観念をいかに取り去ることが大事ということです。

固定概念にとらわれていないかチェックしながら世の中見てみると中国の偽くまモンにも学ぶものはあるという話でした。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇

5月20日から中学生対象の中間試験対策特訓実施します。
一年のスタートダッシュは中間試験から!!

********************
塾長ブログはアメブロでも同じものをアップしています。
アメブロ会員になって読者になると更新情報が届きます。

ご意見やご質問なんでもお気軽にお寄せください。
よろしくお願いします。

西高東低と志賀原発

皆さんこんにちわ。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

****************
西高東低と志賀原発
****************

原子力規制委員会は、北陸電力志賀原発の敷地内の断層について、活断層の可能性が否定できないとする結論を正式にまとめたといういニュースがありました。

当然、北電は反論していますが、改めて覆す根拠を示せなければ1号機は廃炉を迫られることになるとのことです。

そもそもなぜ原発が必要だったのかという議論になるのですが、それはともかく、

なぜ活断層の真上に立ててしまうようなチョンボをしてしまったのか?です。

素人としてはこのあたりを突っ込んで貰わないと、また似たような失敗を繰り返してしまうのではないかと心配になります。

天災で被害が出るのは防ぎきれないところはありますが、福島原発の事故そのものは天災ではありません。

最初からなければあのような事故も起こらなかったので天災か人災かと言えば人災になります。

人災は防ぐことができるのです。

総合的なエネルギー政策を進めなければなりませんが、移行する期間も必要でしょうし、いきなり全ての原発をやめてしまうと言う主張は現実的ではないとは思います。

私は原発賛成派でも反対派でもありませんが、福島原発事故の経験を生かすのであれば、少なくとも具体的な危険性が指摘されるような志賀原発のようなところから廃止してゆくのが当たり前だと思います。

福島原発事故では水素爆発が起こった日の風向きが南東だったので発電所から北西方面の飯館村や浪江町に放射能物質が飛散し今でも帰宅が認められていない地域になっています。

学2年の理科で生徒の不得意分野に気象があります。

最終章なので学年末試験範囲に入らないこともあり、消化不良になりやすいという理由もあります。

「冬型の気圧配置になると北西の季節風が吹く」とちゃんと教科書にもあります。

志賀原発と富山の位置関係をこの機会に良く地図でご覧になってください。

志賀原発は富山市のちょうど北西、距離も福島原発と飯館村の距離とほぼ同じです。

真冬にもし志賀原発で福島のような放射能漏れが起きたら間違いなく富山の人たちは流浪の民になりますね。

電力自由化の時代もう少し厳しい意見を言う人がいてもいいような気がします。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇

5月20日から中学生対象の中間試験対策特訓実施します。
一年のスタートダッシュは中間試験から!!

********************
塾長ブログはアメブロでも同じものをアップしています。
アメブロ会員になって読者になると更新情報が届きます。
ご意見やご質問なんでもお気軽にお寄せください。
よろしくお願いします。

井の中の蛙になるべからず

皆さんこんにちわ。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

****************
井の中の蛙になるべからず
****************

オーストラリアの次期潜水艦で、大本命と言われていた日本の潜水艦が落選し、フランスの政府系造船会社が共同開発相手に選ばれました。

日本は武器輸出3原則というものがありましたが、潜水艦が輸出できるまで緩和されていたということを始めて知った人も多いのではないでしょうか。

恥ずかしながら私もその一人でした。

オーストラリアでは昨年9月に選挙があり、親日派だったアボット首相が破れ、代わって極右政党のターンブル首相になってからそれまでの風向きが大きく変わったとのことです。

日本の失注した原因は、「捕鯨に関わる文化の違い」だとか、「中国を睨んだ安全保障問題や経済政策の違い」と言われています。

しかし私は根本的は世界的な潮流の変化の中で日本の海上自衛隊が「井の中の蛙大海を知らず」だったのではないかと見ています。

アメリカでは反エリートのトランプ旋風が巻き起こり、ヨーロッパでは反移民、反イスラムといった民族主義を唱える政治勢力が台頭してきています。

世界中でリベラル派や中道政党が力を失い、極右政党が勢いを増しています。

先日、国境なき記者団が発表した世界の報道自由度ランキングで日本は、民主党政権下の2010年には11位でしたが、自民党政権下になってから年々低下し、昨年は61位までに下がり、今年は韓国や香港より低い72位まで低下しました。

海外のジャーナリストは、日本が直面する報道の自由、言論の自由の危機的状況について警笛を鳴らします。

外国から見れば日本もリベラル政党が力を失い、国全体が右傾化しているように見えるのでしょう。

これは日本の中にいたのでは決して分からないことです。

世の中は常に変化するので不安を煽るわけではありません。

ただ客観的な自分たちは外から見ないと分からないと申し上げたいのです。

私は塾生たちには「大学へ行くなら一度は県外に出た方いいよ。」とか

「大学は単科大学よりいろんな人間が集まる総合大学がいいよ」とか

言いっています。

自分で一人暮らしをすれば生活の知恵が身に付きます。

なによりも親の有難味が分かります。

改めて富山県の良さを再認識することだってできるでしょう。

さらに留学や海外勤務もいい経験になると思います。

これからの若い人たちには大いに世の中を俯瞰的に見て、文化を比較することで学んでもらいたいものだと感じました。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇

5月20日から中学生対象の中間試験対策特訓実施します。
一年のスタートダッシュは中間試験から!!

********************
塾長ブログはアメブロでも同じものをアップしています。
アメブロ会員になって読者になると更新情報が届きます。

ご意見やご質問なんでもお気軽にお寄せください。
よろしくお願いします。

エンブレムに見る“日本人の粋”

皆さんこんにちわ。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

****************
エンブレムに見る“日本人の粋”
****************

東京五輪のエンブレムが決まりました。

採用されたのは組市松紋のA案でその形と色が日本らしさを表現しているという評価だったということです。

事前のアンケートでは地味なA案は一番人気が低かったらしですが、世界の大会ですから日本らしさを評価した組織委員会の判断を信じたいと思います。

 

今年の春、中学校の教科書が全面改訂されました。

富山市で採用された光村の国語の教科書を見ていて「オッ」と感じました。

3学年に渡って裏表紙の見開きは「色いろの言葉」と題したページになっています。

IMG_5511

解説には「自然と共に生活してきた日本では、同じ色にも微妙な違いを感じ取り楽しんできた。名称の由来を知り、言葉の美しさを味わおう。」とあります。

日本語の色の形容詞は「白、赤、青、黄、黒」と5つしかありません。

虹の色を見ていても全ての色は連続性があり色の種類は無限です。

一つ一つの色を形容詞を付ける代わりに「浅葱色」「桔梗色」「深川鼠」などの名前を付けて四季折々の日本の自然と共に表現した「日本人の粋な心」を感じます。

教科書はなかなか粋です。学校でも上手く授業してほしいですね。

 

五輪エンブレムはその特徴ある形もさることながらモノクロに見える色は実は藍色という点にも注目できます。

藍色とは藍というタデ科の草から取った汁を発酵させて作った染料です。

外国では「ジャパンブルー」と呼ばれる日本古来の伝統色です。

盗作疑惑で白紙撤回し、異例の選び直しという難産で誕生したデザインです。

ビビッドな原色好きの外国人にどれだけ繊細な和の色彩感覚が理解できるか分かりませんが、

世界の調和のシンボルになってくれることを期待したいと思います。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇

5月20日から中学生対象の中間試験対策特訓実施します。
一年のスタートダッシュは中間試験から!!

********************
塾長ブログはアメブロでも同じものをアップしています。
アメブロ会員になって読者になると更新情報が届きます。

ご意見やご質問なんでもお気軽にお寄せください。
よろしくお願いします。

勇気ある決断の難しさと大切さ

皆さんこんにちわ。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

****************
勇気ある決断の難しさと大切さ
****************

三菱自動車で燃費データの改ざんが大きな社会問題になっています。

我が家にも中古車で買った三菱ekワゴンがあります。

いわゆる遠乗りはしないセカンドカーですが、10年以上大きな故障もなくキビキビとよく走ってくれ重宝しています。

私はメーカー発表の燃費値など実態とは全然違うのであまり信用していませんし、メーカー発表の燃費値だけで車選びをする人など実際はほとんどいないのではないかと思います。

ただ今回はエコカー減税の対象だったことが行政としては見逃せない分、大きな騒ぎになっています。

過去にリコール隠しなど多くの問題があっただけに今後三菱自動車が汚名を返上して信頼を取り戻す道は大変険しいと思いますが、一ユーザーとしてはなんとか奮起を期待したいと思っています。

この問題に関して背景を勝手に推察してみました。

 

会社というものは大きくなればなるほど縦割り組織のセクショナリズムが強くなります。

研究開発部門、製造部門、品質管理部門、営業部門とそれぞれの立場でのせめぎ合いは外から見ていたのでは決して解らない醜いものがあります。

それぞれの部門には譲れない仕事のクオリティーとプライドがあるのは理解できます。

しかし販売日程だけは絶対的な「金科玉条」です。

販売日程を守るためには前工程の遅れは必ずどこかにしわ寄せが来ます。

国に提出する燃費性能は非常に複雑多岐に渡り、データを揃える作業は大変時間がかかるそうです。

国交省も僅かばかりの減税のためにメーカーにとんでもなく酷い要求を出していることがわかりました。

日本は報道の自由度が韓国や香港以下という危機的な状況らしいですが、マスコミはメーカーの不正不正と騒いでばかりいないで、わけの分からない国交省の規制実態にも触れるべきだと思うくらいです。

ということで三菱の検査部門はどうしても納期に間に合わない部分を別データで置き換えざるを得なかったというのが真相らしいです。

その意味では必ずしも悪意を持った不正とは言い切れません。

おそらくしわ寄せを一番弱い部門が食らった形なんだろうなと私は推測します。

 

本来どの部門でもそれぞれの役割があって立場は平等なはずです。

しかしそうはならないのが世の中です。

大体は売り上げを上げる営業部門の発言力が異常に強かったりすることが多いですよね。

どのような組織でもそれぞれの役割分担の中でしっかり仕事をこなすのは当然です。

しかし時として組織全体が損害を被るかもしれない課題を自分が抱えてしまうことになるかもしれません。

そういう時の誤った判断が結果的に自分のみならず組織全体を窮地に追いやることになるのです。

勇気をもった決断はとても難しいことであると同時に大切さも教訓として教えてくれているのではないでしょうか。

でも「自分がそうい立場になったらどうすりゃいいの?」ですか。

上司に判断させて自分は判断しない。

日本企業ではとりあえずこれが一番じゃないですかね。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇

5月20日から中学生対象の中間試験対策特訓実施します。
一年のスタートダッシュは中間試験から!!

********************
塾長ブログはアメブロでも同じものをアップしています。
アメブロ会員になって読者になると更新情報が届きます。

ご意見やご質問なんでもお気軽にお寄せください。
よろしくお願いします。

囲碁七冠制覇!影の立役者

皆さんこんにちわ。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

****************
囲碁七冠制覇!影の立役者
****************

囲碁棋士の井山裕太さんが七冠タイトルを同時制覇しました。

私は囲碁より将棋派なのですが、将棋の羽生善治さんが七冠取ったときにはおよそ人間だとは思えませんでしたが、おそらく二人とも宇宙人なのかもしれませんね。

囲碁も将棋も同じですがタイトル戦は一年に一度です。

挑戦者になるためにはタイトルによって違いますが、並み居る強豪らとトーナメント戦やリーグ戦を勝ち抜かなければなりません。

タイトルを防衛するより挑戦者になる方が難しいとさえ言われるくらいです。

それを7つも勝ち抜き、しかも同時に防衛もする。

やっぱり宇宙人ですね。

 

井山七冠誕生の秘話はいくつもありますが、私が注目したのは師匠の話です。

井山さんの師匠は石井邦生という方ですが、この師がすごい人です。

まさに「この師にしてこの弟子あり」です。

天才少年の才覚を見抜いた石井さんは小学校一年生の井山さんを弟子に取ります。

将棋の世界では師匠が内弟子と手合わせ(対局)することはありません。

「一局教えてやろう」と師匠に言われたらそれは“破門”を意味するそうです。

しかし石井さんは弟子にしてから一千局を超える対局を通じて鍛えに鍛えたそうです。

礼儀作法も自分が碁盤に向かう姿勢で自ら示したということです。

井山七冠は「とりわけ負けた時の姿勢の大切さを師匠から学んだ」と言います。

この師匠が立派なのは七十四才になった今でも現役で囲碁棋士を続けている点です。

石井さんは今年史上最年長で通算千勝を達成しました。

しかもタイトル獲得の経験が無い棋士の通算千勝は史上初だそうです。

倦まずたゆまず地道に歩むこんな素晴らしい師匠が井山七冠の影の立役者だったのです。

久々にこのような元気を貰える話に出会えた気がします。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇

5月20日から中学生対象の中間試験対策特訓実施します。
一年のスタートダッシュは中間試験から!!

********************
塾長ブログはアメブロでも同じものをアップしています。
アメブロ会員になって読者になると更新情報が届きます。
ご意見やご質問なんでもお気軽にお寄せください。
よろしくお願いします。

「経世済民」の教え

皆さんこんにちわ。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

****************
「経世済民」の教え
****************

みのもんた氏のツイッターが炎上したとかどうでもいいことが話題になってました。

なんでも熊本地震の救助にあたる自衛隊のことを「支援のやり方も甘い。自衛隊きちんとしてほしいね。」って書いたそうです。

これに対し「自衛隊は必死にやっている」と批判の声が殺到したとのことです。

相変わらずレベルの低いヒマ人が多いですね。

舌足らずなみのもんた氏の肩を持つつもりもありませんが、氏の言いたかったことを自分なりに考察してみました。

 

かの吉田松陰は松下村塾で「経世済民」という儒学の教えを塾生に伝えました。

「凡(およそ)天下国家を治むるを経済と云い、世を経め民を済ふ義なり」

本来「経済」とは世を経(おさ)め民を済(すく)うという意味です。

近代国家に入り、経済はいつしか貨幣経済を指すようになりました。

それだけお金の流れが天下国家の計には大事ということでしょう。

お金は貿易を通じて海外から入ってきたり国内生産で生まれます。

お金は全て民間で生まれ、産業界と家計に流れます。

そして税収で入った分が再び民間に還流します。

税金と言うのは「循環ポンプ」の役割なのです。

つまり経済とはあくまで民間主体であり、官の人は世を経め民を済(すく)うために働く労働対価としてお給料を頂くのです。

昔は「公僕」なんて言い方があったくらいですが、最近は立場が逆転したのか少し勘違いをしている方もおられるようです。

 

被災者の中には民間の勤務先が稼働していなかったり、お店が倒壊した自営業者も大勢います。

そのような方は家も収入も失ってしまうわけです。

公務員の方は庁舎が潰れようが収入の心配はありません。

同じ被災者でもこの差は天と地です。

ですからこんな時はなおさらのこと官の方は復興に死力を尽くして頂きたいというのが民間人の本音です。

 

自衛隊は公務員です。ボランティアではありません。

災害復興は官としての職務です。

一生懸命なのは分かりますが、まだまだ課題は山積みです。

吉田松陰先生が現代にいたらTwitterにはどうつぶやくでしょうか。

みのもんた氏とそう大差あることを書くとは私には思えません。

では、また。☆彡

********************
塾長ブログはアメブロでも同じものをアップしています。
アメブロ会員になって読者になると更新情報が届きます。

ご意見やご質問なんでもお気軽にお寄せください。
よろしくお願いします。

石垣崩壊と葵の印籠

皆さんこんにちわ。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

****************
石垣崩壊と葵の印籠
****************

今回の地震では熊本城も大きな被害を受けました。

400年も経つ石垣が無残な姿になっています。

武者返しで有名な石垣は加藤清正が築城したときのものとのことですが、清正の前の城主は我らが「佐々成政」です。

この佐々成政という武将、イマイチ知名度は低いですが、史実を紐解くと大した人物だったということがわかります。

 

成政は信長の命を受け、柴田勝家の与力として越中で上杉防御の重責を負います。

信長が一番恐れていた上杉との最前線に成政を置いたことでも信頼の厚さを知ることができます。

ちなみに前田利家は加賀にいますが、本能寺の変の後も動くことなく、上司である勝家が攻められている賤ヶ岳の戦いにも参戦せず、ひたすら様子見を決め込み、結局最後に勝った秀吉にすり寄ってわが身の安泰を図ったのであります。

私はこんなタイプの人間は好きにはなれませんが、世間では何故かこういうタイプが出世して甘い汁を吸うんですよね。

世に言う「世渡り上手」ってやつです 😥 。

日本人は真田幸村とか上杉謙信など一本筋の通った「義の人」が好きですが、成政も負けず劣らす死ぬまで筋の通った義に生きた人でした。

利家に裏切られた成政は家康に援軍を求め冬の立山を超えて行きます。

世に言う「さらさら越え」です。

成政の家康通じは上杉も了解済でしたし、家康は成政と組み天下を取りに行ったとしても不思議はないのです。

でも家康が家康らしいのはこんな好機でも動かなかったことです。

おそらく秀吉の行く末が長くないことを既に見抜いていたのかもしれません。

気が熟すのを待つというのは大事なことなんですね。

 

目論見が外れた成政は太閤山に陣を構えた秀吉の10万の兵に富山城を包囲されて降伏します。

普通ならここで切腹するのがお決まりコースですがそうはならない。

秀吉が説得役に立てたのが信長の次男信雄です。

本能寺の変で信長の長男信忠は戦死していたので信雄が織田家の家督を継いでいたのです。

こういうのを文字通りの「切り札」って言うのでしょうね。

富山のお城の中で二人はどんな話をしたのでしょうか。

織田家再興を誓いあったのでしょうか。

こんなシーンは大河ドラマなどにはまず描かれないでしょうが、私はこんな隠れた歴史の一ページに「ロマン」を感じます。

富山城は熊本城に比べようもない小さなお城ですが、こんなシーンを想像しながら見るとまた新鮮に見えてくるものです。

 

成政は2年後に肥後熊本の大名として復帰し、九州平定に尽力します。

時代は流れ、家康の天下になってからも佐々成政の遺臣たちが徳川の世を支え続けました。

水戸黄門の助さんのモデルになった佐々助三郎もその一人です。

「控えおろー。この紋どころが目に入らぬかー!」 😈 

知ってました?

胸のすくこの名セリフには忠節に生きた武将。われらが越中守佐々成政の精神が宿っていたのです。

では、また。☆彡

********************
塾長ブログはアメブロでも同じものをアップしています。
アメブロ会員になって読者になると更新情報が届きます。

ご意見やご質問なんでもお気軽にお寄せください。
よろしくお願いします。

ふるさと納税という支援

皆さんこんにちわ。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

****************
ふるさと納税という支援
****************

連日震災のニュースが流れています。

今回の地震でも東海大学の学生寮が倒壊し、将来ある若者が亡くなったという悲しいニュースがありました。

5年前に起こったニュージーランド地震では富山外国語専門学校の多くの生徒が亡くなりました。

富山市の市長の発言で遺族が精神的苦痛を被ったとして市に慰謝料を求めていた裁判では市が敗訴しました。

子供を亡くした親御さんの心を踏みにじるような市側の対応は私も許せない思いです。

 

今回の熊本震災では改めて自分に何ができるのかを考えました。

義援金の寄付はあちこちで募集していますが分配の仕組みなどでいつも揉めるので不安です。

ネットでワンクリックで寄付ができるものもありますが、本当に被災者のところにいくのかどうか何か怪しいです。

そんな中、熊本へのふるさと納税がたくさん寄付されているという報道がありました。

確実に自治体に届くということで義援金の代用としては安全確実だと思い、私も初めて寄付させて頂くことにしました。

ふるさと納税は地方間格差や過疎などによる税収の減少に悩む自治体に対しての格差是正を推進するための新構想として広がっています。

私の友人の一人が自称“ふるさと納税研究家”で「我が家はコメなど買ったことがない」などといつも自慢しています。

仕組みを勉強してみると、特定生産者へ偏重があるものの、マクロ的には非常によくできた制度だと思います。

しかし“自治体同士の税金ぶんどり合戦”に便乗して、米やら肉やらを貰って喜んでいる姿が何となく浅ましく思えて、あまり感心はできませんでした。

品物は辞退することもできるそうですから、これならどうせ払う税金の範囲であればリスクはありませんし、十分ありだと思います。

震災で苦しむ地域に住む将来ある子供たちに少しでも役に立ってもらえばという思いです。

余計な一言ですが、市も税金を気持ちよく納めて貰えるように発言などは気をつけないといけませんよね。

「ふるさと納税はまだしたことがない」という方、この機会にご一緒に一口だけでもいかがでしょう。

では、また。☆彡

********************
塾長ブログはアメブロでも同じものをアップしています。
アメブロ会員になって読者になると更新情報が届きます。

ご意見やご質問なんでもお気軽にお寄せください。
よろしくお願いします。
では、また。☆彡

Page 1 / 3123
  • メールでお問い合わせはこちら
  • facebook
  • twitter
PAGETOP
Copyright © 茗溪進学会 All Rights Reserved.