皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。

読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。

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良いコーチとは
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空手の東京オリンピック女子代表選手がコーチから竹刀でパワハラ被害を訴えている問題がありました。

格闘技である空手、ましてやオリンピック級の選手の指導は真剣勝負でしょう。

私みたいな昭和世代は先生からの体罰など日常茶飯でしたから、このコーチの気持ちや立場は何となく分かる気がしますが、やはり時代が時代です。

社会の考え方はどんどん変化しているのですから指導者も自分の価値観に囚われて、井の中の蛙にならず、自分の立場とやり方を変える必要があったと思います。

塾も生徒らの学習面での「コーチ」ですから心構えは時代に応じて常に磨く必要があります。

ちなみに「コーチ」とは、15世紀のハンガリーで作られていた4輪馬車のことで、コチ(Kocs)が語源です。

アメリカのファッションブランドで「COACH」というのがありますが、馬車の絵がその意味を物語っていると私も初めて知りました。

つまりコーチとは「人を乗せて目的地まで連れて行ってくれる乗り物」のことなのです。

竹刀で叩いて根性を鍛えるのではなく、乗っているだけで目標まで運んでやるのが本来の役割であり理想の姿なのです。

ここをはき違えるから事件になるのです。

一方、コーチされる側にも条件が一つだけあります。

コーチは人を目的地まで連れて行ってくれるということは、コーチされる人も自分のゴールを持っていることが条件になります。

コーチだってどこへ連れて行くのか分からないのでは役割の果たしようがないことになりますからね。

つまり確りとした自分の目標を持たせるのも大事なコーチの役割なのです。

今回だけに限らずスポーツ選手とコーチのゴタゴタは絶えませんが、こんな報道があるたびに「自分が指導者として正しいことが出来ているか」と気になってならない塾長でありました。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇

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