富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。

読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。

どうかお付き合いください。

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自立させるのが本当の愛情
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最近、テレビではコロナ給付金の横領事件とか正直言ってどうでも良いことばかりやっています。

貴重な国民の税金の話ですからどうでも良いことではありせんが、もっと他に報道すべき大事なことがあるような気がしてなりません。

一説には参議院選挙も近いので、政権に不利になるような話題は規制して国民の目をそらさせているという人もいます。

報道の自由度が先進国最低の日本ですからそれもあながち間違っていないような気がします。

コロナ予算に使った77兆円のうち、16兆円が使途不明金になっているということは一切触れず、わずか4,630万円の事件を延々垂れ流しているテレビに疑問を感じなければ本当はおかしいのです。

目くらましに意識を左右されず、日ごろからアンテナを高く上げて大事な話をキャッチするようにしたいものです。

さて、コロナの給付金4,630万円横領事件ですが、私の個人的な見方ですが、全体を俯瞰するとこれが偶発的出来事で、犯人が単独でやったものだとは思えないのです。

あまりにも首尾が良いと言うか役割分担した複数の人間が事前に周到に計画したものに思えてしまいます。

この逮捕された犯人の生い立ちなどを見ると、小さい時から家庭環境に大きな問題があり、大麻やギャンブルに依存してマトモな人生は歩んでいないようです。

グルで計画した犯行かどうかは分かりませんが、将来子供が大きくなっても社会に迷惑をかけず、キチンとした真っ当な人生を送ってもらうために子供たちにどう接したら良いかを考える機会にしましょう。

社会に迷惑をかける人間は、一見おとなしいが、些細なことでイライラして、切れやすく、しかし自分より強い人には手を出さない性格であることが共通点だそうです。

また、幼少期に両親の愛情を十分に受けず、不登校になったり、大人になってもまともな職に就かず、家に引きこもりだったりする点も共通点のようです。

小学校高学年から中学生にかけては多感な思春期で、何かと難しい年頃ですが、逆に親の役割は重要です。

塾の現場目線での話ですが、実は塾には「子供が塾をサボる特異日」というものがありますのでその点がヒントになります。

塾をサボる頻度が高いのは、学校のイベントがあった土曜日の振替休日の月曜日とか、定期試験の前日などです。

子供がサボる理由など大体以下のどれかです。

1.友人と遊びに出たまま時間になっても帰ってこない。
2.仕事から帰ってきたら寝ていて、起こしたら機嫌が悪い。
3.学校課題が終わっておらず塾に行く時間的な余裕がない。

こんな時、親としてどう接するかの差が実は愛情の差です。

私が思うことを良い愛情順に書きます。

1.首根っこを捕まえて、四の五の言わせず塾に行かせる。
2.なんらかの取引をするか、送迎してでも塾に行かせる。
3.生徒に振替のお願いを自分で連絡させる。
4.完全に放置する。
5.塾に親が電話して事情を説明し、振替を頼む。

いかがでしょうか。皆さまならどれを選択しますか?

でも最悪なのがまだ1つあるのです。

6.塾に親が「体調不良」という理由で連絡する。

私が100歩譲っても容認できるのが5.までです。

本当に体調不良という事はありえますし、それが理由である以上、子供に指導も出来ません。

全てがとは申しませんが、“塾をサボる特異日”に6番のカードを切られてはその子の将来が危険です。

要するに本当の愛情というのは子供を自立させるための後押しであって、甘やかしではありません。

勉強するのも、塾へ行くのも、進学先を選ぶのも、就職先を選ぶのも、競争社会で嫌な人間集団の中でも強く適合して生きてゆくのも、全ては自立した人間ができることです。

「親離れ」「子離れ」が出来ていなければいつになっても子供は自立した人生を歩けません。

子供たちが自分で正しい判断をして、自分で行動できるような人間に育てることが本当の愛情だと私は思うのです。

私は4,630万円と言う途方もないお金には一生縁がないでしょうが、子供たちには誰にも迷惑をかけず自力で稼いでもらえるような大人になってもらいたいと下らない報道番組を見ながら思う塾長でありました。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇
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