皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

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自尊心を持て
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大阪市の小学6年生女子の誘拐事件は栃木県35歳の男の逮捕で無事終りました。

犯人と女の子との接点はSNSだったとのことで、昨今のスマホ事情が背景にあることがわかります。

容疑者は中学生の時は生活態度が良く、剣道部に打ち込む模範生徒だったそうです。

しかし友達と一緒に受験した高校が不合格だったのが引きこもりの引き金になったとのことです。

誘拐された方にも問題があったように感じますが、どんな人がこんな犯罪を犯すのでしょうか。

犯罪を犯す人間に共通なのが「満たされない心」つまり“心の隙間”というやつです。

「満たされない心」は言い換えれば、自尊心が満たされてないということです。

自分を誇れるものが無いと、社会からの疎外感を感じるようになり、自分に注目を集める行動となって現れます。

バリバリと大きな音を立てて走るバイクに乗ったり、特攻隊の服を着て成人式で騒いだりするのも全部この隙間人間の行動です。

大人になっても心の隙間を埋めようとする行動は変わりません。

身の丈に合わないような車に乗ったり、SNSにリッチな生活ぶりをアピールするような写真を載せたりする見栄っ張りな行動も全部この類だと私は思って見ています。

しかし何をしようが「心の隙間」などそう簡単に埋まるものではありません。

むしろ埋めようとすればするほど隙間は広がってゆくもののようです。

ではこの心の隙間はどうして生まれるのでしょうか。

この誘拐犯人に見られるように学歴コンプレックスが元になる人が多いようです。

私がいつも思うのは、本当に優秀で自分に自信がある人は自分をひけらかさず、見栄を張らない人が多いように感じます。

つまらないことに腹を立てませんし、お金にもあまり固執しません。

「ボロは着てても心は錦」みたいなイメージの人です。

コンプレックスを逆手に利用してお金儲けに頑張る人もいますが、裏返しが強欲に現れているだけで、どこか無理をしているように感じてしまうのは私の気のせいでしょうか。

「たかだか高校受験の失敗がどうだと言うのだ。次の大学受験で見返してやれば良いではないか。」

富山県は昔から出身高校で人を差別するイカレた人が多い場所です。

そのせいか、親御さんの中には高校受験が人生最大の山場であるかのような錯覚を持つ人も多いようです。

これがそもそもの不幸の始まりです。

ローマ教皇が日本に来ていました。

教皇はミサで、日本について「経済的に高度に発展した社会」だとする一方で「自分の存在の意味を見いだせず、社会的に孤立している人が多い。利益と効率を追求する過剰な競争意識で打ちのめされている。」と言いました。

私は教皇の説教が本当に的を得ていると感じます。

人間生きてゆくと、様々な障害に遭いますし、理不尽な思いや疎外感を感じることなどしょっちゅうです。

しかし、どんな状況にあっても自分を見失うことなく、心の平安を得ることができるには自尊心が必要なのです。

私は「子供たちには心の隙間を作らせず、高い自尊心を持って生きて行ける人になってもらいたい。」と思います。

勉強とは単に受験合格が目的ではなく、気高く自信を持って人生を送るために必要なものだとあらためて言いたい塾長なのでありました。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇

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