富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。

読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。

どうかお付き合いください。

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節目の日に思う
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東日本大震災から今日でちょうど10年を迎えた。

本当に大きな災害であり、教訓にして生かさなければならないと改めて感じる。

10年前のその瞬間、私は塾で新年度から映像授業を本格的に導入するためデスクトップパソコンの準備をしていた。

グラグラとめまいがしたように感じたのは慣れないパソコンとの悪戦苦闘のせいかと思った。

当時、IT教材はまだまだ走りで、導入している塾はほとんどなかった。

しかし、「これからは塾もITとヒューマンタッチとの融合がメインになる時代が必ず来る」と思っていた私は思い切って、2011年度から映像授業を一部に取り入れる決心をした。

生徒一人に一台のパソコンを与えるための投資も必要だったが、何より世の中の人がそんなスタイルの塾を受け入れてくれるかどうの不安の方が大きかった。

一つの賭けだったわけだが、結果的に思い切って良かったと思っている。

昨年、新型コロナで学校が休校となった時に、あちこちの塾がにわかに“オンライン授業”だの“オンライン教材”だのと言い出した。

それまで「マンツーマン個別指導で成績アップ!」とか言っていた塾が「オンライン授業で成績アップ!」と節操なく言い出したわけだが、そんな付け焼刃でうまくゆくほど甘くない。

私は映像教材を用いて10年が経つが、その間、使用する映像教材を変えたりしながら最大限の効果を生むスタイルを試行錯誤しながら今日に至っている経験でそう言い切る自信がある。

最近はコロナも落ち着いてきたからか、あれだけやかましかったオンライン授業のうたい文句も影をひそめ、いつしか元のスタイルに戻ってしまっている。

時間割を決め、先生が黒板で授業をする集団授業が一般的な塾のイメージかもしれないが、実はそれが塾にとって一番経費が掛からない楽なスタイルだ。

経費の安い楽な形に戻って当然なのだ。

でも、いつまでも楽なやり方にあぐらをかいていると時代に取り残されてしまわないかと心配にはならないのだろうか。

「10年ひと昔」という諺があるが、それは世の中の移り変わりが激しいことを表す。

今のITが進化するスピードを考えたら10年どころか2、3年ひと昔と言っても過言ではない。

この先時代の変化するスピードはもっと早くなるだろう。

東日本大震災の節目の日に新しい挑戦と工夫に終わりはないと思う塾長でありました。

では、また。☆彡

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