皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

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現場の改善が優先では?
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今日の新聞に公立学校の教職員の人事異動が2ページに渡って載っていました。

ニンマリしている先生もいれば、ガックリきてしばらく仕事が手につかない先生もおられるでしょうが、センセー方は明るい子供の未来のために頑張りましょう。

同時に、文部科学省が2020年度から小学校で使用される教科書の検定結果を発表しました。

次期学習指導要領に対応し「主体的・対話的で深い学び」を掲げ、知識を活用して課題を解決したり、新しい価値を見いだしたりする能力の育成を重視して検定したとのことです。

量も15%増えたそうで子供らのランドセルは重くなる一方です。

特に5,6年生で教科化される英語と竹島と尖閣諸島の扱いの社会が注目されているようです。

英語ですが、ざっと写真を見る限り、かなり踏み込んだ内容となっている印象を受けます。

「読む、聞く、書く、話す」の4技能を重視し、音声や映像のデータはウェブなども併用することになり、習う単語は5、6年を通じて600語以上とのことです。

中学生が卒業のときに正確に600語も覚えている生徒がどれだけいるのか怪しい限りですが、大丈夫なんでしょうかね。

塾も今後は小学生の英語教育への取り組みが課題になりそうな気がします。

文科省がグローバル化に対応して教科書を見直すのは分かるのですが、小学校現場での指導がきちんとできないことが懸念されます。

つまり、どんなに教科書が良くても教える側の先生の質が変わらなければ効果はないし、むしろ逆効果にさえなる可能性が高いのではないでしょうか。

日本人は中学校から大学まで10年間も英語を勉強しますが、マトモに英語を使える人はいません。

駅前の英会話教室に通う人もいますが、所詮はお金の無駄遣いで終る人がほとんどと言われます。

理由は簡単。

日本は英語を話さなくても不自由ない国なのと、日本語は細かい感情やニュアンスまで正確に伝えることができる便利な言語だからです。

私の回りを見ていて断言できるのは、「本当に英語をマスターしたけりゃ海外暮らしを最低2,3年するしかないね」ということです。

まともに日本語も話せず、日本の伝統文化、価値観を理解できないくせに英語が話せるというだけの人は社会人としては価値は認めてもらえない現実があるにも関わらず、小学生からこのような英語をむりやり押し付ける教育が果たしていいでしょうか。

辛口の解説者がテレビで言ってましたが、「どうしても本気で子供に教えるのであれば、公務員の教師はあてにはならない。教師は能力ある民間人を雇用するなど、競争原理を活用して現場環境を改善しないといけない。」と。

全く同感の塾長でありました。

では、また。☆彡

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