皆さんこんにちわ。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

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慢心が成長を阻む
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先週は数年に一度という寒波が来襲して久しぶりに富山らしい雪が降りました。

昔はこの程度の雪は当たり前でしたが、あちこちで道がガチガチ、デコボコで車が大渋滞で、こともあろうか幹線道路で地鉄バスがスタックして動けない情けない姿も目にしました。

週末、大した用もないのにフラフラ車で出歩いて、ひどい目に遭った方も多かったのではないでしょうか。

関東で雪が降って、車が立ち往生していたり、滑って転んだりしている姿を笑えなくなってしまいました。

富山に住む私たちが暖冬に慣れてしまって雪を甘く見ていた“慢心”ですね。

 

さて、他に大きな話題もなかったからでしょうが、年末から茶の間を賑わせていたのが大相撲です。

初場所はジョージア出身の平幕の栃ノ心の優勝で終わりましたが、この栃ノ心、なかなかの苦労人です。

13年に名古屋場所で靱帯断裂をしてから14年春場所番付は西幕下55枚目まで落ちてしまいます。

12年秋場所では小結まで務め、一時は大関候補との呼び声もあった力士が復活できたのはどうしてでしょうか。

栃ノ心は何度も辞めようと思ったそうですが、「辞めて故郷に帰るのは恥ずかしい」という気持ちが支えてくれたそうです。

30キロ近く落ちてしまった体重を戻しながら ゴムチューブで怪我をした右足を鍛え、少しずつ気持ちを戻してゆく面倒くさい努力を重ねました。

体を鍛えたと同時に心も鍛えたそうです。

文化の違いになじめず、門限破り、服装違反を繰り返し、師匠に殴られ、部屋を飛び出したこともしばしばだったそうですが、陥落と同時に心を改めたことを「オトナになったかな」と本人は振り返っています。

三役を務め、幕下まで落ち、はい上がっての初優勝はまさに人生の大逆転劇です。

最近、外国人力士が大相撲で活躍するのは日本人力士の覇気の無さの裏返しとも言えます。

私は「富山県人だから雪に慣れている」という慢心があると逆に雪に苦しめられてしまうように、相撲は日本の伝統国技という慢心みたいな心が根性ある日本人力士の育成を阻んでいるのではないかと思うのです。

ジョージアは1991年に共産国家であるソ連から独立した国です。

文化や風習の全く違う国で故郷に残した家族を思い頑張る力士に負けてはいけないと思う塾長でありました。

では、また。☆彡

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