皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

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感謝の心
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夏期講習会も今日で最終日となりました。

例年通り、とても暑い日が続きましたが、生徒らは概ね予定通りスケジュールをこなしてくれました。

茗溪進学会は学年ごとに最低受講時間を設定し、それ以上どれだけ勉強しに来ても、安心の定額です。

例えば中3なら60時間ですが、100時間以上来て勉強した生徒もいますし、今日でようやく60時間達成という生徒もいます。

食べ放題のブッフェは人気でも、“勉強し放題”というのは子供らにはあんまり魅力ではないのかもしれませんね。

生徒が頑張って通ってくれる顔を見るのが、私と教室長の三橋先生にとってなによりの喜びです。

「受講時間が増えると売上が増えるから嬉しい」のが普通の塾ですが、私らは違います。

私が嬉しいのは、子供たちが一生懸命努力する姿に「自立して成長した姿」と同時に「感謝の心」を感じるからです。

感謝の心とは親はもちろんですが、自分を応援してくれる全ての人に対する感謝の気持ちです。

私が目指す塾とは、単に勉強を教えて成績を上げるだけでなく、人生に大切なことを教えてあげられる塾でありたいと考えています。

私も中高生のときは塾に通わせてもらっていました。

今のように看板を掲げている塾はなく、リタイアした学校の先生が自宅の一室で曜日と時間を決めて夜だけやっている寺子屋みたいな塾です。

こんな塾はけっこうあって、私の回りも成績優秀な連中はしっかりと、どこかかしこに通っていました。

私の母親は車も免許も持っていませんから、送迎など期待すべくもありません。

土砂降りだろうが雪だろうが自転車一本で自力で休まず通いました。

勉強など好きではありませんでしたが、それが当たり前だと思っていました。

特に意識しませんでしたが、貧しい親が共働きで働いて月謝を払ってくれていることに対する感謝みたいなものが心のどこかにあったのかもしれません。

月謝は1教科週1回2時間で、8,000円が相場だったと記憶しています。

当時と今ではどのくらいの貨幣価値の差があるか調べてみました。

消費者物価指数で比較すると昭和50年と平成30年では丁度2倍だそうです。

つまり英数2つの塾に親が払っていた月謝は合計16,000円。今の貨幣価値に換算すると32,000円になります。

はじめてわかりましたが、こんなに大きな負担だったとは驚きです。

私も自分の子供らには一定の責任を果たしてやりましたが、それでも大きな負担をされている世の親御様には頭の下がる思いです。

何不自由なく過ごす屈託のない現代っ子に「親の苦労を知れ」だの「もっと親に感謝しろ」だの言ったところでせんない話です。

でも、何となくでも「頑張らんならん」という気持ちをどこかに持たせることは大事ではないかと思うのです。

「感謝の心」が大事というのはそういう事ではないでしょうか。

 

この夏の努力はきっと結果で報われるでしょう。

また来週からの新学期も頑張ってもらいたいと思う塾長であります。

では、また。☆彡

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