皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

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天才は孤独
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先日、北関東のとある町で個別指導塾の教室長をしているという人とたまたま意見交換する機会を得ました。

ご多聞に漏れず、ご近所は個別指導塾が過当競争状態で、どこの塾も少子化の影響もあって経営は厳しいということです。

通常、個別指導塾は90分1コマ1教科単位で料金設定を積算をします。

塾は複数教科選択を奨めてきますので、塾の言うなりになっているととんでもない月謝になってしまいます。

高い授業料を払っても期待したような効果がないのが普通ですが、何故か数年前から「個別指導」というスタイルがブームになって他に選択肢がないような状況です。

ブームの理由は、質の高い指導者が確保しづらくなってきたので学生バイトを回すことさえ出来れば塾の体裁を整えることができる仕組みが経営的にラクチンだからです。

いわば経営側の都合がブームになって「一人一人を丁寧に見ます」と後付の理屈をつけただと言えます。

しかし最近、「くそ高いお金をはらっているのに個別指導では成績が上がらないな。オカシイな。」と世の中の方がようやく気づき始めたことが、少子化と相まって様相を変えることになってきたわけです。

話をしていて私が一番腰を抜かしたのは、塾によっては「30分1コマ」というコースを設定する塾が出始めたということです。

確かにそれだと月謝は安く見せかけることは可能です。

「でもさすがにそれでは成績が上がらんでしょ?」と聞いたところ、「絶対上がるわけないのは経営側も分かっている。生徒集めのためなら仕方ないのだ。」というのが真相のようです。

こういうのを“未必の故意”と言いますが、ここまで来ればブームも曲り角は見えたも同じです。

ブームと言えば、最近あちこちに「食パン専門店」なるものを見かけます。

先日、知人から岩瀬にある予約するか順番を付かないと絶対に買えないという大変貴重な食パンを頂戴しました。

確かに不味くはないのですが、はるばる岩瀬くんだりに行って順番を並ぶ気など毛頭ありませんから、金輪際食べることはないと思います。

そもそも私に言わせたら、食パンなんざがブームになること自体おかしいのであります。

そんな一時のブームを利用して一儲けしようって見え見えの魂胆に乗って、行列に並ぶなどバカではなかろうかと思う次第です。

行列にすぐに並んでしまうのは、日本人に多い、他人指向型人間の典型的特徴です。

他人指向型とは、物事を自分の判断で決められず、他の人の判断に委ねてしまうタイプの人のことをいいます。

Googleの点数とか食べログの点数だけ見て店選びをする人がこのタイプですが、思い当たる節はないでしょうか。

流行っているものを選択する同調行動は、多数派からの攻撃を恐れる心理現象とも言えるのです。

その点、天才と呼ばれた偉人は子供のころから一人ぼっちだった人が多いと言われます。

他人と同調行動することで自分を守るという変な発想がない分、思考力が身に付き、将来的に化ける可能性が高いと言われます。

これが“天才が孤独”と言われる所以です。

話がまとまらなくなりましたが、お店選びは食べログ、食パン専門店が出来ればそこへ走り、塾と言えば「個別指導」一択 という発想の方。

余計なお世話で恐縮ですが、もう少し自分自身をしっかりとお持ちになったほうがよろしいかと存じます。

なーんて偉そうなこと言って、塾の近所に出来た食パン専門店に一度だけ行ったことがあることを白状する塾長でありました。

では、また。☆彡

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