j塾長挨拶
茗溪進学会 塾長の澤木です。
日本は世界でも類を見ない超少子高齢化の影が忍び寄り経済は確実に凋落しつつあります。
グローバル化ボーダレス化の進行とともに子供たちを待ち受ける社会環境はとても厳しいものです。高校受験、大学受験、就職戦線、社会に出ても競争社会は果てしなく続くのです。
私はこの仕事に携わる中で得たゆるぎない信念を運営理念にしています。
学習塾とは単に勉強を教える場ではなく、子供に目標を自分で見つけ、その目標に向かっての習慣づけのために「必要なこと」を学んでもらう道場だと考えます。
その「必要なこと」とは何でしょうか。
それは、自分の問題を自分で考え、自分で解決する「自主性」です。
自主性が育てば、目標を自分で見つけ、それに向かって行動を継続することができるのです。
自主性が身に付けば、長い人生で出会うであろう幾多の困難も必ず解決することができるはずです。
当校は一斉授業による一方的な知識提供や、先生が答えを教えるだけの“個別指導”はしません。
子供らが「見せかけの満足感」を感じても「自主性」が育つことはありません。
能動的に学んだ知識が学校授業の理解を促進し、「わかった」という小さな感動が生まれます。学校の授業が解るようになれば、自ずと試験の点数がアップし、少しでも成績が上がればまた次の意欲につながります。このように成功体験の好循環を回すことで、小さな自信が本物の自主性へと成長するのです。
茗溪進学会は富山県の進学指導に精通した信頼できる専任のプロが責任を持って指導いたします。時間割のないフリータイム制ですので、部活動や送迎のご都合などで限られた時間を無駄なく無理なく利用できます。
「やる気がない。」「目標がない。」と嘆き、子供を責めても問題は解決しません。
いつでもお気軽に教室を覗きに来てみてください。
このホームページをご覧になったことが、お子様方のかけがえのない幸せな人生の創造のきっかけになれば幸いです。
よろしくお願いします。
茗溪進学会 塾長 澤木雅秀
【塾長プロフィール】 富山市生まれの山室住人 富山中部高校・筑波大卒 首都圏、県内大手学習塾講師歴任 平成22年3月アルファ進学スクール山室校開設 平成26年3月茗溪進学会へ移行 ■「茗溪進学会」の名前の由来 明治5年に設立された日本初の教員養成機関である「師範学校」 (後に東京高等師範学校→東京教育大学→筑波大学へと移行)の 同窓会名は「茗溪会」と言います。 師範学校創立の場所は東京医科歯科大学の場所で、 「茗溪」とはお茶の水あたりの神田川の昔の呼び名だそうです。 塾生たちが大いに学び、日本の未来を背負う人材に育って ほしいという願いを込め、教育の原点である茗溪の2文字を 拝借いたしました。
教室長 三橋 永幸
学生時代から家庭教師、塾の講師として学習指導を行い、数々の実績を残した。人呼んで「小杉のカリスマ家庭教師」。
大学卒業後も一般企業への就職には関心が無く、得意の指導技術を生かし、独立家庭教師、県内の学習塾講師、教室長として経験を積む。
生徒の熱血指導一筋27年。
平成26年茗溪進学会教室長就任。
小学生・中学生は全科目の学習指導、高校生は主に理系科目の指導が得意。
生徒の大学進学実績は東北大学、東京農工大学、金沢大学、新潟大学、富山大学、早稲田大学、明治大学、津田塾大学、立命館大学など。
高校進学実績は昨年度県立高校全員合格。また、高岡高校、富山中部高校、富山高校を受験した生徒は100%合格。
教室長 三橋永幸プロフィール
神奈川県横浜市出身
富山県立大卒
前アルファ進学スクール婦中校教室長
特技:ボウリング(average200)
(塾長から一言)
三橋教室長はどんな難問も一目で解答が見える超能力の持ち主です。
生徒一人一人の成績や学習進捗状況データがなぜか全てコンピューターのように頭に入っています。
少々カタいのが玉に傷ですが、豊富な受験指導も持ち、安心して生徒指導を任せられる教室長です。
私たちにお任せ下さい!!