皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。

読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。

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唯一の成績アップ方法
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iPadでGoogle検索し、FacebookやInstagramを見、Amazonで買い物するのは今や私たちの日常です。

「GAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)」と呼ばれるアメリカのIT企業4社の時価総額は約430兆円だそうです。

東証1部上場企業全体で約629兆円ですから、GAFA4社だけで、日本株の約7割を占めることになります。

「日本でGAFAのような世界をリードする企業が生まれないのはどうしてだろう」なんて言うコラムをよく見ます。

日本も何かこのことで学ぶことはないかと考えてみました。

GAFAの創業者に共通するのは、モンテッソーリ教育を受けた点だと言われます。

モンテッソーリ教育とは、イタリアの医師で教育家であったマリア・モンテッソーリ博士が考えた教育方法です。

「子供たちの自律と集中を高めることで創造性は育まれる。」という理念で、肝心なポイントは、子供に自由を与え、自分のペースで学び、何かを発見させることだそうです。

要するに「好きなことを自由に追求させれば勝手に伸びる」ということです。

モンテッソーリ博士は「子どもには、生まれながらにして自分を育てる力が備わっている」と考えました。

例えば、歩くことを教えなくても、歩くようになりますし、自然に言葉も覚えていきます。

子どもが自立して、成長・発達していこうとする姿のあらわれといえます。

一方、日本の教育ではどうでしょうか。

日本の教育は自由はなく、画一的で平均主義です。

集団行動の中で勝手な行動はNGですし、全員一律に全教科平均して学ぶことが強要されています。

それはそれで全体レベルを上げるのは効果があるのでしょうが、これではGAFAの創業者のような人物は生まれないということですね。

日本の教育システムは社会に出ても尾を引きます。

横並びシステムの中で尖った個性の人間は、「協調性がない」だの「調和を乱す」とか言われてはじかれます。

日本の教育も社会の組織の価値観は簡単には変わらないでしょうが、私はこのモンテッソーリ教育という考え方は可能な範囲で取り入れて損はないと考えます。

茗溪進学会の看板には大きく「自立学習」と書いてあります。

子供たちの成績アップはこれしかないという私の信念です。

自分で目標を持ち、自分で学び、判らないところがあっても自分で解決しようとする気持ちが大事なのです。

最大限、子供たちが自立して勉強を進める環境を提供するのが私の仕事です。

判らないところはほったらかすのではなく、自分で解けるようになるまでフォローするのです。

私はモンテッソーリ教育というものは知りませんでしたが、自分の方向性と共通するものを感じて安心しています。

成績アップの唯一の方法あるとしたら「自立学習」しかないのです。

余談ですが、よく「個別指導塾に高額な月謝を払ってるが成績が全然上がらないんです」という相談を受けます。

「横に座ったアルバイトが解けない問題を代わりに解くのを子供が90分眺めていて成績が上がると思われますか?」と聞きます。

子供らにこんな自立と正反対のことをさせておきながら、日本にGAFAみたいな会社が生まれることを期待するのは矛盾というものです。

iPadでGoogle検索し、Facebookを見て、Amazonで買い物しながら、いつか茗溪進学会からGAFAのような創業者が出ないものかな思う塾長でありました。

では、また。☆彡

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