皆さんこんにちわ。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

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受験生は傲慢なくらいが丁度いい
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%e5%ad%ab%e6%b0%8f日本人は謙虚さを美徳とする国民性です。

自分のことは他人に遠慮して控えめに、過小表現するのが正しく美しい姿というわけです。

でもその“正しく美しい”謙虚さと最近よく聞く「自己否定」が関連していないでしょうか。

子供たちの言葉を聞いていると「どうせ俺はダメなんだ」とか「いい点を取れる自信がない」とかとにかく自己否定の言葉ばかり吐く子がいます。

日本の子どもは、国際的に見ても自己肯定感が低いそうです。

高校生へのアンケートで「自分は人並みの能力がある」と回答した割合は先進国では日本が最も低く、逆に「自分はダメな人間だと思うことがある」は最も高いそうです。

文部科学省ではこの自己肯定感の低さを問題視していて、小中学校で「道徳の時間」が教科化されることした背景になったそうです。(道徳の時間を増やしたら自己肯定が増える理屈が私はよくわかりませんが。)

自己肯定感が低くなると社会参画への意識も低く、学力や意欲、規範意識が低くなるそうですから考え物です。

日本人の国民性ですが、これを自己否定と勘違いするとせっかくの力が発揮できなくなってしまいます。

今、思い出せば、中高生時代の同級生で東大や医学部に行った連中には傲慢で人を見下すような憎たらしい性格の奴らが多かったような気がします。

傲慢不遜に見えた言動はもしかしたら成績の悪い自分のひがみで、本当は自信ある自己肯定の姿だったのかもしれません。

古代中国、孫氏の兵法に「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」という名文句があります。

自分の力と相手の力を知れば、勝てない相手とは戦うことはしない。というものです。

中高生はこの「敵」を「目標」と置き換えてみるといいのです。

「敵」を過大評価すると戦意喪失するし、過小評価では気持ちがゆるんでしまいます。

さらに大事なのが「己」の評価です。

自己否定とは目標に対して自分を過小評価してしまうことであり、戦う勇気さえなくなってしまいます。

逆に自己肯定して自分を少し過大評価すると勇気が湧いて強い敵と戦う意欲が出てきます。

受験生は少しくらい傲慢なくらいでちょうどいいのかもしれません。

謙虚さが美徳とする教育は受験時期は裏目に出る可能性もありますからご家庭でも注意してくださいね。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇

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