皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。

読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。

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努力できる喜び
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この半年、コロナの話題ばかりでブログの筆も全然進みません。

そんな中、この9月に全国で、自殺した人が1,805人もいたとニュースで見ました。

去年の同じ時期より143人増え、新型コロナウイルスの感染拡大の影響があると分析されています。

特に特長的なのが女性が27.5%大幅に増えていることです。

コロナの影響で将来に不安を感じている人がいかに多いかということをうかがわせる数字にまた暗くなります。

しかし、日本は幸いにして諸外国に比べ重症化する人や死亡する人が少なく、今後の感染対策や景気対策で不安も少なくなるだろうと期待しています。

私は自殺が増えているのは、普段から常に潜在している“競争社会”における様々なプレッシャーがコロナで顕在化したと見ています。

学校での競争、会社の中での競争と果てしなく続く競争にストレスを感じ、希望が持てなくなって疲れ切ってしまう人が多いのでしょう。

しかし、ものは考えようです。

確かに競争社会の中で勉強や仕事に追い立てられるのは辛いもので、何かに逃げたくなります。

でも、自分の命まで絶って逃げることはありません。

世界には生まれによって身分が決まっており、職業選択の余地すらない国がたくさんあります。

日本だって社会で習ったように前近代は「士農工商」の国だったのです。

現代はどんなに努力しても、生まれついた身分の枠組みから出ることの出来ない不自由な時代ではなく、知識や技術を努力して習得することで自由に希望が持てる時代であることを忘れてはいけません。

言い方は古いですが「立身出世」は幸運や偶然でもたらされるものではなく、自分がどう生きたいのかの目標を定めて(立志)、勤勉に努力することで手に出来るものなのです。

要領よく世渡り上手に見える人も、何かを成し遂げた人物は必ずそれに見合うだけの努力をしてきているのです。

私たちもうまく行かない時は時に自暴自棄になってしまったり、運命を恨んだりしてしまうものです。

でも命を大切にしていれば、いつか時が巡ってくると考え、小さくても努力を続けようではありませんか。

コロナで社会が一変し、一層競争社会に嫌気が増しているこんな時代ではありますが、努力できる喜びを改めて考え直したいと思う塾長でありました。

では、また。☆彡

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