皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

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中教研試験で見える入試対策とは
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先週あった中教研試験(中1は入学おめでとう試験)の結果がボツボツ返ってきています。

まだ全員の全教科の結果は出揃っていませんが、かなり気になることがあります。

4月の中教研試験は前学年までの全範囲から出題されるので総合的な実力を評価できるテストです。

ご父兄様の中には中教研試験の点数を見て青くなっている方も多いかと思います。

今週中には全部返されるはずですから、聞いても「まだ返してもらっていない。」とか言うお子様は要注意です。

悪すぎて親に見せられない点数なのかもしれませんよ。

新中3のテストを見ての話ですが、日ごろの定期試験に比べて極端に点数が低くなる生徒が目立ちます。

成績の分布グラフを書くとおそらく前後に大きく伸びているはずです。

例えば理科や英語はかなり点数の格差が開いています。

問題を見るとその理由が推定できます。

理科など出題内容自体は教科書レベルの素直な問題なのですが、とにかく問題文の文章量が多くなっています。

意図的と思いますが、文章量は高校入試問題レベルに近いかもしれません。

日ごろ長い文章を読みなれていない生徒にはとても難しい問題に思えたことでしょう。

SNSとかゲーム漬けの生徒は問題文を読み終えた時には何を聞かれているのか忘れてしまっているのです。

といってもう一度読み返す戦意も失せていますし、時間も足りません。

お得意の“カン”で適当に答えを書いてしまうわけですね。

英語も全て長文問題です。

穴埋めや単語の並べ替えのような短文問題しかやっていない生徒には英語も難問だったと思います。

英作文は最近の入試に比べて思考力を必要とするものではなく、比較的単純なものですが、2,3年前までの入試問題レベルの英作文であることを見れば英作文トレーニングをしていない現段階ではかなり平均点は低いと思います。

国語はまだ返されていませんが、これも相当の長文だったみたいで傾向は同じはずです。

これからの高校入試のキーワードはズバリ“長文読解力”といえるでしょう。

長文を読み解けないと数学も理科も点数が取れない試験になりつつあるのです。

塾としては日々の学習で根気の必要な読解力トレーニングを少しでも多くさせるようしたいと思います。

中教研試験の結果を見て青くなった方は是非参考にしてみてください。

ちなみに茗溪進学会では中学生向けに長文読解力コースもオプションで用意しております。

それにしても地元中学の進行スピードは今年も牛歩戦術です。

内容が難しくなる後半に1学期のしわ寄せが来るいつものパターンです。

2学期以降は予習復習に追われて長文トレーニングをする時間がなかなか取れないのが悩みの種なのですが、今年も悩みになりそうで、今から頭が痛い塾長なのでありました。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇
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