皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。

読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。

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モチベーションも連鎖する
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新型コロナウイルスの感染者が都内の繁華街など中心に再び広がって、不安の声が上がっています。

夜の町とか昼カラとか分かっている場所は収まるまでくらいは何とかしてもらいたいものですね。

そんな報道もあって、昼から歌える「昼カラ」というものの存在を知りましたが、私も昔はスナックでよく歌ったものです。

好きな歌は、若い人は歌わない演歌が多く、村田英雄の「王将」という歌なんか大好きです。

王将で歌われているのは、坂田三吉という明治から昭和初期にかけて活躍した現代将棋の草分棋士です。

現在、将棋界はもっぱら藤井聡太七段の初タイトル獲得挑戦の話題で持ちきりですが、色々将棋界の歴史を紐解いてみると系譜が見事につながっていることに気が付きます。

2016年に史上最年少プロ棋士となった藤井聡太が、デビュー戦で破ったのが、“ひふみん”こと加藤一二三九段だったのは記憶に新しいところでしょう。

その加藤一二三九段は、最高齢勝利、最高齢対局、現役勤続年数、通算対局数、通算敗戦数は歴代1位であり、1950年代から2000年代の全年代でA級在籍した唯一の棋士で、14歳7か月で藤井聡太に更新されるまで、史上最年少棋士の記録を持っていました。

その「神武以来の天才」と称された加藤九段をそこまでモチベーションアップさせたのが、昭和の時代に大山康晴十五世名人と天下を分けた升田 幸三名人でした。

舛田幸三は、早くから加藤の才能を見抜き、陰に日当に加藤を応援してきたことが加藤にとって何よりの励みになったそうです。

その舛田幸三が坂田三吉の孫弟子ということです。

少々複雑になりましたが、坂田三吉→舛田幸三→加藤一二三→藤井聡太というモチベーション連鎖が成り立つということです。

9×9の81マスが無限の可能性を秘める将棋界で、この先棋士たちが織り成す関係は、次世代に脈々と受け継がれていくことでしょう。

私たちも一生懸命努力すればじっとその姿を見て応援してくれる人がきっといるはずです。

藤井聡太七段の棋聖戦タイトルのニュースもそんな深い将棋界の歴史が背景にあると思えばまた味わいが違ってくると思います。

最近は中学生もカラオケに出入りできるそうですが、演歌にも時には人生を学ぶきっかけになるようなものがあると感じる塾長でありました。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇
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