皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

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ママ友LINEと健康寿命
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10月13日のNHKスペシャル「AIに聞いてみた どうすんのよ!? ニッポン 」という番組を見ました。

NHKのスペシャル番組と言えばどっちかというと、社会の暗い面ばかりスポットを当てた内容が多い中、今回はNHKらしからぬテーマで興味を持ってみることが出来ました。

今回のテーマは「健康寿命」で、NHKが独自に開発した人工知能の「AIひろし」が、全国の高齢者の生活習慣や行動のデータを分析し、そこからなんらかの結論を導き出すという企画です。

「健康寿命」とは、自立して生きられる年齢で「平均寿命」との差が短ければ短いほどよりよい人生を送ることができるわけです。

日本人の平均健康寿命は、男性72.14歳、女性74.79歳だそうですが、平均寿命との差が男性で約9歳、女性は約12歳もあります。

その間は寝たきりや介護状態などで暮らしていることになるわけで、社会保障の問題もさることながら人としてはやっぱり死ぬまでピンピンしていたい“ピンピンコロリ”が理想です。

観た方は皆さん驚かれたと思いますが、健康寿命を延ばすには、運動よりも食事より「本や雑誌を読む」のが良いと言うのがAIひろしが出した結論でした。

実は統計的にもこれは裏付けることができます。

山梨県は、健康寿命が男性全国1位、女性全国3位という優秀な県ですが、実は運動・スポーツ実施率は全国最下位だそうです。

アメリカでも週に3.5時間以上「読書」する人は、寿命が2年長かった。という統計があります。

ではなぜ「本や雑誌を読む」ことが健康寿命を延ばすことになるのかですが、読書は行動を起こすキッカケを与えてくれたり、ストレスを緩和してくれる効果があるからだそうです。

読書以外に健康寿命を延ばす効果が認められたのが「一人暮らし」でした。

他人に依存しない一人暮らしは何かと大変である反面、買い物や炊事・洗濯・掃除などなど自分で行動しないといけませんし、子供や配偶者と言えども他人に気を使いながら生きるということがストレスになっていると言えるそうです。

AI(人工知能)は、時に一般概念を超えた意外な答えを導き出すことがあるので、信頼性を疑う意見もあるようですが、私は決して侮れないと思っています。

自分磨きや趣味としても楽しい「読書」が長生きに効果的だという話は本当に価値ある情報だと思ってこれからはもっと読書に励みたいと思いました。

ところで、読書に対して健康寿命に逆の効果を与えるものは何でしょうか。

それは間違いなく最近流行りのSNSとかスマホゲームでしょうね。

今回の16万人へのアンケート対象は65才以上の高齢者だったそうですから、SNSとかスマホゲームは関連付けがまだ薄いかもしれませんし、AIと言えども結論を出すのはまだ先のことでしょう。

私もLINEだのインスタグラムだのFacebookだの一応アカウントは持っていますが、身内とか極々親しい人以外の他人とはめったに使わないようにしておりますし、スマホゲームはアプリすら持っておりません。

それは「価値のない情報しか得られない割に無駄な時間とストレスが大きい。」ということが完全に分かっているからです。

スマホなんざ、言うなれば健康寿命を縮める最右翼ではないでしょうか。

今日も所詮どうでもいい人間関係のママ友同士、下らない見栄の張りあいと虚構の付き合いにストレスを感じながらも呪縛から逃れられない。そんな人はいないでしょうか。

親が読書する習慣のある家庭のお子様は成績が良いというデータもあります。

子供にしっかりと教育を与えることができれば、子供は自立して親元を巣立ちますから、一人暮らしの良し悪しは別にして、将来子供の面倒を見なければならない弊害は無くなりますし、その点でも自分の健康寿命を延ばす効果はあることになります。

スマホはともかく、秋の夜長、一日30分でも読書の習慣をつけるようにしようと思う塾長でありました。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇
10月22日
2学期中間試験対策実施します。

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