皆さんこんにちは。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。

読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。

どうかお付き合いください。

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コミュニケーションは主体性を作る
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ウクライナ情勢が緊迫する中、なぜか能天気な人が多い日本は北京オリンピックで浮かれ気味です。

ドーピング問題や判定疑惑が本来のアスリート同士の純粋な競い合いに水を差し私はイマイチのめり込むことができないのですが、それでも一生懸命に頑張っている選手の姿を見ると応援したくなります。

私は女子カーリングのロコ・ソラーレの試合を見ていて感じるものがありました。

ロコ・ソラーレは2010年に過去2度の冬季オリンピック出場を経験した本橋麻里さんによって設立されたチームです。

設立の地は自分自身の地元で、多くのカーリング選手を出した北海道の北見市です。

北見市常呂に根差し、地域に愛され続けるアマのクラブチームを作りたいという思いでチームを設立したわけですが、ここまで躍進できた理由には本橋選手のチーム作りの理念があったからです。

カーリングはルールを覚えると非常に面白く観戦できるスポーツです。

有利な試合運びをするためには相手の次を困らせるためにはどうすればよいかなど、深い読みが必要です。

いわば頭脳を使った戦略とテクニックの両方が必要なのです。

本橋さんがチーム作りで重視したのはメンバーのコミュニケーションだそうです。

試合を見ていると常に4人のメンバーがアイデアを出し、どの戦法を取るのかを活発に議論しています。

外国のチームを見ているとベテランが主導権を取って出した判断に他の選手が従うような姿勢を取るチームが多いようです。

私たちの学校や会社でも発言力のある人が言うことには逆らえず、大勢に流されてしまうことが多いものです。

日本人はとかく「世間の論調に同調していれば安心」という考えになりがちですが、この考え方は同調圧力やいじめの原因となりやすく主体性を阻害する危険をはらんでいます。

日本には昔から「和を以って尊しとなす」という言葉があり、正しい事でも相手を思いやりながら発言しないと、和を乱すことを戒めていますが、和と同調は違います。

相手を否定せず学びあう姿勢は主体性ある人間形成に寄与するのです。

若い世代には、おかしな同調圧力による付和雷同とコミュニケーションを混同せず、周りの人たちの知恵も生かしながら目標に向かって努力する人に育って欲しいと思います。

ロコ・ソラーレが元気よく掛け合う声についつい応援したくなる塾長でありました。

では、また。☆彡

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