皆さんこんにちわ。

富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

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つまらないプライドを持つとこうなる見本
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テレビや雑誌は連日、財務省事務次官のセクハラ問題で盛り上がっていますね。

この騒動を皆さんはどう見ておられますか?

私の考え方は、世間一般の「セクハラはダメ!」一辺倒な論調とは少し違うかもしれません。

調べてみたらこの福田淳一氏という人、1959年生まれで私と同じ歳でした。

この方も大蔵省入省が1982年ですから私の社会人一年生と同じ昭和57年です。

今でこそ、「パワハラ」だの「セクハラ」だの「コンプライアンス」だの言われますが、その時代はそんな難しい言葉は存在しません。

時は“何でもアリの無茶苦茶な昭和”です。

この時代に育った私たちは実は「パワハラ」だの「セクハラ」だの「コンプライアンス」を説明しろと言われても実は上手に言えない世代なんです。

職場はタバコの煙で10m先が霞み、罵声やら下ネタが飛び交い、深夜残業や休日出勤なんかも当たり前です。

この事務次官のホンネは「夜の酒場で若いネーチャンと話すりゃ、多少の戯言が口をつくことくらいだってあるだろうが、え?」ってとこでしょう。

実はメディア側が恣意的に嵌めようとしてたかもしれませんし、確かに全体を見ないとセクハラなのかどうかは分からいという言い分も一理あるような気がします。

しかし時代は間違いなくそれを許さない時代なわけですし、ましてや財務省がやり玉に挙がっているこのタイミングでそんな脇が甘くなっていることに自分で気が付かなかったのでしょうか。

私にも何人か東大出身の知り合いがいますが、なんとなくですが、社会常識とずれている面があっても本人はそれを恥と感じたり、直そうという気が感じられないという共通点があるように思います。

東大だから全て自分が正と思っているわけではないのでしょうが、自分の価値観に固執するのはやっぱり東大出身のプライドが邪魔するからでしょうか。

この福田というオッサン、「セクハラ」なんていう言葉がない言いたい放題の昭和時代に培った価値観をつまらない東大プライドが邪魔して時代に合わせることが出来なかった典型というのが私の見方です。

では、このような過ちをこれからの若い人が犯さないようにするにはどうしたらいいでしょうか。

時代は常に変わっています。

今が正しくても将来は間違いになることだってあります。

どれだけ学歴が高くてもつまらないプライドで墓穴を掘っては元も子もありません。

墓穴掘男の見本として、子供たちに学習して頂きたいと感じた塾長でありました。

では、また。☆彡

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