富山市山室の学習塾「茗溪進学会」塾長の澤木です。
読んでためになり、子供たちが幸せになるヒント情報を発信します。
どうかお付き合いください。

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そのTV番組が成績を下げる科学的理由
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「うちの子集中力が無い」とお嘆きになるお母様方は多いですね。

本当は集中力が無いのではなく「集中の持続力」がないというのが正しいのです。

人間はどんな好きなことでも集中できる時間はせいぜい1時間ほどだと言われています。

集中力のある人というのは注意を持続をさせるスイッチを自分でON-OFFできるような人のことを言うそうです。

集中力のON-OFF機能はある程度トレーニングで強化することができます。

日頃の生活で何かに注意を集中しなければならない状況を作るのが集中力のトレーニングのコツです。

 

最近テレビを見ていると民放のテレビ番組はとにかくテロップがやたら入っています。

お笑い芸人が出てくるバラエティー番組などが典型的です。

出演者が話している言葉が全部文字で下に出ています。

しかも書体を変えたり、色を付けたり、振動させたりして話し手の感情さえ代弁しています。

あれは一体何のために入れているかご存知でしたか?

別にテレビ局は聴覚障がい者のために親切に入れているのかと思いきや、全然違います。

単に視聴率稼ぎのためらしいです

つまり、テレビを見ている人がチャンネルを変えた時に瞬間的に内容が把握できると、そのチャンネルに留まる率が高くなるという人間の心理行動を科学的に利用したものということです。

この結果、耳から入る情報に集中しなくてもいいようになってしまっているのです。

嘘だと思う方は一度画面の下を手で隠して見てください。

笑い声とかぶっていたりして、話し言葉は案外聞きづらいことがわかります。

バラエティー番組の芸人のどうでもいい会話から得る物は何もありませんし、何よりそんな番組を見ているだけで大事な集中力のON-OFF機能を退化させるようなことになっていたとは知りませんでした。

凝ったテロップがバンバン入るようなお笑い芸人の番組は内容も合わせて、成績を下げる効果はあっても上げる効果はないということです。

スマホのゲームなんかもそれに近いですね。

どうせ観るなら視覚と聴覚が別々な番組や聴覚を鍛えるラジオを聞くほうが集中力強化にはいいということです。

では、また。☆彡

◇◇◇茗溪進学会ニュース◇◇◇

5月20日から中学生対象の中間試験対策特訓実施します。
一年のスタートダッシュは中間試験から!!

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